鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-22日本代表・大迫、期待を背に

2011年11月26日 | Weblog
国立男・大迫、シリア戦は任せろ!
2011.11.26 05:02


練習で汗を流す大迫。シリア撃破で“国立男”襲名だ (撮影・斎藤浩一)

 サッカー・U-22日本代表合宿(25日、東京都内)来年のロンドン五輪出場を目指し、27日のアジア最終予選第3戦・シリア戦(国立)へ、冒頭15分以外は非公開で練習。日本とシリアはともに2連勝で勝ち点6。得失点差も同じで、総得点で1上回るシリアが首位につけている。大一番に向け、1トップでの先発が予想されるFW大迫勇也(21)=鹿島=が“国立男”を襲名する。

 この男の神通力を信じるしかない。非公開練習を終えたFW大迫は自信満々。国立競技場でのゴールのイメージが鮮明に浮んでいた。
 「悪い印象はありませんね。雰囲気もいい。普段通りにやりたい」
 鹿児島城西高3年時は、高校選手権で1大会最多得点を更新する10ゴールを記録して聖地を独り占め。プロ入り後も国立でゴールを決めれば3戦全勝だ。10月29日のナビスコ杯決勝・浦和戦(◯1-0)は決勝弾でMVPに輝いた。FW三浦知(横浜FC)、FW平山(FC東京)に続く“国立男”襲名も近い。
 前日24日の練習は両足に張りを訴えて途中で切り上げたが、この日は紅白戦など全メニューを消化した。バーレーン戦では後半ロスタイム、GK権田からロングフィードを受けたものの、シュートはバー直撃。「アウェーで孤立した。次は周りに選手がいると思うので、パスが出てくる」。次こそエースの存在感を示す。(浅井武)
(紙面から)


大迫&山崎がチーム練習に合流、フルメニューをこなす
ロンドン五輪アジア予選 日本―シリア (11月27日 国立)


ボール回しに汗を流す大迫(左)(左から酒井高、浜田)
Photo By スポニチ


 前日に別メニューで調整したU―22日本代表のFW大迫とFW山崎がチーム練習に合流してフルメニューをこなした。

 最終予選で2試合連続で先発している大迫は「体調は大丈夫です。いつも通りやれれば勝てると思う」と自信の表情。22日の敵地バーレーン戦はベンチ外だった山崎は「もし出れば、ゴールに向かうプレーを見せたい」と意気込みを語った。

[ 2011年11月26日 06:00 ]

U-22日本代表の大迫にスポットが当たっておる。
明日のシリア戦は重要な試合であり、勝利が必須である。
そのためには得点が必要となり、攻撃陣の奮起に注目が集まるのは必然と言えよう。
ここは、大迫の活躍に期待が集まるのも当然である。
大迫の個の力でシリアから勝利をもぎ取るのだ。
期待しておる。

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