鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

JEF・深井、PKを譲る

2011年11月12日 | Weblog
【J2:第35節 千葉 vs 鳥取】試合終了後の各選手コメント(11.11.12)
●深井正樹選手(千葉):
「勝ち試合を見せるまでにサポーターの皆さんを待たせてしまったなと思います。1-0という結果ですけど、ウチはゲームの締め方が非常に悪いなと感じました。試合の主導権を握ってボールを運べるようにはなっているけど、最後のところでゴールを取りきれないというのはチーム全体の課題だと思います。1点取ったあとにもう1点取りに行きたかったんですけど、ちょっとしたミスもあって取れませんでした。
PKの場面は米倉がメチャ蹴りたそうな顔をしていたので、『蹴るか?』と聞いたら『蹴ります』と答えたので。僕は前に一回PKを外しているので任せました」


久しぶりの勝利も反省するJEFの深井である。
この試合ではPKを譲ったとのこと。
勝利への思いがそうさせたのであれば良いが、弱気になっておるようでは上は目指せぬもの。
早うJ1に上がり、対戦したいものである。

水戸・隆行、冷静に分析

2011年11月12日 | Weblog
【J2:第35節 F東京 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント(11.11.12)
●鈴木隆行選手(水戸):
「結果は妥当だったと思う。力不足。やれる部分はあったけど、差は感じました。こういう試合は残念。球際にも、個人のレベルにも差を感じた。ただ、こういうチームと戦って見えてきたところをこれから上げていきたいと思う」

チームの力不足を語る水戸の隆行である。
敗戦の悲しみ落ち込むことなく問題点を冷静に分析できておるところに、隆行の経験を感じる。
水戸の力をレベルアップさせるべく尽力して欲しい。
対戦が楽しみである。

練習試合 国際武道大学戦

2011年11月12日 | Weblog
2011年11月12日(土)

国際武道大学との練習試合は、大迫選手、野沢選手、田代選手、小谷野選手、そしてイゴール選手の2ゴールで6-0と勝利しました。

練習試合に出場した岳である。
今回の練習試合は中断期間で試合間隔が空いたため、レギュラーが多く出場し、見応え満載であった。
とはいえ、レギュラー組の前半は大迫と野沢の二得点にて終えた。
大幅にメンバーを交代した後半はゴールラッシュとなり楽しめたのではなかろうか。
特にイーゴルの2ゴールは、来季に向けたアピールになったと思われる。
外国人枠の関係上、出場機会に恵まれぬイーゴルであるが、助っ人外国人であることに変わりはない。
育成枠で囲っているだけではないのである。
来季は出場機会を増やし、得点という結果が欲しいところ。
期待しておる。