鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

セレッソ・中後、交通事故

2011年11月10日 | Weblog
セレッソ大阪の中後選手が交通事故
 J1セレッソ大阪は10日、MF中後雅喜選手が交通事故を起こしたと発表した。

 12時18分、大阪市浪速区湊町2丁目の交差点で、練習後、帰宅途中の中後選手が運転する乗用車が停止し、確認して右折しようと発進したところ、対向車線を直進してきた兵庫県の男子高校生が運転する単車と接触。高校生は打撲と擦り傷を負った。ただちに警察に連絡し、事故処理を行った。男性は軽傷で徒歩で帰宅し、中後選手にもケガはなかった。クラブは中後選手に厳重注意した。

 中後選手は「自分の不注意により、このような交通事故を起こし、多くの方々にご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、負傷された男性にお見舞い申し上げるとともに、深くお詫び申し上げます」とコメントした。


JEFからセレッソにレンタル中の中後が交通事故とのこと。
右折時に直進するオートバイを見逃すのはよくあること。
ここで注意を怠ってはならぬところである。
とはいえ、負傷した男子高校生に大事がなくて良かったことが不幸中の幸いと言えよう。
中後としては自らの不注意を革め、今後のプレイで真価を発揮する以外になかろう。
お詫びだけでなく、素晴らしいサッカー選手であることを証明するのだ。

野沢、軽快パスゲーム

2011年11月10日 | Weblog
2011年11月10日(木)

9時よりパスゲームを行った後、シュート練習を実施しました。

パスゲームでハッスルする野沢である。
鹿島でパスといえば彼ということとなろう。
野沢の正確なキックが、これまでの鹿島にどれだけの勝利を呼び込んでいたか枚挙に暇がない。
これからも頼もしいパスで我らを楽しませて欲しい。
期待しておる。

田代へ契約延長オファー

2011年11月10日 | Weblog
鹿島FW田代有三に神戸が獲得オファー
2011.11.10 05:00

 J1鹿島で今季、チーム最多12得点を挙げているFW田代有三(29)にJ1神戸から獲得のオファーが届いたことが9日、分かった。鹿島側は契約延長の意向を本人に伝えており、クラブ幹部は「本人が結論を出すことだが、年内いっぱいかかるのでは」との見方を示した。

 また、鹿島は契約が切れるオズワルド・オリベイラ監督(60)と10日に第1回の去就会談を行い、1年契約での続投要請を行う。

(紙面から)

11月4日にデイリーがスクープした神戸の田代へのオファーが実際に届いたとサンスポが報じておる。
鹿島としては契約延長の意思を田代に伝えており、結論は田代本人に委ねられた。
田代としては苦悩するところと言えよう。
フロントも年内いっぱいは結論が出ないと予想しておる。
田代のサッカー観・サッカー人生をよく考慮するのだ。
そして導き出した結論に異論を挟むことはない。
短いサッカー人生を、そしてその後のキャリアを考えて出した答えは尊重したい。
また、10月30日に報じられたようにオリヴェイラ監督へ契約延長のオファーを本日行うとのこと。
就任後、毎シーズン、タイトルを得続けておる名将が来季も指揮を執ってくれることとなれば、盤石な体制と言えよう。
バランスの良い戦術と積極的な若手起用で、チームの士気も高まっておる。
是非とも、この続蹴オファーを受けて欲しいものである。
11月になり、来季の陣容を固める状況となっておる。
フロントの手腕が発揮されるところと言えよう。
楽しみに静観したい。

ジーコイラク代表監督、日本代表スタッフと接触

2011年11月10日 | Weblog
イラクのジーコ監督と情報を共有、ともに最終予選へ!
 日本代表が、イラク代表のジーコ監督と“共闘”する。イラク代表は11日の中国戦に向けてドーハ市内で合宿中。8日夜には日本代表スタッフとジーコ監督が接触し、W杯アジア予選に関する情報を共有した。

 ジーコ監督が日本を指揮した06年W杯ドイツ大会には、ザックジャパンのメンバーから遠藤、駒野が出場。日本協会スタッフは「ジーコは元気そうでした」と語った。

[ 2011年11月10日 06:00 ]

日本代表スタッフと情報交換を行ったイラク代表監督のジーコである。
ジーコが率いるイラクはどのようなチームとなるのであろうか。
国民の期待を胸に勝利を目指すこととなろう。
イラクの動向に注目である。

U-22日本代表・大迫、ロンドンへ意気込み

2011年11月10日 | Weblog
U-22・大迫「とにかくロンドン」
2011.11.10 05:03


ワントップでの先発が期待される大迫。ナビスコ杯のMVPが、エースの座を不動のものにする

 日本サッカー協会は9日、男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2、3戦に臨むU-22日本代表21人を発表し、招集に拘束力がない欧州組のFW大津祐樹(21)=ボルシアMG=を強行選出した。FW大迫勇也(21)=鹿島やDF酒井宏樹(21)=柏=らも順当に選ばれ、22日にアウェーでバーレーンと、27日に国立競技場でシリアと対戦する。

 FW大迫は22日のバーレーン戦(アウェー)を見据え、「中東勢はホームとアウェーで全く違う戦いかたをしてくる。まず自分たちのプレーができるように、いつも以上に積極的に取り組みたい」と誓った。

 6月のU-22豪州代表戦、ロンドン五輪2次予選・クウェート戦初戦で立て続けにゴールを奪って以降、先発に定着。最近ではFW永井をサブ組に押しのけ、ワントップに起用されている。10月29日のナビスコ杯決勝では決勝弾を決め、MVPを獲得するなど絶好調。今月3~5日のオフには故郷・鹿児島に帰省し、“原点回帰”でリフレッシュした。

 同世代のFW原口(浦和)、MF清武(C大阪)が招集されているA代表については、「全然意識していない」とキッパリ口にし、「ロンドン五輪が一番の目標。とにかくロンドンに行きたい」。ライバルの居ぬ間にエースの座を不動のものにし、自らのゴールで夢の切符を手に入れるつもりだ。 (佐藤ハルカ)
(紙面から)


ロンドン五輪予選メンバーに選出され意気込む大迫である。
この世代で1TOPを任せられるのは大迫だけと言えよう。
是非とも日本を勝利に導いて欲しいところ。
その勝利の先にはロンドン五輪が待っておる。
サッカーの母国にてピッチに立つことを期待したい。
楽しみである。