鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-22日本代表・大迫、大丈夫

2011年11月25日 | Weblog
大迫、シリア戦は「いつも通りやれば…」
2011.11.25 20:39


ドリブル練習する大迫=東京都内(撮影・斎藤浩一)

 U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第3戦で27日に東京・国立競技場でシリアと対戦する日本代表は25日、東京都内で約2時間の調整を行った。

 両脚の張りで24日は別調整したFW大迫は、全てのメニューをこなしたそうで「大丈夫」と力強く話した。

 シリア戦が行われる国立競技場は、10月のヤマザキナビスコ・カップ決勝で決勝ゴールを奪った験のいい場所。「雰囲気がいいし、いつも通りやれば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせた。(共同)



ドリブル練習する大迫勇也=東京都内(撮影・斎藤浩一)

前日別メニューの大迫、力強く「大丈夫」
U―22日本代表練習 (11月25日)
 両脚の張りで24日は別調整したFW大迫は、全てのメニューをこなしたそうで「大丈夫」と力強く話した。

 シリア戦が行われる国立競技場は、10月のヤマザキナビスコ・カップ決勝で決勝ゴールを奪った験のいい場所。「雰囲気がいいし、いつも通りやれば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせた。

[ 2011年11月25日 20:17 ]

昨日は足の張りで別メニューだった大迫でるが、本日はフルメニューをこなしたとのこと。
これは一安心。
大迫のダイナミックなプレイが日本の攻撃陣を牽引するのだ。
シリアを倒すため躍動して欲しい。
楽しみにしておる。

オリヴェイラ監督、興梠に指示

2011年11月25日 | Weblog
2011年11月25日(金)

明日のホーム最終戦に向けて、9時よりセットプレーなど軽めのトレーニングで調整しました。また一部のメンバーはシュート練習を行っています。

興梠に指示を出すオリヴェイラ監督である。
前節、得点を記録し、好調を維持する興梠にかかる期待は大きい。
オリヴェイラ監督の信頼に応えるためにも、興梠には発憤して欲しいところ。
明日は興梠と相性の良い満男と本山が揃って出場の予定。
ここで興梠が輝く地盤は整った。
頼もしい興梠のプレイに魅了されたい。
楽しみである。

清水戦プレビュー

2011年11月25日 | Weblog
【J1:第33節 鹿島 vs 清水】プレビュー:ホーム最終戦となる鹿島。中心選手を出場停止や怪我で欠きながら、好調の清水を迎える。(11.11.25)
勝点差1で競り合う6位鹿島と7位清水の対戦となった。優勝争いに絡めないのは少し寂しい気もするが、リーグ戦も残り2試合となり、一つでも順位をあげたいところだ。鹿島としてはホーム最終戦。2年ぶりのリーグ優勝を果たせなかっただけに、絶対に負けられない戦いとなる。

しかし、清水はアフシン ゴトビ監督のスタイルが浸透しつつあり、前節の柏に敗れるまで6戦無敗。安定感のある戦いができるようになってきた。しかし、11月10日の練習中にキャプテンの小野伸二が負傷。左膝内側側副靭帯損傷と診断され、この試合には間に合わなそうだ。さらに、豊富な運動量で中盤を支えていたカルフィン ヨン ア ピンが累積警告により出場停止。中心選手の二人を欠くこととなった。攻守を繋ぐ重要なポジションなだけに、代わりに入る選手のパフォーマンスが重要となるだろう。

だが、そうした状況にあるのは鹿島も同じ。むしろメンバー構成の苦しさは鹿島の方が窮している。岩政大樹、中田浩二が戦列を離れているいま、ほとんど経験が無いながら適応力の高さを見せていた新井場徹が出場停止。いよいよセンターバックの人材がいなくなってしまった。
オリヴェイラ監督は今週の練習で昌子源と當間建文の二人をテスト。昌子が先発となればリーグ戦初先発、當間であれば昨年10月の湘南戦以来2度目の先発となる。好調な清水を相手に、どこまで守備の堅固さを保てるかがポイントになるはずだ。

とはいえ、いまの状態であればチーム全体で守ることができているため、そこまで一人に負担がかかることもないはずだ。センターバックでコンビを組むことになる青木剛も本職ではないが、すでにこのポジションが板に付いた感もある。
「當間は身体能力も高いしぜんぜん問題ない。1失点以上していませんがやっぱり無失点がベスト。もっとドッシリしたいです。センターバックをやり始めたころはハッキリしないところを確認しながらやっていた。いまはそういう感じじゃなくなったし、もっと安定感を出していきたい」
若い選手をひっぱるリーダーとしての自覚と風格を漂わせていた。
 
ただ、こちらも攻撃は好調を維持する。しかも今節は本山雅志が満を持して今季初先発を果たすことになりそうだ。2試合連続ゴール中の興梠慎三と野沢拓也との連携では、これまでにない創造性を生み出すはずだ。後方から攻撃参加することになる西大伍も本山とのプレーについて「楽しみ」と胸を躍らせていた。本山自身も「途中からだとMAXでやらないといけないけれど、最初からの時はボールも触れるしもっと落ち着いてやれる」と歓迎する。チャンスを作りながらも決定力不足に泣かされる試合が続いていただけに、ホーム最終戦を快勝で終える起爆剤として期待したい。


以上
2011.11.25 Reported by 田中滋


[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

アントラーズクラブハウスの練習場で、ひとり黙々とリハビリに励む岩政大樹選
手。天皇杯を照準にトレーニングに励んでいるようでした。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

ボールを競り合う新井場、西、小笠原の各選手たち。今節、新井場選手は残念な
がら累積警告により出場停止のため、大きな声を出して練習を盛り上げていました。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

選手たちに熱い視線をおくるオリヴェイラ監督。ホーム最終戦では恒例の監督挨
拶があるため、そこでどんな演説をしてくれるのかも楽しみです。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

久々の先発出場が予想される小笠原選手は切れ味のあるプレーを披露。練習では頭脳的なセットプレーを見せるなど、清水戦での活躍に期待です。


遂に本山が先発とのこと。
これは素晴らしい。
本山の魅惑溢れるプレイを思う存分楽しめる幸せを感じたい。
今から、胸がときめいてくる。
本山が躍動すれば、最前線の興梠も両サイドの西とアレックスも連動しよう。
楽しみすぎると言っても過言ではない。
ワクワクして聖地へ向かいたい。
期待しておる。

山村くん、順調回復

2011年11月25日 | Weblog
骨折山村1月グアム合宿からU22復帰へ
 左第5中足骨の骨折で離脱中のU-22日本代表のMF山村和也(21=流通経大)が、来年1月中旬に予定されるグアム合宿から復帰できる見込みとなった。同大の中野監督が「今月中にランニングを再開できるはず。年明けには十分間に合うと思う」と明かした。現在は都内の施設でリハビリ中で、24日はチームの練習会場に訪れ、仲間を激励した。日本協会の原技術委員長も「焦らず、今やれることをやってほしい」と話した。
 [2011年11月25日8時11分 紙面から]

負傷中の山村くんであるが、順調に回復しており、来年一月のU-22日本代表合宿に参加できる様子。
これは嬉しい報である。
今季、最後の今現在、鹿島はCB不足に悩まされておる。
山村くんが計算できればこのようになることもなかろう。
万全な状態で鹿島に合流して欲しい。
期待しておる。

大迫、注目度No.1

2011年11月25日 | Weblog
U-22日本代表ファン1100人が選ぶ最も期待する選手は大迫と山田直
2011年11月22日 17:54


注目度ナンバーワンに選出された大迫

 U-22日本代表は22日、ロンドン・オリンピックへの出場権を懸けたアジア最終予選でバーレーンと対戦する。過酷な中東でのアウェー戦を前に、『SOCCERKING』ではアンケートを実施。招集メンバーの中で期待する選手を選出してもらい、1139人が意見を寄せた。

 最も得票数を集めたのは、鹿島のFW大迫勇也(193票)。Jリーグで結果を残し、同代表でもコンスタントに出場を記録。2011ヤマザキナビスコカップ決勝の浦和戦で、チームをタイトル獲得に導く一撃を決めた。伸び盛りの若武者には、「大迫の得点でロンドンへの道を切り開いてくれ!!」といった期待の声が多く寄せられている。

 2位には僅差で浦和の山田直輝(187票)がランクイン。豊富な運動量で中盤を活性化させ、チームの中心になれる山田にかけられる期待は大きい様子。以下、3位には海外組からただ一人選出されたボルシアMGの大津祐樹(151票)、4位には絶対的なスピードでゴールへと迫る名古屋の永井謙佑(147票)、5位には正確なクロスボールで首位柏の躍進を支える酒井宏樹(84票)と続いている。

 試合を迎える選手たちに対しては、「これからの日本サッカーを引っ張っていく存在。一回の試合を大切に、そして必ず何かを得て、それぞれのクラブで生かしていってほしいです」「中東勢は手強いが、何としてもロンドンへ行ってください!」といった応援の声が届いた。


SOCCERKING調査の最も期待する選手に大迫が選出されたとのこと。
これは嬉しい。
やはり、プレイの質を観れば、大迫が重圧に耐えタスクをこなしておることはわかろう。
是非とも期待に応え、U-22日本代表をロンドンへ連れて行って欲しい。
楽しみにしておる。

ジョルジーニョ、最優秀監督候補

2011年11月25日 | Weblog
Com surpresas do Figueirense, Mano divulga finalistas de prêmio do Brasileiro
24 de novembro de 2011 • 11h26 • atualizado às 16h46

Os melhores jogadores do Campeonato Brasileiro foram anunciados nesta quinta-feira por Mano Menezes, técnico da Seleção, em cerimônia realizada no Museu do Futebol, no Estádio do Pacaembu, em São Paulo. Ao lado do coordenador das divisões de base da Confederação Brasileira de Futebol (CBF), Ney Franco, Mano divulgou os três finalistas a cada uma das 15 categorias do Prêmio Craque do Brasileirão 2011 - além das 11 posições de jogadores, há também o melhor técnico, melhor árbitro, revelação e craque da galera.

Além dos atletas já esperados na relação - como Neymar, Dedé, Fred, Borges e Leandro Damião - o maior destaque ficou por conta da grande presença de representantes do Figueirense. Foram cinco nomes da surpresa catarinense na lista: o técnico Jorginho, o lateral direito Bruno, o lateral esquerdo Juninho, o atacante Júlio César e o meia-atacante Wellington Nem, que concorre como revelação.
Outras duas peculiaridades da lista envolveram equipes cariocas. Estranhamente, o Flamengo conta com dois jogadores concorrendo à posição de meia esquerda: Ronaldinho, que atua aberto por este lado no ataque rubro-negro, e Thiago Neves, que cai mais pela direita. Já os treinadores vascaínos Ricardo Gomes e Cristovão Borges concorrem como um só nome ao prêmio de melhor técnico - ex-auxiliar, Cristovão substituiu Ricardo quando este sofreu um AVC em agosto.
O prêmio é uma parceria da CBF com a Rede Globo, e os finalistas são definidos por um júri composto por jogadores, técnicos, jornalistas e ex-jogadores. As notas para os atletas são dadas por esse colégio eleitoral a cada rodada. A exceção é o prêmio de craque da galera, definido exclusivamente por meio de votação dos torcedores.
A entrega dos prêmios aos vencedores de cada categoria acontece no dia 5 de dezembro, no Auditório do Ibirapuera, também em São Paulo, com apresentação dos globais Luciano Huck e Tiago Leifert. Esta é a sétima edição do Prêmio Craque do Brasileirão, que começou a ser organizado em 2005 e pela primeira vez não terá sua premiação realizada no Rio de Janeiro.
Confira os finalistas em cada categoria
Goleiro
Fernando Prass (Vasco)
Jefferson (Botafogo)
Júlio César (Corinthians)
Lateral direito
Bruno (Figueirense)
Fagner (Vasco)
Mariano (Fluminense)
Zagueiro pela direita
Antônio Carlos (Botafogo)
Dedé (Vasco)
Rhodolfo (São Paulo)
Zagueiro pela esquerda
Emerson (Coritiba)
Leandro Castán (Corinthians)
Réver (Atlético-MG)
Lateral esquerdo
Cortês (Botafogo)
Juninho (Figueirense)
Kleber (Internacional)
Volante pela direita
Arouca (Santos)
Ralf (Corinthians)
Rômulo (Vasco)
Volante pela esquerda
Marcos Assunção (Palmeiras)
Paulinho (Corinthians)
Renato (Botafogo)
Meia direita
Deco (Fluminense)
Diego Souza (Vasco)
Lucas (São Paulo)
Meia esquerda
Montillo (Cruzeiro)
Ronaldinho (Flamengo)
Thiago Neves (Flamengo)
Atacante 1
Júlio César (Figueirense)
Leandro Damião (Internacional)
Neymar (Santos)
Atacante 2
Borges (Santos)
Fred (Fluminense)
Loco Abreu (Botafogo)
Revelação
Cortês (Botafogo)
Leandro Damião (Internacional)
Wellington Nem (Figueirense)
Craque da galera
Dedé (Vasco)
Liedson (Corinthians)
Neymar (Santos)
Técnico
Jorginho (Figueirense)
Ricardo Gomes/Cristovão Borges (Vasco)
Tite (Corinthians)
Árbitro
Leandro Vuaden (RS)
Paulo César de Oliveira (SP)
Sandro Meira Ricci (DF)


ブラジルでリーグ戦終了後に表彰される選手・監督の最終候補にジョルジーニョがノミネートされておる。
選手として世界の頂点に立った者は、監督としての手腕も本物ということであろう。
是非とも、受賞して欲しいと願う。
ジョルジーニョの指揮に注目である。

大迫、ゴールへ向かうプレイを増やす

2011年11月25日 | Weblog
大迫下半身に張り 別メニューも大丈夫
 ロンドン五輪アジア最終予選アウェー・バーレーン戦で2-0で勝利したU-22日本代表は24日、ホーム・シリア戦(27日、国立)に向け都内で合宿を開始した。

 FW大迫勇也(21=鹿島)は練習中に下半身に張りを感じ、途中から別メニュー調整に切り替えた。それでも「練習はできます。大事を取ってです。(バーレーン戦のピッチが)だいぶ緩かったんで、負担になったかもしれない」と話し、シリア戦の出場は問題なさそうだ。ドーハ合宿中の19日から右太もも裏に違和感を感じているFW山崎も、この日も別メニューとなったが「すぐ合流できるところまで来ている」と表情は明るかった。

 [2011年11月25日8時17分 紙面から]

大迫、足に張りも軽症を強調「全然大丈夫です」
ロンドン五輪アジア最終予選 日本―シリア (11月27日 国立)


関塚監督(左)と話す大迫
Photo By スポニチ


 FW大迫は足の張りを訴え、別メニューで調整した。

 22日のバーレーン戦でフル出場。「全然大丈夫です。本当に大事をとって、という感じです」と軽症を強調した。シリア戦はナビスコ杯決勝でMVPを獲得した国立が舞台。「悪いイメージはないので頑張りたい。ゴールに向かうプレーをもっと増やして、点を取りたい」。験がいい聖地でのゴールを誓った。

[ 2011年11月25日 06:00 ]

足の張りが報じられた大迫であるが、大丈夫とコメントしておる。
日本を背負って立つ大迫に負傷があっては一大事である。
問題がなくホッと一安心と言えよう。
大迫本人は、先日のナビスコ杯で決勝ゴールを決め、MVPを得た国立でのプレイイメージに良い印象を持っておるとのこと。
是非とも、日本を勝利に導いて欲しいところ。
期待しておる。

山村くん、U-22日本代表を激励

2011年11月25日 | Weblog
U-22山村、仲間を激励 来年1にも復帰
2011.11.25 05:01

 サッカー・U-22日本代表合宿(24日、東京都内)左第5中足骨亀裂骨折でチームから離脱しているMF山村が練習に姿を見せ、「バーレーン戦は見ていた。勝ってよかった。次(27日のシリア戦)もがんばってね」とイレブンを激励した。土日以外はナショナルトレセンで現在もリハビリ中。回復は順調で、あと1週間程度でジョギングを開始し、来年1月15日からの代表合宿から合流できる見込みだ。
(紙面から)

合宿中のU-22日本代表を訪問し、激励した山村くんである。
厳しい戦いが続く中、自分がその中におられぬことには悔しい思いをしておろう。
とはいえ、今は負傷を癒やすことに集中する以外にない。
そして、来年は戦力として尽力するのだ。
日本の顔、鹿島の顔として君臨して欲しい。
楽しみにしておる。