クスノキ[樟、楠](クスノキ科)
関東以西の暖地に見られる常緑高木。葉は互生し、3行脈のあるのが特徴です。公園や街路樹としてもよく植えられていますね。神社などにも植えられていますが、以前熱田神宮へ行った時、大きなクスノキがたくさん植えてあり驚いたことがあります。
葉や材を水蒸気蒸留して精油を分離し、そこから樟脳を取ります。日本は昔、世界最大の樟脳生産国だったそうです。
初夏に小さな花を円錐状につけますが、秋にはこのように果実が黒熟します。
先日載せたクロモジの実にも似ていますが、こちらの方がたくさん実がついていますね。
10月下旬 横浜市内にて
関東以西の暖地に見られる常緑高木。葉は互生し、3行脈のあるのが特徴です。公園や街路樹としてもよく植えられていますね。神社などにも植えられていますが、以前熱田神宮へ行った時、大きなクスノキがたくさん植えてあり驚いたことがあります。
葉や材を水蒸気蒸留して精油を分離し、そこから樟脳を取ります。日本は昔、世界最大の樟脳生産国だったそうです。
初夏に小さな花を円錐状につけますが、秋にはこのように果実が黒熟します。
先日載せたクロモジの実にも似ていますが、こちらの方がたくさん実がついていますね。
10月下旬 横浜市内にて