鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

キラー大迫、調布に降臨

2010年04月09日 | Weblog
“FC東京キラー”大迫「たまたまですよ」
 鹿島は9日に、10日のFC東京戦に向けてセットプレーの確認など約1時間半の最終調整を行った。FWマルキーニョスが4日の仙台戦でレッドカードを受けて2試合出場停止となり、FW大迫が興梠と2トップを組むことが決定的。昨季のFC東京戦は2戦2発と“FC東京キラー”の大迫は「相性がいい?たまたまですよ。でも調子は悪くない。(今季初黒星を喫した)仙台戦の後なので、ここからまた波に乗っていきたい」と連敗ストップへ意欲的に話した。
[ 2010年04月09日 13:24 ]

FC調布戦連続ゴール中の大迫に“FC調布キラー”の称号を与えることに異論はない。
大迫のリーグ戦のゴールが3得点であり、そのうち2ゴール、つまり66.67%がFC調布戦での得点ということとなる。
まさに“キラー”。
“殺し屋”と呼び直しても良い。
明日は調布の街を恐怖で凍りつかせるほどの活躍をして欲しいものである。

篤人欠場か

2010年04月09日 | Weblog
セルビア戦欠場の内田 リーグ戦も回避か
 腰痛と右内転筋痛のため7日のセルビア戦を欠場した鹿島の日本代表DF内田が、10日のFC東京戦も回避する可能性が出てきた。8日の全体練習に合流せず、治療に専念した内田は「全く練習をやってないので、動けるかどうかも分からない。出るかどうかはあした(9日)話し合って決める」と話すにとどめた。今後も過密日程が続くだけに、慎重に出場の可否を判断することになりそうだ。
[ 2010年04月09日 ]

篤人がFC調布戦を欠場する可能性とのこと。
ここは大事を取って、cいりょうに専念して欲しい気持ちはある。
しかしながら、その反面、篤人不在の右サイドに不安を覚える。
ここまでの起用法を振り返ると、新井場を右に回して左SBにジウトンが入ることとなろう。
ジウトンの攻撃力はアウェイ・ペルシプラ・ジャヤプラ戦にて発揮されておる。
ここはリーグ戦でも爆発して欲しいところ。
攻撃力で相手を圧倒してしまえば、守備の不安などものともせぬ。
実際に去年のJOMOオールスターではジウトンがフル出場し勝利に貢献しておるのだ。
アウェイながら攻撃的に勝利したい。