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「反日」のメリットがよく分からない件

韓国や中国が反日姿勢を高めていて外交問題として取り上げています。その内容は「歴史問題」という主観的な問題で具体的ではありません。靖国は宗教色を抑える努力があってしかるべきかもしれませんが、慰安婦問題に至っては元朴大統領も売春婦を買ったかもしれないわけで、もやもやします。
政治的カードというよりは教育にまで浸透しているようで益々理解できません。多くの日本人が「やくざの『誠意見せろや』的な感覚」を有していると思います。 

先進国の日本の評価は途上国を「経済援助する金蔓」だったり、極東の平和を守る拠点だったり、技術立国といった評価ではないでしょうか。日本の旅券は最高の紋所です。

 

問題があるとすれば現在日本は性風俗産業が盛んな土地で、それを東南アジアに輸出したことです。

バンコクでは路上の飲み屋でそこの客のセミプロに5千円で逆ナンパを持ちかけられたとかあります、バンコクは米兵がゴーゴーバーを輸出したようですが日本戦士がタニヤ通りから他へと拡張したようです。

10年前はゴーゴーバーも大人しくビール1杯1千円程度でビキニの上を外しチップを払えばおさわり程度でしたが(持ち帰りの営業活動です)、近年は2階建てのガラス張りのフロアでトップレス・ミニスカ・ノーパンをビール1.5千円で鑑賞できる店もあるようです(もちろんお持ち帰りも出来ます)。

また私設コーヒーショップというのがあり、そこではナンパ(売春)待ちのセミプロの女性が居るという店もあります。払いの良い売春文化がこうなっちゃったのでしょうか。その店ではほぼ欧米系+日本人専用だったと思います。中国人と韓国人の評判が悪かったことを思い出します。韓国系と日本人と中国系は髪型ファッションが全然異なるので僕にでもすぐにわかりました(ある程度日本語ができてナンパ(会話を楽しむ)が目的だったのでいろいろと話が聞けました)。

 

ジャカルタではKARAOKEとジャンルの店があり、1万円(現地の物価は1/10なので10万円)の店に何度も行きました。片言の日本語と売春です。
ジャカルタでは3千円の売春宿(置屋)もあります、生まれて初めて3Pをやりました。4千円です。ここは現地人相手でthank youすら通じない店でしたが。嬢はジャカルタではなく貧乏な島の出身だとのことでした。これはKARAOKEと同じですが、高級店は容姿がそれなりに良い、片言でも英語か日本語が喋れるということが重要なのだと思われます。

 

日本は売春産業を輸出してきました、コリアンタウンでも同様です、チャイナタウンはよく分かりません。顧客は日本人です(日本人向けのみせが殆どだからですが)。

 

本質的な事を言えば、現在も日本は売春システムを輸出して、貧乏な女子を売春婦にしているということです。ちなみにこれはコリアンも規模は小さいながらも同罪だと思います。

 

売春システムの構築の理由が反日であればそれは尤もです。その意味では韓国ではなくタイやインドネシアに頭を下げるべきでしょう。
そしてその顧客には家族が居るという事です。元日本軍人朴大統領も買ったかもしれません、その事実を現朴大統領が受け入れてからの会話ができるかという話です、無理だと思うけど。

そして遺族はそんな話は聞きたくないといういみでの禁忌です。元大統領が買春していたという可能性は高いと思います。戦士を戦地に送り込んで遺族・家族はそんな議論はしたくないのではないでしょうか。

 

 

そう考えると韓国はまだ小国の我侭が通ると思っている大国だという事です。

中国は意味が分かりません、近隣諸国全方位敵で闘う戦略が。


彼らの言う『歴史問題』はA級戦犯の取り扱い以外は具体的でなくスローガンです。 
どちらも国内世論が大事な体がでかい小国だという事でしょうか。 

それを行って得することがないと僕は思っています。敢えて嫌われることをするのが理解できません。だれか教えて。

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