
久しぶりにナギイカダの赤い実と出会うことができました。
近所の畑際に植えられたものですが、なかなか出会う機会がないものです。
先が針のように尖った、葉に見えるものは、仮葉子(カヨウシ)と呼ばれる器官です。最新の遺伝子の研究結果から、葉と茎両方の遺伝子が発現していて、どちらの性質も併せ持った器官と言われています。
春から夏にかけて花が咲くようですが、一度しか見たことがありません。
来年はその機会が巡ってくるでしょうか。楽しみに待ちたいですね。
今日で私は仕事納め。仕事仲間との忘年会のため、いつ家に帰るかわかりません。
予約投稿となります。
2010年の実
12月中旬 横浜市内にて
ナギイカダは山ぼうし さんに教えていただきました。
私は横浜市こども植物園と、小石川植物園の2個所で見ています。
実はブログに載せたことがあります。花の写真も撮りましたがブログに載せないでいたら、いつのことだか忘れてしまい、もう写真を捜すのは困難です。
ナギイカダ
いやぁ、またまた知らない種でした。
色々あるものです。赤い実はナンテ
ンなら身近で見ますけどねぇ。
さて、いよいよ2018年も終わります
ねぇ。今日は日曜日ですが、一日仕
事です(大笑)。
花の写真があるのですか。
見たかったですね。
この場所にまだ植えられていて良かったです。
正確には、葉ではないようですが、ハナイカダのように見えるのでこの名が付いたようです。
来年は久しぶりに花の咲く姿を見たいです。
今日もお仕事ですか。
お疲れ様です。
ナギイカダの実は久しぶりに見ました。
名前を知ったのはつい最近のこと。
葉と茎の両方の性質とお聞きして、硬いわけだと納得です。
実は初めて見ました。
ナギイカダ、これ結構痛いです。
花の姿をまた撮ってみたいですね。