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転校生が高校受験に受ける受難~埼玉県
2016-09-11 / 社会
30年ほど昔、当時中学3年生の僕は2月に転居した、父親の転勤である。
転居先の担当中学校の教師と高校受験を相談した。結果的に大間違いであった。ITが普及していないのはあるが、彼らは責任逃れで安全パイを提案しただけで、チャレンジはおろか、妥当な提案すら出来なかった。チャレンジを提案したが、反対された。中学3年2月に転校してくる生徒をリスクを言い募って、失敗させないために丸め込むのは簡単であったであろう。
当時僕は受験校を選定の資料として「京都府」のテスト結果を送付した。そしてどのこの高校を受けるのが妥当かが分からず、かなり低位の高校の受験を勧められた。偏差値がおかしいので聞くと「以前失敗したから」とのこと。その生徒は青森県だったとのこと。
青森県の教育レベルを論じたいのではない、「失敗したくない」為には妥当な高校受験をさせなかったことが問題なのである。京都府の教育レベルを疑って私立高校は4校受けさせられた、偏差値的に低いばかりでチャレンジは無い。
4校の内訳は東京都2校、埼玉県2校である。チャレンジは無かった。公立高校進学希望だったが、妥当な進学先を提案しない理由は察する。
自己保存のためには生徒の人生などどうでもいいのだ、別に失敗したからといって訴えるつもりはないのに、チャレンジ受験を勧めない時点で、馬鹿。
30年前の埼玉県中学教員は馬鹿で責任の所在を知らない全員馬鹿である。これは保証する。
褒章を受ける権利は無い。埼玉県教育委員会組織が無能だから。
僕の人生がそれで損したとは思っていない。ただ当時の埼玉県の中学校教員には反省して欲しいし、クソである。
ちなみにその中学校は埼玉県さいたま市立宮原中学校である。クソな伝統が払拭されているといいのだが。
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