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AKBのことを好きになれない件

別件1:家に帰ってさんま御殿を点けたらなんかめちゃくちゃ可愛い女性が居た。森カンナというらしい。ツイッターを参照すると初のバラエティらしいしCMも地味なので引っかからなくて当然か。今後ウォッチング。

別件2:ドラマを全部は見ていないんだけど、雑感。TOKYOエアポートの佐々木希のきゃら設定なのか利点が全く生きていない。まぁストーリーに関係ない出演者ということであればあれでもいいかも。しかし佐々木さんにとって出る意味が理解できない。
月9の木村さんは下品なキャラクターでなくて好印象。ちょい悪程度でよし。悪夢ちゃんの北川景子かわいい、ついでに優香も。
録りだめしても見るかは分からないんだけど、現時点の印象。横で見ないで縦で見るからこういうレビューになってしまう。

 

本題の件、僕の職場での購入雑誌がNEWTON, anan, MORE, JJ, Seventeen, DIMEで、たまに本社でKERAとZipperを立ち読みする程度。これらの雑誌にAKBはMOREで篠田さんが専属モデルをしているくらい。特定以外の情報に暗いことを前提としてください。漫画系はチェックを入れていないです(そういえば少年マガジンにきゃりぱみゅさんが出てたけど誰が得するんでしょうかね?エロくないうえ女子受けしそうに無いメイクだし)。 

まぁ個人的には「永遠のセンター」の前田敦子さんの良さが理解できなかったわけです。そして繋ぎセンターの大島優子さんがバラエティとか歌番組、ドラマで不細工振りを発揮しているわけです。大島さんが不細工と言うわけではなくて、例えば香里奈さんと共演してかつどんくさい役をもらったら、どん臭いレベルは結構なものなんですよ。多分普通に見ればすごく可愛い女性なんだとは思うんですけど、バラエティでもドラマでも肉感的で、、、すらっとしていないんですよね。はっきり言ってイモネーチャン。表情も田舎臭い、北関東テイスト。

お揃いの衣装がちぐはぐなメンバーも感じる。篠田さんと板野さんは痛い感じがする。小嶋さんはぎりぎりセーフだとして両者は浮いている、前田さんに戻っていただいてお二人に卒業をお願いしたほうがいいような気がする、外野だけど。

 

姪をだしにアイドルのコンサートに行くことを目論んでいるんだけど、姪が乗ってこない。彼女達のリクエストは少女時代とKARA。東京ドームレベルだからな、もちょっとチープで近いライブを演るアイドルをお願いしたいものだ。きゃりぱみゅさんも保留扱いだし。

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大卒が増えたけどGDPは上がらない2

前記事の続きなんですが、考えてみればみるほどおかしいと感じます。将来の利得を期待する大学教育というコストを支払っておきながらGDPが上がっていないわけですから。前記事とは違って、もうちょっとマクロで考えてみます、その方が簡単だし。あともやもや綴ります。

まずおさらいなのですが一人当たりのGDPランキングのLinkを貼ります。日本は46千$(3.7百万円)で1位のルクセンブルクは116千$、アメリカは48千$です、欧州の大国(英仏独)は日本よりは少ないようです。計算上ではGDP=一人当たりのGDP×人口ということになりますので、例えば中国のGDPが日本を越えたとか言われても、あっそうという理解です。

マクロの視点で帰納的に考えられるのは

1)大国(人口が多くて国土が広い)は一人当たりの生産性が40千$程度が多く、日本はそれよりも生産性が高い。

2)しかし国土がもっと大きいアメリカやオーストラリア、カナダは該当しない。

3)欧州の小国を含め30~60千$の国が多い。

 

統計を考えると日本はまずまず優秀である。北欧の生産性を考えると、例えば関東平野=東京圏の生産性は同等かそれ以上かもしれない。もちろん米国の東海岸北部でも同様な統計が取れるかもしれない。

 

何が言いたいかというと、先進国の生産性は既に頭打ちになっていて、教育に投資したからといってリターンが期待できないという事である。

 

それよりはビジネスの環境(例えば東京圏VS田舎)で効率的な事業を興した方が得であるという事。人口と人口密度と所得が多い東京圏は最高のビジネスエリアなはずで、先進的な高収益企業(例えば出会い系みたいな情報産業)が生み出されても不思議ではない。

 

で、大学進学率に戻るんだけど、大学という高等教育はコストが高い。ここ20年はそのコストメリットを甘受できていない気がする。まぁ赤字である。

 

以前は高卒で仕事をした層、専門学校に行った層が大学に流れ込んで、その教育効果がなかったという事なのか?だとすれば大学自体の現場教育認識が甘いと指摘は甘受されるべきであろう。
就職決定率を謳い上げた「宣伝」もアリだと思うし。


先日採用テストを行ったときに感じたこと。僕(理系)の世代は企業が教授推薦で請け負って、企業が新人研修で能力別に捌いたという印象がある。そしてその印象があるが故、「与えられた部下を育てればいいじゃん」と無責任に思う自分が居る。部下が優秀であればそれは楽出来るけど、それは当たり外れのようなものでそこを「人事・上司」に期待しないというメンタリティがある。
そこで教えるのは段取りと効率、自分が楽をして最大の効果を挙げること。

 

つらつら論じて(かなり飛躍したとじかくしている)結論じみたもの

 

1)耐性が劣化してるかも
上司に指示されたことを「全て行う」というメンタリティが理解できない。自信があればさぼればいいと思うんだけど僕の知っている若者は律儀。=生産性がギクシャクしている。

2)「まとめて面倒を見る」上司が欠落している 
危機管理ではいろいろとあると思うけど、部下が開発途上の商品の不安を挙げたときに、いちいち全部不安を解消する行動を取る上司に相談はしない。馬鹿だと思われている。コストと時間を上司の英断でぶった切ることが尊敬を勝ち取れる。尊敬を勝ち取ることを目的化していないことは当然なんだけど、部下はそういう「判断」を見ている。実際に手で触って一番知っているのはその部下なのだから。

 

ちょっというかかなり飛躍した。日本の経済成長は失われた20年とか言われている、その間に大学教育を受けた人口率は上がっていて、すなわち投資である。その投資が生きているとは思えない。
帰納的に先進国の生産性は40千$程度に落ち着き、投資の額の問題ではないというマクロ的な考察もありえます。 大卒を増やしたことは経済的な損失であったという考察です(その原資は団塊世代以上なので所得移転があったと考えてもいいかもしれません)。

 

11/24追記 出会い系に引っかかっている人が多いようだけど、人材派遣や転職サイト含むイメージです。広い意味で人と人とを出会わせることをウケを狙って出会い系と書きました。

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選挙投票の価値基準

オバマ大統領が留任して以来の株価の落ちようはなんなんでしょうか。これがロムニー氏だったら良かったのでしょうか。すこぶるちんぷんかんぷんです。

 

標題の件。民主党がマニフェストにこだわっているようなのですがいい加減やめてほしい。少なくとも総理・総裁がTVで意見表明を頻繁に行っているのであればそれで十分。以下理由。

1)マニフェスト全部に合意できる人は多くない
財政(景気対策含む)・高齢化・外交・貿易・エネルギー・教育。これらに全て合意できる党幹部・議員は多分存在しない。紙に書いてしまうと各案件は並列になってしまい、優先度が明確でない。党執行部・議員でさえ納得できない状況では投票できない理由は存在するけど投票できる理由は存在しない。

2)優先度が明確でない
例えば上記6項目にマニフェストに優先度をつけることは出来ない。関心の高さは人それぞれで、ある項目を劣位にできない。故に選べない。

3)柔軟に対応できない
例えば大きな転換点があった震災がそれだ。それでもマニフェストに固執するのは害悪である。紙に書いたことをあとから批判するのは容易である、それを忌避する行為は徒労だけでなく害悪である。指摘する側は我田引水であっても影響力または存在性をアピールできたらいいという輩だから。例えば自民党は震災直後に(なんか忘れたけど問責決議案だっけ)総理弾劾の決議を発起した。僕は震災を政治駆け引きに使った自民党という党を絶対に許さない。 ちなみに「絶対」とは特殊相対性理論のe=mc^2 におけるc(光速)に該当する。

 

マニフェストにしろ公約にしろ、明確な文書化を行うのはよろしくないと思う。民主党にしろ自民党にしろ総理・閣僚・党総裁幹部が頻繁にインタビューに答えていて立ち位置は割りと明確だからだ。政治状況は日々変わるわけで、過去の決定時点とは違う要素が生じた時点でマニフェストにこだわるのは害悪だとさえ思う。

 

民主党が「原発ゼロを目指す」というのに違和感を抱いただけというのは秘密です。

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田中文相御留任おめでとうございます

田中大臣の批判が多い割りに、なんか援護射撃も多い気がする。そもそも大学が多いと感じている人にはシンパシがあるようだ。
だから「方法論は拙いけど許せる」という世論が一部分にあるようだ。官僚批判とあいまって増幅している気もする。

極論は「大臣が意思決定ができないのはけしからん」という意見である。論理としては理解できる。でも田中大臣にその背景への崇高な論理があったとは到底思えない。
具体的な事象は当然官僚が処理をするのだが、大臣が前例を省みず思いつきで反対したら産業は停滞するであろう。 

官僚が「決定」する権限・責任は最終的には大臣に帰せられると思う。しかし、だからといって無責任な権限を好き嫌いで振り回すのは、、、。

あれ?日中戦争のスタートは関東軍という事にして、、、先制攻撃で講和をまとめるとか夢想が過去にあった。担当大臣だけの責任だったのか???

 

しかし僕が感じたのは田中大臣は「意思決定システム破壊者」というものとしか感じられない。
官僚は世論や政治家の要請に従って法律案を作成したり省令を作ったりする。大学作成も官僚が明示したルールに則って作ったとしか思われず、以前のルールに則って作ったにも関わらず一時的にNGを食らった。 その経済損失的には田中大臣は「有名になった」と恩着せがましい評価だけど、学生が集まらないという損失が当然あるわけで。ここは大学関係者には田中大臣個人に民事裁判を起こしてほしいと思うほどの案件である(田中大臣は公職なので田中大臣の財布に影響しないのがすこぶる残念であるが)。

田中大臣のずるい・腐ってるところは「事前に総理に理解を得た」という口上だ。   野田総理に責任をおっ被せたいのであれば大臣を辞めればいいし、責任の所在を曖昧にしたいのであれば何も決定するなということ。

 

多分この騒動は田中文相の思いつきだと思う。野田さんも大変だ、彼女に「何もするな」と言い忘れたことを後悔したら。

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大卒が増えたけどGDPは上がらない

ここ20年で大学の進学率が上がり、全入時代に突入した。20年前の大学進学率が25%程度だったはずで、少子化を考慮しても生産性が上がっているはずだ、がそうではない。

企業の研究開発費や営業の需要が急上昇することはないわけで、大卒でもブルーカラーになりうることは想像できる。

とわいえ、製造現場の機械化は驚くべきスピードで進んでおり、トヨタの「カイゼン」じゃないけど恐ろしく効率化されて求人が無いのかも。
もうこうなると工場採用は高卒か大卒かは関係なくて、人物重視とか器用さで選ばれるんじゃないか。

就活がいろいろと問題になっているけど、その根本は高学歴の人材が増えているにも関わらず、国・企業としての生産性は上がっていない、というか不景気ということに尽きると思う。

 

デフレと不景気とどっちが卵でどっちが鶏かは知らないけれど、国全体の生産性が上がっていない中で大量の高学歴新人が排出されても上場企業は吸収できないと思う。

 

一方で名前を聞いたことがないような中小企業群での求人倍率は4倍という。

少なくとも理系教授は推薦とやらをすることだ。学生もそれを甘受することだ。放蕩であった僕も教授の勧めで誰も知らないメーカーで就職をした、結構でかいというかシェアを持ったメーカーだった。そこを探すよりは自然と辿り着けるシステムを温存するほうが良い様な気がする。

 

話を元に戻す。大卒が増えたけどGDPは上がっていないし、景気(企業決算)も良くない。ということは企業の採用人数は変わらないということだ。しかし学生は増えている。ということは自ずと潮流と対策は見えてくる。

就活の悲劇は自尊心の高い学生が自演しているだけだ。エントリーを数百社に送るより教授推薦をお願いすることだと思う(理系限定)。 

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ファッション誌のモデルの雑感

さいたまアリーナのTGC(東京ガールズコレクション)はせっかくチケットを取ったのに体調不良で行けませんでした。目的はモデルを見に行くこと、特にトリンドルや大政絢見たかった。おっさんなので指定席を取ったのに。あときゃりぱみゅさんも出てた確か。

枕続きですがananでは「本」の特集だったのですが、読んだことのある本が4点、読んでみようと思ったのが1点。これって僕の視野が狭いのか僕はanan向きでないのか。。。(最近通勤読書を始めた)同僚女性と見ながら談笑したのですが彼女も読んだものがないらしく???な状態でした。
モテナイのは当然ですね。

 

標題の件、女性誌でウオッチしているのが枕のananとMORE、セブンティーン、JJです。特にセブンティーンは未来のスターの宝庫という認識でチェックしています。
レギュラーモデルの雑感をお伝えします。もし職場にあったり、図書館に通う習慣がある紳士へお勧めします。服を見てデート相手を誉めるツールとして最適である上、キレイなお姉さんを見るのも良いと思います。エロ成分もあります、最近のトレンドは脚を出すのがトレンドですし、夏には水着の特集もあります。

特にセブンティーンでは女子高生の生態的な頁もあるので妄想を膨らませる才能があれば十分興奮できます(私には無理ですが)。

 

1)セブンティーン
現在TVCM席捲中の武井咲さん剛力彩芽さんは本誌の出身です、ニュースキャスターの桐谷美鈴さんもセブンティーンのトップモデルでした。未来のトップモデルの宝庫です。ドラマGTOにも西内まりや新川優愛達を送り込んでいます。
僕が推しの北山詩織(旧めざまし娘)さんや藤井サチ(アヲハタCM)さんはまだまだ冷遇されているようです。 若手ではややこしいのですが橋本愛さん橋爪愛さんとかが人気なのでしょうか。

2)JJ
モデルがぶさいくなので省きます。

3)MORE
ちょっと僕的にホットなMORE誌です。鈴木えみが真面目に仕事をしています。Linkを見ていただいたら分かるのですが往年の鈴木えみはセブンティーン出身でめちゃくちゃ美少女でした。伝説のドラマギャルサー(戸田恵梨香主演、新垣結衣という豪華キャスト)にカリスマとして出演しています(当時は痩せすぎで下り坂でしたが)。それがかなり復活してきました。 

もう一つのトピックスとして欠かせないのが篠田麻里子さんが専属モデルだということでしょう。女性誌としてはエロイ風景を描写していてそれなりに楽しめます。
その他超絶スタイルの加藤夏樹さんがえろえろ満開とか。女性の考えるエロいファッションを勉強してサインを見逃さないという実利もあるでしょう。 

4)NEWTON
考えようにとってはエロいのですが絵的に無理ですね。そもそも女性誌じゃないですし。ここまで素人向けに噛み砕いてくれるのは並大抵ではないと思います。 

 

下らない僕なりの結論。
アイドル好き、新し者好き、CMマニアはセブンティーンを購読すべき。それが常識。 

 

雑記
青色系というらしいのですがストリートファッション誌に出てくる女子は全然エロく無くて逆に面白いです。そのカリスマがきゃりーぱみゅぱみゅさんなのでしょう。本屋に行くと女性誌を立ち読みする事も多いのですがZipperとかKERAとかエロくありません。男性にもてるよりもファッションの方が大事な女子に売れているという事でしょう。

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いまいち理解できていないこと

報道を流し読み(視聴)していて理解できないこと。逆に理解されているかと言うトピックス。

1)原発再稼動反対ってどのくらいいるの?

経済・景気の先行きを考えても、現実に原発事故での死者が居なかったことを鑑みても、原発再稼動反対派は少数の声なんじゃないかと思っているんだけどどうなんでしょう?マスコミがポリシーで反対派を優先的に紹介している気がする。一方で経団連は原発再稼動を望んでいて、いわゆるサラリーマンの本音とかどうなんでしょ。
そもそも原発事故で亡くなった人は居ないけど、計画停電で亡くなった人は居る。

 

2)放射能への忌避感は理解できるんだけど、オピニオンリーダーには知性は無いの?理念のためには犬死は必要なの?

原発20km避難は必要だったと思う。しかし現在は放射性ヨウ素の半減期が無視できるほどになって、雨が降って放射性セシウムが海や川に流された。当時の基準である20mSv/年は放射線技術者の基準であり、少なくとも老人には影響が無い。本来であれば仮設住宅から帰れるはずが、基準は1mSv/年に引き下げられ半永久的に帰れなくなった。この結果、600人以上のストレス死を招いている。

さらに農水産物の基準も本来の1000Bq/kgから200Bq/kgに引き下げられて風評被害の源泉となっている。

プロ市民は殺人集団だと思う。

 

3)石原父って人気なの?

都知事の時代から言い放しの政治家だと思っていて、昔の保守という感じがして全く共感を覚えないんだけど人気あるのかしら?「立ち上がれ日本」が無視されているように、無視する存在だと思うんだけどちがうのかしら。

橋本維新も国政とは違和感と距離を感じる。「数年前の民主党に対する熱狂」再びということだと思うんだけど。

 

4)民主党って駄目なの?

これは自民党と置き換えてもいいんだけど。パーソナリティとして嫌われている輿石氏とか石原(子)氏とか。民主・自民・公明はいわゆる保守(現実屋)で、相対する理想屋は石原氏か橋下氏。昔のコンサバ・リベラルでは置き換えられない。ましてや家長主義を唱える超保守とか社会主義革命を謳う極左は問題にならない(家長主義は自民保守に居るので侮れないしけん制は必要かも)。
だとすれば大連合もいいんじゃないの?問題は各党に出自を問題視する人と疑われる人がいることか。

 

5)プライマリーバランスはいつまで平気なの?

現時点で日本の国債発行額が問題ないと言う人は多い。でもボーダーを言う人は居ない。全く信用できない。

 

6)日銀に景気対策を望むのが分からない

下げる金利はないし、国債を買っても長期金利が下がるだけ。量的緩和をしても銀行が貸し出し先を見つけられなければ変わらない。政府支出(財政支出)があっての国債買取なんじゃないの?
 日銀に何かを期待するのであれば政府が何かをすることで、逆に言えば政府が政策を行えば済む事であって、日銀は関係ないように思える。

 

 

 

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ライブで感じたこと

今朝のニュースでももクロの武道館の映像を流していた。短い時間の映像で違和感があったのは百田さんと玉井さんがファンに向かって「てめーら、、」と叫んでいたこと。
内輪受けにはいいのかもしれないけれど女子高生相当アイドルが「てめーら」は下品すぎる。かなりポイントが下がった。

機会があれば行きたいと思っていたがかなり腰が引けた。

 

本題。今日11/6きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅさんのライブに行って来た。仕事を休みたくなかったので30分の遅刻で武道館に到着、外でちょうどチェリーボンボンが歌っているのが聞こえた。2~4曲は捨てたことであろう。あと席がわりと駄目な席だった。2階中段でステージから見て仰角30°。ビジョンも見えるけど、生には程遠い。WOWOWでこのライブ映像を12/16に配信するそうなので誰かにDVDを焼いてもらわねば。

武道館という事もあって派手な演出やダンサーの趣向が凝っていた、衣装も。衣装は4着。アイドルのライブってきゃりぱみゅさんが初めてだけど衣装だけでも楽しい。
LASTは定番の「ちゃんちゃかちゃん」でアンコールに「CandyCandy」と「つけまつける」。相変わらずトークが上手い、歌も生歌でなかなか上手い。

 

バックダンサーがしっかりしていることや衣装も見所な点では、きゃりーぱみゅぱみゅさんはAKBやももクロよりは楽しいと思える。(AKBの場合は上位数名しか顔と名前が一致しないのでその他全員がバックダンサー扱いになってしまうから、その割りに上位が目立たない。)

アイドル(当人はこういうwordは嫌うかもしれないけれど)のライブは楽しい。ラゾーナみたいなイベントはもうないだろうか。ラゾーナ期待!!

 

今後も楽しいライブを期待します。

11/6追記 きゃりーさんが漫画雑誌のカバー&巻頭グラビアを飾ってて笑った。立ち読みしたけど全然エロくない。

 

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