自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

網目の中に・・・

2007-01-02 22:19:27 | お散歩
ホオズキ[酸漿,鬼灯](ナス科)の実がまだ残っていました。
アジア原産の多年草で、葉は互生し葉の脇から花柄を出し、6~8月頃淡黄白色の花をつけます。果実は橙色に熟す液果で、大きく膨れる萼に包まれます。
ホオズキ市にでる頃は、きれいな緑色~橙色の袋ですが、こんな網目になっていました。自然とこうなるのでしょうか。それとも虫に喰われてしまうのでしょうか・・・・・
昔は、観賞用や食用として庭や畑に植えられたそうです。このホオズキも広い家の庭の片隅にありました。
子供の頃、ホオズキの実をとって、果皮を破らないようにをよく揉んで中身を出し、口の中に入れて音を出す遊びを母から教えてもらいましたが、うまくできたことはありませんでした。
今でもそんな遊びをする事があるのでしょうか。。。。。

12月下旬 大和市内にて
←1日1回、クリックお願いします。人気blogランキングに参加中!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする