さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

11月11日(日)のつぶやき

2012-11-12 03:12:08 | twitterよりおまとめ投稿

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今日太極拳教室で、直径5m、65kgのフラフープを操る中国のおばあちゃんの話を聞いた。病気で手術後、落下事故で肋骨を骨折した彼女がフラフープを始め、健康回復するとともに、フラフープもどんどん巨大化していったとのこと。私も久しぶりに教室のフラフープをやってみたが、お腹がだるい。


その筋じゃぁ有名な話かもしれないけど、ルパン三世のテーマとロッキーのテーマって、出だしの部分めっちゃ似てねぇ~か?


「ラーーーラソーーーーソファーーーファミーー」っていう前振りって、ルパン三世もそうだけど、太陽にほえろもそうだな。以前「風の舞」を所属オケでやった時、金管にこの進行が出てきて、「ポピュラー音楽でよく使われるでしょ」とマエストロに言われて以来、この音形が気になる。


「輝く雪」の歌による変奏曲の本番が終わったので、トランペットも来年に向けてクラシック曲を選曲中。その前に以前のテキストで一曲残ってた「ブラジル」と、別のテキストにある「ルパン三世'78」をやりたい・・・と思って急きょ練習しているが、輝く雪のおかげでいかに実力がついたかを実感。


トランペット学習者のおそらく誰もが憧れている「ルパン三世のテーマ'78」だけど、私の持ってる楽譜は「原曲と同じ音で始まるが中間部が原曲より1オクターブ下」のタイプと「原曲より1音低く中間部もちゃんと高音」の2タイプ。今の実力だと前者を選ぶしかないかな。後者もできるといいんだが。


小さい頃ピアノをやってた時の習慣がついバイオリンに出てしまう。ピアノだと音を出すタイミングでキーを叩くが、バイオリンだと音を出すよりも前に弦を押さえて弓も弦に乗ってなきゃいけない。移弦の時音質が悪くなる私の問題は、出す音と同時に近いタイミングで移弦してるからだと分かった。


出す音の一歩手前で準備するという習慣は、歌なら自然にやっている。とくに高い声を出さなきゃいけない時は、ひとつ前の音符の時に腹筋やお尻にぐっと力を入れている。バイオリンも同じだと思えばいいのかな。音を出す直前に弓で弦にしっかり乗せた状態=声を出す前の腹筋の状態‥と置き換えてみよう。


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