鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原主将出陣

2011年11月22日 | Weblog
2011年11月22日(火)

9時よりゲーム形式の練習を行った後、シュート練習を実施しました。

清水戦での先発復帰が予想される小笠原満男主将である。
やはり中盤の底には満男がおってこその鹿島と言えよう。
そして、その手前におるのは聖真であろうか。
負傷者が立て続いており、聖真に出場のチャンスがやってくるやも知れぬ。
若き力でチームに活気を与えて欲しい。
楽しみにしておる。

U-22日本代表・大迫、試合前日コメント

2011年11月22日 | Weblog
大迫勇也「何が何でも勝つために点を取らないと」=サッカーU-22日本代表
 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカーU-22日本代表は21日、アジア最終予選の第2戦となるバーレーン戦を翌日に控え、会場となるバーレーン・ナショナルスタジアムで最終調整を行った。
 以下は、練習後の大迫勇也(鹿島)のコメント。


「試合の入りが大事だと思う。先制点を早めに取れれば日本のサッカーができると思うので、しっかりゲームに入りたい。(バーレーンの警戒すべきポイントは?)縦に入るとカウンターが速いっていうのはあるんで、しっかり切り替えるところは切り替えたい。(1トップだったら)ボールを収めてどんどん仕掛けていきたい。そうすればいい時間帯が続くかなと。

 気持ちの部分で負けないようにすれば大丈夫。どんどん裏とか突いていければいいですね。勝ち点3を取らなければいけないゲームだと思うので、しっかり取りにいきたいです。点を取らないといけないポジションなので、結果を残せるように貪欲(どんよく)にやっていきたい。勝つために、何が何でも勝つために点を取らないといけないと思うので、しっかりと勝ち点3を取れるように頑張りたいです」

[ スポーツナビ 2011年11月22日 9:24 ]

バーレーン戦への意気込みを語るU-22日本代表の大迫である。
気持ちが重要と改めてコメントし、モチベーションの高さを感じさせる。
必ずや勝利し、勝ち点3を得てくれるのではなかろうか。
大迫の躍動に期待である。

ボタフォゴ、オリヴェイラ監督を検討

2011年11月22日 | Weblog
Botafogo pode fazer proposta para ter Oswaldo de Oliveira
Técnico já anunciou que deseja voltar ao Brasil após o final da temporada

Rio de Janeiro, RJ, 21 (AFI) – Após demitir Caio Júnior e anunciar a permanência do interino Flávio Tenius até o final do Brasileirão, a diretoria do Botafogo já começou a pensar em seu técnico para a próxima temporada e para isso vê como possibilidade e chegada do supercampeão japonês, Oswaldo de Oliveira, hoje no Kashima Antlers e que virou ídolo no clube após encerrar um jejum de títulos do clube no país.



O nome do comandante surge após o mesmo dar declarações de que seu ciclo no futebol japonês está se encerrando. Ele deseja voltar ao Brasil, só que para isso chegaria para comandar um grande time e disputar competições de nível Internacional, como Taça Santander Libertadores ou Copa Sul-Americana.
Oswaldo não é o preferido do clube carioca, porém, após a derrota para o Internacional e a complicação por uma vaga na Libertadores de 2012, o sonho em ter Paulo Autuori ficou mais distante. O investimento em ter o ex-técnico do São Paulo seria grande, onde já estaria sendo planejado um contrato de 12 meses, com um salario mensal em torno de R$ 700 mil.

Aos 60 anos, Oswaldo chegou ao Kashima Antlers em 1007 e de lá pra cá conquistou três títulos do Campeonato Japonês; uma Copa do Imperador; duas Supercopa Japonesa; e uma Copa da Liga Japonesa, conquista essa que o clube ainda não tinha em toda sua história. No Brasil ele começou como técnico do Corinthians e ainda dirigiu Vasco, Fluminense, São Paulo, Flamengo, Vitória, Santos e Cruzeiro.

Com a derrota em casa para o Inter, por 2 a 1, o Botafogo ficou com os mesmos 55 pontos e caiu para a oitava colocação no Campeonato Brasileiro – dois pontos atrás do quinto colocado e primeiro na zona de Libertadores, o Figueirense, com 57.


ブラジルの名門クラブであるボタフォゴがオリヴェイラ監督に興味を持っておるとのこと。
これは不安である。
鹿島としては、契約延長のオファーは出しており、初回の会見は行っておる。
そして、両者共に感触は良好との話を耳にしておる。
しかしながら、ここに来て母国からのオファーがオリヴェイラ監督に届けば、鹿島との交渉は難航するのではなかろうか。
状況は一気に緊迫しておる。
監督の去就に注目である。

イラク代表監督・ジーコ、日本と対戦か

2011年11月22日 | Weblog
ザックVSジーコ!来春夢対決実現か?
 アルベルト・ザッケローニ監督(58)率いるサッカー日本代表と、ジーコ元日本代表監督(58)率いるイラク代表が、日本での親善試合として激突するプランが21日、浮上した。日本協会の小倉純二会長が「そうなれば興行的にもいいね」と話しているもので、夢の対決が日本で実現する可能性が出てきた。

 来年6月からのW杯アジア最終予選を決めている両国。今後の抽選の結果次第で顔を合わせる可能性はあるものの、別組になった場合でも、親善試合が行われる計画が持ち上がった。

 3次予選は来年2月29日に終了。最終予選の開始まで3カ月近くあく。親善試合の開催は、実戦感覚を保つ意味でもプラスに働く。この間に国際Aマッチデーは設定されておらず、海外組の招集は困難だが、国内組中心の編成なら可能だ。

 ザッケローニ監督は、最終予選で確実に対戦する中東との対戦を熱望している。1月のアジア杯ではヨルダンやシリアに苦戦し、苦手意識が残ったままだ。弱点克服のためにも、イラクは格好の相手になる。

 ザックVSジーコとなれば、注目度の高さは必至。開催地としては、イラクの政情が不安定なため、日本が濃厚だ。


ジーコ率いるイラク代表チームがアジア最強を誇る日本と対戦する可能性が浮上とのこと。
イラクも日本もW杯最終予選に進出しており、公式戦にて当たる可能性を秘めておるが、対戦は良い経験となろう。
ジーコが代表監督に就任し、チーム力の底上げが著しいイラクと、アジアでは圧倒的な強さを誇る日本との対戦は興味が尽きぬ。
ジーコの采配に注目である。

小中学生専属スカウト新設

2011年11月22日 | Weblog
鹿島“金の卵”発掘システム設立へ
2011.11.22 05:03

 ナビスコ杯を制し通算15冠目を達成した鹿島が、来季からエリート発掘システムを立ち上げることが21日、分かった。現在の高校、大学生対象のスカウトに加え、初めて小、中学生の専任スカウトを新設。ユース、ジュニアユースの拡充とともに若い才能の発掘、選別に力を入れる。

 小、中学生の才能発掘は、欧州サッカー界では常識。今年8月、川崎のU-10(10歳以下)所属の小学4年生、久保建英くん(10)がスペインリーグ・バルセロナの下部組織に入団したニュースは記憶に新しいが、若い才能に向ける眼はすでに国を飛び越えている。日本でもC大阪、広島などの下部組織は幼、少年の才能発掘に力を入れている。

 ホームタウン人口約28万人と地域的なハンデもあり、下部組織の育成が課題だった鹿島。エリート育成に本腰を入れ、常勝軍団へ盤石をはかる。
(紙面から)

鹿島 ジュニアユース以下の世代強化へ専属スカウト配置
 鹿島が来季からジュニアユース以下の世代を担当する専属スカウトを配置する方針を固めた。

 今季は青森山田高からMF柴崎が加入、来季は流通経大のDF山村の獲得が内定するなどトップチームに直結する高校、大学のスカウティングには定評があるが、中学生以下の部門では苦戦。過去に茨城県出身の優秀な人材を他クラブの下部組織に引き抜かれた経緯もあり育成年代の“補強”にも力を入れることになった。クラブ関係者は「ジュニアやジュニアユース世代の日本代表や各地域の選抜チームをマークしてもらうことになる」と説明した。
[ 2011年11月22日 06:00 ]

小中学生専用のスカウト置く…鹿島
 鹿島が来年から小、中学生の有力選手を発掘することを目的に、専用スカウトを置くことを決めた。近年、同世代の有力選手は、Jリーグの下部組織加入する傾向が強い。高校、大学から選手獲得する従来の方法では、他クラブとの獲得競争に遅れをとる恐れがあり、より低学年から発掘を開始する考えだ。

(2011年11月22日06時02分 スポーツ報知)

鹿島が小中学生専属のスカウトを設置するとのこと。
これは素晴らしい。
世界的にサッカー選手の青田買いが進んでおり、鹿島はそこで指を加えて拱いておるわけにはゆかぬ。
若い選手獲得に力を入れるのは当然の流れと言えよう。
ジュニア、ジュニア・ユースに他府県からの人材を獲得し、下部組織からの育成に力を入れていくのだ。
未来への投資は、重要なタスクである。
目先にとらわれず、先の先まで手を打って、未来も魅力的なクラブでありたい。

U-22日本代表・大迫、ピッチを確認

2011年11月22日 | Weblog
大迫 やや長めの芝も「中東にしてはいい方」
ロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦 日本―バーレーン (11月22日 マナマ)


バーレーン戦を前に試合会場で公式練習する大迫
Photo By 共同


 ワントップで先発が有力な大迫は「試合の入り方が大事。苦しい時間帯もあると思うけれど、勝ち点3を取りたい」と気合十分に話した。

 実際にピッチの感触を確かめた。日本に比べて、やや長めの芝だったが「中東にしてはいい方。相手は縦に速いので、攻守をしっかり切り替えたい」と意気込んだ。(共同)
[ 2011年11月22日 01:18 ]



練習する大迫(左)と安藤=21日、バーレーン・ナショナルスタジアム(撮影・吉澤良太)


練習する大迫(右)と大津=20日、マナマ近郊(共同)


練習する大迫=バーレーン・ナショナルスタジアム(共同)


試合の入り方が大事と語るU-22日本代表の大迫である。
ピッチの感触も確認しており、活躍が期待できよう。
日本をロンドンへ連れて行くため、大迫は戦う。
最前線で身体を張り、攻撃の軸となるのだ。
楽しみにしておる。