BlogPet 今日のテーマ 心に残る・・・「心に残るキャッチコピーを教えてください。」
心に残るキャッチコピーって、昔のヤツばっかり。でも極めつけは「インデアン、嘘つかない」でしょう。
子供のころ見た、テレビの画面いっぱいにインデアンの顔が登場し、「インデアン、嘘つかない」と日本語でつぶやくそのCMは、クラスの子供達の格好のネタになり、今でもたまに冗談で出るくらいなのだが、何のCMだったか全然覚えてない。これじゃキャッチコピーの意味ないじゃ~ん、と思いつつ、気になるんで調べてみた。
答えは、1973年頃に放映されていたフレンドホルダーSというたばこの脂取りパイプのCMだそうで・・・身近にタバコを吸う人がいなかった私にとっては遠い世界の話だ。 ちなみに、このセリフはこのCMのオリジナルではないという。もともとはナバホ族のゴヤクラという伝説の勇者による「インデアン嘘つかない、白人嘘つく」という言葉だそうで、「ローンレンジャー」というテレビ映画の中でもセリフとして使われている。
「フレンドホルダーS」も「ゴヤクラ」も「ローンレンジャー」も実は今日初めて知る名前だ。「インデアン、嘘つかない」はキャッチコピーだけが一人歩きしている顕著な例だな。
子供のころ見た、テレビの画面いっぱいにインデアンの顔が登場し、「インデアン、嘘つかない」と日本語でつぶやくそのCMは、クラスの子供達の格好のネタになり、今でもたまに冗談で出るくらいなのだが、何のCMだったか全然覚えてない。これじゃキャッチコピーの意味ないじゃ~ん、と思いつつ、気になるんで調べてみた。
答えは、1973年頃に放映されていたフレンドホルダーSというたばこの脂取りパイプのCMだそうで・・・身近にタバコを吸う人がいなかった私にとっては遠い世界の話だ。 ちなみに、このセリフはこのCMのオリジナルではないという。もともとはナバホ族のゴヤクラという伝説の勇者による「インデアン嘘つかない、白人嘘つく」という言葉だそうで、「ローンレンジャー」というテレビ映画の中でもセリフとして使われている。
「フレンドホルダーS」も「ゴヤクラ」も「ローンレンジャー」も実は今日初めて知る名前だ。「インデアン、嘘つかない」はキャッチコピーだけが一人歩きしている顕著な例だな。