今週末、結構いやな目に遭ってしまった。
日曜日の朝は軽い運動で汗を流し、その後カラオケBOXにこもって練習していたら、夕方になって急に全身に悪寒が走り、バイオリンもトランペットも持てなくなってしまった。
慌てて鍼灸院に走って診てもらったが、先生にまで寒気が移るほどの重傷。その後のレッスンの予定はキャンセルした。
荷物ももてなくなったので、トランペットと運動着・譜面台などは駅のコインロッカーに預けたが、バイオリンと楽譜入りのバックは入らなかったので持って帰り、自転車を漕いでも遅々として進まないのにいらだった。しまいにはアパートの階段の最終段を上りきれずに踏み外し、向かい側の家の窓の格子に顔を激突。
ということで冒頭の写真の如く眼鏡がダメになってしまったのであるが、もしこの眼鏡がなかったら目を直撃していたわけでゾッとする。右頬骨を打ったが、幸いキズはほくろある箇所だったので目立たず。
だが顔の痛みよりも何よりも寒気がひどいので、布団にもぐりこんでくの字になってガタガタ震えていた。いつの間にか一眠りできていたのだが、夜半に今度は足のむずむずしただるさのせいで目が覚めた。体温計で測ってみると8度5分。
が~ん、私の決して短くない人生の中で8度越えの熱を出したことなんて数度しかないのに。ロキソニンの余りを飲んで寝た。
とりあえず朝を迎え、熱は6度台に下がっていたが、全身痛くて起き上がれず。会社に電話してとりあえず医者に行くことに。幸いにもインフルエンザではないと、先生にきっぱりと言われたが、一旦下がったはずの熱もまた上がってきている感じだったので、会社は休むことに。
でも、眼鏡が壊れたのは死活問題。生活にも事を欠く。使い捨てコンタクトもなくなりそうなので、だるい中眼鏡屋へ行った。
今の眼鏡を作ったのは3年前。遠くにピントを合わせすぎると近くが見づらいというジレンマに初めて直面し、「年齢的な事がありますから」と3回ぐらい言われて、「そう何回も言わなくても」と嫌な思いをしたのであった。だが店員さんが代わっていて、検眼をしながら「ここらへんの見え具合がちょうどいいと思います。これ以上見えると手元が見えづらくなりますので。」という、やんわりとした言い方になっていた。この3年で近眼が進んだ実感はあるので、コンタクトは2段階、眼鏡は1段階、度を上げたが、手元の字の見え方は、スマホや新聞、文庫本などでチェックしたが大丈夫だった。店員さんも字の大きさの異なる、手元確認用の見本を見せてくださって、「ここまで見えていれば大丈夫」と言ってくださった。
眼鏡は作るのに時間がかかるので、しばらくはコンタクトでつなぐことにしたが、コンタクトの方も、3年前とは若干カーブが変わっていたので、見本を装着してチェック。新しい方がはめる時のレンズの吸い付き度がよく、明らかに改善されているのが分かった。眼鏡のレンズも3年前より安くなっているし、高齢化社会さまさまで、こうしたものの技術革新のスピードはすごい。
おまけに最後に店員さんからの一言がすごい。「さぶりんさんは、まだ目がお若いと思います。一段階上げた時の視力の改善度がよいので。段階を上げても、視力が変わらないこともあるのですよ。」と。
へぇ~、こんなことで褒められるとは思わなかったよ。この一言でだるい気分も一掃・・と言いたいところだが、家に帰り着いてからまたヘタって熟睡してしまった。
これは医者の前の公園で撮った桜の花。もう散り始めてるけど、今年は全然桜の花を見る余裕がなかったので、せめて一枚くらいは・・と思っていたのがやっと撮れてよかった。
日曜日の朝は軽い運動で汗を流し、その後カラオケBOXにこもって練習していたら、夕方になって急に全身に悪寒が走り、バイオリンもトランペットも持てなくなってしまった。
慌てて鍼灸院に走って診てもらったが、先生にまで寒気が移るほどの重傷。その後のレッスンの予定はキャンセルした。
荷物ももてなくなったので、トランペットと運動着・譜面台などは駅のコインロッカーに預けたが、バイオリンと楽譜入りのバックは入らなかったので持って帰り、自転車を漕いでも遅々として進まないのにいらだった。しまいにはアパートの階段の最終段を上りきれずに踏み外し、向かい側の家の窓の格子に顔を激突。
ということで冒頭の写真の如く眼鏡がダメになってしまったのであるが、もしこの眼鏡がなかったら目を直撃していたわけでゾッとする。右頬骨を打ったが、幸いキズはほくろある箇所だったので目立たず。
だが顔の痛みよりも何よりも寒気がひどいので、布団にもぐりこんでくの字になってガタガタ震えていた。いつの間にか一眠りできていたのだが、夜半に今度は足のむずむずしただるさのせいで目が覚めた。体温計で測ってみると8度5分。
が~ん、私の決して短くない人生の中で8度越えの熱を出したことなんて数度しかないのに。ロキソニンの余りを飲んで寝た。
とりあえず朝を迎え、熱は6度台に下がっていたが、全身痛くて起き上がれず。会社に電話してとりあえず医者に行くことに。幸いにもインフルエンザではないと、先生にきっぱりと言われたが、一旦下がったはずの熱もまた上がってきている感じだったので、会社は休むことに。
でも、眼鏡が壊れたのは死活問題。生活にも事を欠く。使い捨てコンタクトもなくなりそうなので、だるい中眼鏡屋へ行った。
今の眼鏡を作ったのは3年前。遠くにピントを合わせすぎると近くが見づらいというジレンマに初めて直面し、「年齢的な事がありますから」と3回ぐらい言われて、「そう何回も言わなくても」と嫌な思いをしたのであった。だが店員さんが代わっていて、検眼をしながら「ここらへんの見え具合がちょうどいいと思います。これ以上見えると手元が見えづらくなりますので。」という、やんわりとした言い方になっていた。この3年で近眼が進んだ実感はあるので、コンタクトは2段階、眼鏡は1段階、度を上げたが、手元の字の見え方は、スマホや新聞、文庫本などでチェックしたが大丈夫だった。店員さんも字の大きさの異なる、手元確認用の見本を見せてくださって、「ここまで見えていれば大丈夫」と言ってくださった。
眼鏡は作るのに時間がかかるので、しばらくはコンタクトでつなぐことにしたが、コンタクトの方も、3年前とは若干カーブが変わっていたので、見本を装着してチェック。新しい方がはめる時のレンズの吸い付き度がよく、明らかに改善されているのが分かった。眼鏡のレンズも3年前より安くなっているし、高齢化社会さまさまで、こうしたものの技術革新のスピードはすごい。
おまけに最後に店員さんからの一言がすごい。「さぶりんさんは、まだ目がお若いと思います。一段階上げた時の視力の改善度がよいので。段階を上げても、視力が変わらないこともあるのですよ。」と。
へぇ~、こんなことで褒められるとは思わなかったよ。この一言でだるい気分も一掃・・と言いたいところだが、家に帰り着いてからまたヘタって熟睡してしまった。
これは医者の前の公園で撮った桜の花。もう散り始めてるけど、今年は全然桜の花を見る余裕がなかったので、せめて一枚くらいは・・と思っていたのがやっと撮れてよかった。
悪い物を喰った訳でもなく、一対何だったのか分かりません。
薬も服用せずの野生動物並の自然治癒力を付与して戴いて親に感謝しています。
おかげさまですっかり良くなりました。桜が咲いた後は、毎年必ず一度はぐぐっと冷えるけれど、今年もその例に漏れませんでしたね。一度暖かさに慣れた身体にくる冷えは結構こたえますね。あづまもぐらさんのような自然治癒力、羨ましいです。