ここ2ヶ月ばかし、待ちに待ってた「犬夜叉」の最終巻が昨日発売になり、飛びつくように買って、読んで、読み返して、また読んで・・・ああ、とってもイイお話だったわ。
この漫画の連載が始まった12年前、私はOLのくせに、毎週、週刊少年ジャンプとサンデーとチャンピオンを買っていた。今は少年誌はやめて、スペリオールとプリンセスゴールドにしている!・・・って威張って言える話なのかそれは? だいぶ大人になったつもりだけど、12年前と同じようなことで悩み、落ち込む毎日だ。
そんなことはさておき、全巻ソロえた私も、ずっとコンスタントに買っていたわけではない。30~45巻目あたりは、買ったり買わなかったりで歯抜けになっていたのだが、秋あたりにこのブログにも書いたお気に入りの漫画の連載が終わってしまって、寂しさのあまり本屋で何気なく「犬夜叉」の最新の数巻あたりを読んでみたら猛烈に面白くなっていることを発見し、再び真剣に読み始めたのだ。特に主人公「犬夜叉」の異母兄「殺生丸」の魅力が、巻を追うごとにグーンとアップ! もー殺生丸さま見たさで、欠けていた巻を全部買いまくり、1巻目からもう一度読み直し、殺生丸さまのところばかり何度も読み返し、挙句の果てに、Webで殺生丸さまファンサイトを探して楽しんだり、いい歳のオバサンとは思えないようなここ2ヶ月間だった。そうそう、私がハマり始めた頃、ウィキペディアでもうこの漫画の連載が終わっていたことを知ってがっかりしたのだった。そして下馬評で1月18日に最終巻が出るぞーという話があったので、当日本屋に駆け込んだら無くて、1ヶ月間お預けを喰らったような気分だったわ。
最終巻はさすがに犬夜叉本人とかごめちゃんが本領を発揮してくれた。想像していたよりも奥深い内容だったし、エンディングもさわやかで気に入ったなー。
さて、なるべくネタばれにならないように、最終シーン以外のお気に入りのシーンをいくつか挙げてみると、こんな感じかな。
1.神楽ねえさんの、「私は風だ、自由な風だ!」のところ。殺生丸とのツーショット。38巻目。
2.殺生丸のお母さん登場。りんちゃん絡みで慈悲の心を獲得する殺生丸さま。47~48巻目。
3.殺生丸、ついに自分の刀、爆砕牙を得る。犬夜叉との緊張関係も新たな展開に突入? 52巻目。
4.子狐妖怪の七宝ちゃんと犬夜叉の絡みのシーン。犬夜叉は七宝相手だとボケ担当になる。宿り蛹に憑かれていたずらしまくりの七宝ちゃんに振り回される犬夜叉(34巻目)、狐妖術昇級試験で犬夜叉を化かしまくる七宝ちゃん(51巻目)。
5.犬夜叉と妖狼族鋼牙くんとの絡み。「痩せ狼」「犬っころ」と揶揄し合うライバル関係ながら、結局助け合っている。らんま1/2の早乙女乱馬と響良牙の関係に似てるかな。かごめが天道あかねで・・・。47巻目で「おまえも行っちまうのか」とつぶやく犬夜叉が可愛い。
6.現代のかごめの家で掃除を手伝ってる、犬耳をバンダナで隠した犬夜叉が、かごめのクラスメートに見つかるシーン。犬耳さえ隠せば、銀髪オレンジお目目の犬夜叉はハーフに見えるらしい。ま、人間と妖怪の間に生まれた半妖だから、ハーフと言えないこともない。クラスメートに好感をもたれている様子にかごめは少し満足気(34巻目)。
・・・・
ま、単細胞でカワイイけどいざと言うときに男らしさを発揮する犬夜叉と、誇り高いクールビューティーな殺生丸さま、本当は一番強いんじゃないのか、かごめちゃん、スケベで賢いワカゾー法師・弥勒、強いけどナイーブな女性・珊瑚、ストーリー展開のスパイス役の七宝など、魅力的なキャラが沢山登場するこの漫画。終わってしまったけど、しばらく余韻に浸っていよう。
映画のテーマ曲の「ゆらゆら」も大好きです。
それに、犬夜叉の曲は、アップテンポのものが多いので、テンションです。聞かない日はないですから
お久しぶりです。
私も犬夜叉完結編のオープニング・エンディングをiPodにダウンロードしてあるので、時々聴いてますよ。「君がいない未来」を聴くと、眠い目をこすって深夜に起きていたころを懐かしく思い出します。
犬夜叉原作はなかなか読みごたえがあり、全巻そろえる意味もあると思います。
連載もテレビアニメも終わってしまった今も、犬夜叉にハマっている人の話を聞くと、とても嬉しいです。私なぞ、今でも目をつぶると、犬夜叉や殺生丸たちが脳裏に遊んでいるのですもの。
犬夜叉は一本気なイイ奴ですからね。いつか犬夜叉みたいな人に会いたい・・・なんて思ってくれる人がいたら、高橋留美子さんも喜ぶでしょう。
それでは。
みんなからは、「今頃からはまるん?」と、言われます。まあ、私は、テレビアニメがあるときからはまってたんですけどね。ただ、犬夜叉は、いつになっても時代遅れにはならないと思ってます
あと、私は、犬夜叉の本に惚れています。大好きです。だから、今まで好きな人が、いたんですけど、もう今じゃ無視の世界ですね。犬夜叉おそるべし…。私も、いつか犬夜叉みたいな人に会いたいなとしています。
だから、マンガを全てそろえている人をすごく尊敬しています。だから、これからも地道に本を集めていきたいとおもいます。
みんなからは、「今頃からはまるん?」と、言われます。まあ、私は、テレビアニメがあるときからはまってたんですけどね。ただ、犬夜叉は、いつになっても時代遅れにはならないと思ってます
あと、私は、犬夜叉の本に惚れています。大好きです。だから、今まで好きな人が、いたんですけど、もう今じゃ無視の世界ですね。犬夜叉おそるべし…。私も、いつか犬夜叉みたいな人に会いたいなとしています。
だから、マンガを全てそろえている人をすごく尊敬しています。だから、これからも地道に本を集めていきたいとおもいます。
コメントどうもありがとうございます。
私の心の中にも、まだ犬夜叉や殺生丸たちが日常的にいます。
同じような方がまだいらっしゃることを知って、とても嬉しく思いました。
もうだいぶ日がたってるのに、
いまだに忘れられませんっっっ!!
忘れたいわけじゃなく、
犬夜叉好きすぎてやばいんですよ!!
今日もyou-tubeで犬夜叉見てました(笑)”
多分これからも毎日見続けると思います♡
アニメ完結編のオープニングやエンディングに出てくるシーンが色々出てくるんだよね~。それを見てると、この週末も犬夜叉・・・ワクワクとか思っちゃうんだけど、終わっちゃったんだよね・・・。
漫画の連載が終わったときのような虚脱感に、しばらくさいなまれそうである。映画でも何でもいいから、何か新しい犬夜叉ストーリー作ってくれ~!
今日はオープニングがないのかな・・と思ってたら、とっても効果的な使われ方がされていました。三年後の話、原作にはない話がちびっと加わってて微笑みました。殺生丸さまも嫌な顔するだけじゃなくて、ちょっとしゃべるんですよ。。。
エンディングでは、アニメ「完結編」の中の気になるシーンが走馬灯のように流れ、殺生丸様大活躍・・主役より露出度高かったです。満足満足。
スタッフの皆様、犬夜叉アニメを完結させてくださって、本当にありがとうございました。犬夜叉たちはまだまだ私の心の中で活躍し続けるでしょう。
奈落の最期、およびかごめちゃんが冥道に飲み込まれようとするのを、必死で追いつこうとして追いつけない犬夜叉・・・なかなかよく表現できていました。
ああ、あと一回かぁ・・・。ちっと寂しいけど、深夜放送のせいで土日が変則的な生活になるのも来週で終わりだ。
奈落の体内というふしぎ空間を非常に立体感を持ったアニメーションとしてよく表現されていたと思う。私は専門的なことはわからないが、通常漫画の場合、すべての場面を描かなくても、人間というものは脳みその中で勝手につじつまを合わせている。ところがアニメとなると、原作に描かれていない部分・・背景なども含めて、かなりイマジネーションで埋め込んでいかなければならない。無数の動画セルの構成を考えるのも、描くのも相当大変だったろうなと思料する。
地念児の毒消しが登場するところがアニメオリジナルだが効果的に使われている。またりんが殺生丸に「殺生丸さま、珊瑚さまに追いついて!」と言う部分。原作ではひょっとして殺生丸さまはりんの飼い犬になってしまったのではないか?と思うようなシーンだが、アニメでは「フッ」と鼻声を殺生丸さまに出させることにより、まだプライドがあり、飼い犬になったわけではないことを示していた。
奈落の罠にハマり、りんちゃんを殺しそうになってしまう珊瑚の前に現れた殺生丸さま。無表情だけど原作より優しいオーラがただよっていたわぁ~。まるで観音様みたいに。原作を読んでた頃は、戦いが終わった後、珊瑚と殺生丸間で何かあるんじゃないかと心配してたけど、結局何も起こらなかったので、アニメでは殺生丸はとりあえず珊瑚の言うことを聞き、見守るという意味の表情にしたんじゃないかしら。アニメでは今後、珊瑚と殺生丸の間に生じた空気はどう処理するんでしょうかね?
期待してた殺生丸さま&かごめのもこもこ体内ツアーも見れたし・・でもちょっと原作にくらべてもこもこ感が足りないような。かごめの「きゃっ!」も無かったし。
法師様、やっぱりアニメの方がカッコイイ。こんな男の色気たっぷりの法師がいていいのか! ま、もともと生臭坊主という設定だし。
原作では犬夜叉が鉄砕牙の力に頼らずに、かごめの声だけで曲霊の呪縛から逃れて、殺生丸を感心(?)させるが、アニメでは落ちてくかごめより鉄砕牙を受け取ることを優先する犬夜叉・・・これも放映時間の関係でやむなく短縮したのだろうか。
アニメでも原作でも不思議なのは、奈落の内臓の中にずぼっとハマるりんちゃんを誰もフォローしていないこと。曲霊に操られている犬夜叉を何とかするので精一杯というのはわかるけど、あれじゃ窒息するかもしれないのに。
とりあえず、今日は殺生丸さまを沢山見れてイイ気分であること間違いなし。
何と、「この奈落の体内・・・外から見る以上に中は奥深い・・・」という殺生丸様の大事なセリフ(それとも思考?)がかごめのセリフになってる! 何故突入したばかりでそんなことが分かるのか!と突っこみたくなるのだが、四魂の玉を見つける能力のあるかごめのことだから、さぞかし奥行きもわかるんでしょ?と推測してみる。多分奈落の体内編が何回かに分断されるので、最初に言っておこう・・という腹だろうか?
殺生丸さま&かごめのもこもこ体内ツアーは、次回にお預けか。
私は脚本家のことは詳しくないけれど、ウルトラシリーズの脚本家として知られる太田愛さんも、犬夜叉アニメの脚本家の一人として名を連ねています。完結編は担当されていないけれど、以前放映されていたアニメでは何話か担当されています。(複数の脚本家が交代で担当していたように見えます。)
法師から抜け出した邪気がりんを包んでさらっていくところで、曲霊の本体が法師の中に潜んでいたという説明が加えられているところは特に。(ココは確かに原作では分かりづらかった)。
また琥珀の命をつないでいる四魂のかけらを、奈落の身体の残骸が奪っていくシーンで、崖をギシギシとよじ登る残骸どもが表現されていて良かった。原作だと一瞬なんで分かりづらかった。
原作だと53巻目後半から54巻目冒頭の話ですね。琥珀が倒れたところで終わらなくて良かったな。最終章の56巻目まであとわずかだな。
・・・・・・・・・
そういえば完結編以前のアニメでの殺生丸さまの手段って、空中にいきなり黒い穴が開いてその中に吸い込まれるように姿を消すような、まさに神出鬼没な空間移動をやってのけていたけど、あれはまさにアニメオリジナルだった。完結編に入ってからはその移動手段は出ておらず、ここ2回くらいは、殺傷丸さまははっきりと、毛皮なびかせて空を飛んでいるなあ。原作でも最初の頃は、自力で空を飛べるキャラであることがよくわからなかったからなあ。
おそらく次回か次々回、かごめが殺生丸さまの尻尾につかまって飛ぶシーンが出てくるだろうが、それがちょっと楽しみ。
前回に引き続き現代に戻ってきたかごめのシーンを受験のタイミングに全部くっつけてしまっているため、受験前後のお嬢さんにしては随分と家族にイベントが多い感じになってる・・・本当の受験前後はそんなもんじゃない・・・というツッコミは本題ではないので、ま、いいか。
この回は、本当は可愛いのに可愛くない琥珀と、強いのにあまり賢くは無いらしい殺生丸様が楽しめる回。殺生丸が某所へかっこよく登場する場面は次回へのお預けか。
曲霊に支配された琥珀の内面の中を、桔梗の白い死魂虫が8の字を描いた(アニメオリジナル)ことが切っ掛けで出口が見え、琥珀が我にかえる演出が良かったですね。
そういえば前回からエンディングが変わって、殺生丸さまがじっくり写るようになったので、よかったです。同時に奈落も印象的に登場しています。実は奈落って完結編になってからあんまり登場してないんですよね。ま、そろそろ嫌ほど登場するようになるだろうから、いいか。
で、私は今回はくだらないところに注目してしまった。受験会場に向かうためにかごめが乗る電車は、明確に何線とは書かれていないものの、東京を走っているJRの201系である。だがアニメでは、新宿駅の駅名表示が出てきて、明確に中央線をイメージしていることがわかる。だがその車両がE233系っぽいのに、オレンジベタ塗りなのだ。しかもTRと書いてある・・・スタッフは何を意図しているのだろう。
おそらく現在中央線では201系はほとんど走っていないので、E233系をベースにはしてみたものの、犬夜叉という漫画は12年続いた漫画であり、そのストーリー展開の中では初回からこの53巻目までは1年も経っていない事象を扱っているのである。この12年間をふり返ると、中央線はほとんどの機関、103系や201系のオレンジベタ塗り電車が走っていたはずで、ほとんどがE233系になったのは最近かもしれないことを勘案、E233系なんだけどオレンジベタ塗りの方が、視聴者に違和感なく受け入れられると思ったのだろう。
っていうのは考えすぎだろうか?
四魂の玉から曲霊が出てくる時の奈落のセリフ、刀々斎の仕事場で作成中の刀が共鳴し、殺生丸が真の大妖怪一皮剥けたのを知る場面などが効果的に付け加わっていた。
化け犬に変化した殺生丸が、曲霊に身体をギシギシを締め上げられて苦しむ場面や、一旦取り込まれたかに見える場面などは、アニメならではの表現力だと思った。
奈落によって一旦殺され、妖怪化している巫女「瞳子」を射抜くべきかどうか苦悩するかごめのシーンは、原作を読んでも何となく腹落ちしない部分ではあるのだが、「瞳子」の前で一旦矢が消えて、後ろの奈落だけを射抜くという霊力によるスゴ技が誕生するいきさつについて、日暮かごめの誕生時の秘密と、かごめと命名された由来から解き起こすアニメオリジナルの話が挿入されていた。
それによると、かごめは生まれたときに□と◇をユダヤの星のように重ね合わせた「かごめのしるし」を身体に帯びて生まれてきて、それは彼女が四魂の玉を帯びて生まれてきたことに関連するのだが、彼女は子供の頃、「かごめかごめ」で遊んでも、後ろの正面が誰だかわかる特殊能力を持っていたのであった。瞳子を背にして立って、彼女はこの能力のおかげで本当に射るべき対象がわかり、かごめマークに狙いを定めて射抜く・・・という話だ。
アニメスタッフもよく考えたなあ・・と感じ入った次第。話の展開的にはわかりやすくなっている。
色々調べてみた。たしかにかごめマークというものは存在するのだが、それはアニメに出てきた□◇を重ねたマークではなく、△▽を重ねたマークであり、まさにダビデの星と呼ばれる六芒星である。六芒星を見ると現代人はすぐイスラエルを連想してしまうが、これは易などでも使われるマークで、日本でも古来から使われている。籠を編んだ目にようにも見えることから「籠目紋」と呼ばれるそうな。実はトマトジュースの会社のカゴメも、以前は〇のなかに六芒星の入っているマークを会社のマークとして使っていたのである。
日本の六芒星は、歴史が古いものであるのに、あのマークを見ると大抵の人はユダヤを連想してしまい、犬夜叉の神道風の構成の中にユダヤ的な要素が入ってしまったと勘違いする視聴者が出るのを恐れ、本来の△マークを◇に変えて「かごめマーク」ということにしたのではないだろうか・・・と推測する次第である。この挿話は吉と出るか凶と出るか・・・。
この回はよくよく考えると前回に引き続き難解というか、内容にやや飛躍があり、何故自分の妖穴を切ることがポイントになるのかとか、今考えても良くわからないところがあるのだが、原作者も苦労したところなのだろう。
原作より刀々斎の登場が早まり、刀々斎の乗り物である三つ目の牛の目から3本のサーチライトのようなものが出て、かごめや弥勒たちが犬夜叉vs.殺生丸の闘いの様子を観察できるようにしているところがアニメオリジナルだな。
冥道の中の様子がリアルでよかった。冥道から出てきた殺生丸に「お前なりに納得できたかい」のセリフは、もう少しゆっくりと聞かせて欲しかったなという気持ちもある。
・・・ということで、今後の殺生丸さまの自分探しの展開を期待して待っていよう。
ところでいつも見ているケータイの犬夜叉ファンサイトで「犬夜叉きせかえツール」の配信が始まった。私は犬夜叉や殺生丸に洋服を着せたり、カンフースタイルにしたり・・といった着せ替えができるのかと早とちりして早速ダウンロードしたのだが、これはケータイの諸画面を犬夜叉風に着せ替えできるツールなのであった。
ということで、ケータイを犬夜叉風に着せ替え完了。Webにアクセスする時は、Connectingの文字と一緒にアニメオリジナルの殺生丸さまの爪光線(光の鞭?)が流れる。これが第一弾ということなんで、今後も色々あるんだろうな。楽しみ楽しみ。
いよいよ最大の兄弟げんかの前の不機嫌の極みの殺生丸さまの回だ。
刀々斎って、やっぱり強いんだか弱いんだかよく分からないなあ(笑)。すかさず殺生丸さまの周りに火を放つところなんか強いと思うけど。原作だと、「すべてを捨てろ殺生丸、刀への執着も犬夜叉への憎しみも・・」の部分が、セリフなのか、刀々斎の独り言なのか、心の中で思っていることなのかが分かりづらいのだが、アニメではしっかり殺生丸に届いていた。その落ち着いた口ぶりのせいか、その直後の刀々斎の「し、死ぬかと思った」のセリフがあまりリアルじゃなかったが、声優さん的には難しい部分だろうなと思った。
前回に引き続き、子供向けアニメとしては難解な回だと思うが、この部分があることで、後々の展開に意味が出てきて感動を呼び、成長物語としての「犬夜叉」の作品の質を上げているのだなあと思う。
>あ~寝てしまって後半見れんかった(泣)
それは残念!
でもほぼ原作通りですから、見たことにして、脳みそに記憶を植え込んでおくといいと思いますよ。
きっと次回はぷりぷり激怒りの殺生丸様から始まれるでしょう。
すごく眠くてCMの間だけって思って起きたら終わってた・・・。
虚しい。
ほぼ原作どおりだが、殺生丸様の回想シーンが挿入されている部分で、死神鬼の前で苦し紛れに化け犬に変化したかと一瞬勘違いしてしまったのと、鉄砕牙と天生牙が共鳴する場面が原作では地上なのにアニメでは空中になってて、犬夜叉ってあんなに長く空中に留まる能力あったっけ?と思った。
でも冥道が冥道を飲み込むという、この話のポイントとなる表現は、アニメならではの表現力だと思った。最後の完全な冥道を放った天生牙の威力はすごかった。
確かに、薬を飲もうとする弥勒に語りかける犬夜叉はなかなか男気があって良かったと思います。
やっぱ、主役ですからね。犬夜叉みたいなのは可愛カッコイイっていうのかな?
絵が全体的に完結編の方が良くなってますよね。特に犬夜叉はずいぶんかっこよくなったと思います♪
一期は絵が変わってたり、手抜きっぽいなぁと思ったこともあったんですが、いろいろ改善されていて良かったです。
法師様って、絶対アニメの方が男らしくてカッコイイですね。顔と体のバランスが原作から変えてあるのか、顔が少し小さく、キリッと見えますね。あと声優さんの声がいいのかもしれない。
薬老毒仙も、いい味出してて、名演でしたね。
今回は遅かったですよねぇ(T_T)
私もさすがに起きてられず途中で録画して寝ました。
なんか未だに予定通り放送されたことない気が・・・(汗)
マジで疲れてます。
来週も自信ないな。
まぁ完結編はそんなに長くやりませんからね~
確か27話くらいでしたっけ?
ってことはOPももうすぐ変わるんでしょうか?
今のOPも結構好きなんですよ。
前に放送してたときも劇場版も合わせて「Do As Infinity」さんの曲が3曲あったのでイメージにあってるなぁって♪
特に「深い森」とか結構好きですw
実は、前のエンディング、結構好きだったんですが・・・。
いきなり変わっちゃって、殺生丸さま出てこないし・・・。
>かごめの「なんでそんなに優しいんだ!でしょ?」の言い方が思っていた通りでしたww
そうですねぇ。犬夜叉はガキみたいに正直ですから・・・
かごめの「なんでそんなに優しいんだ!でしょ?」の言い方が思っていた通りでしたww
確かに一発キャラの声優さん気になりますよね。
前回の殺生丸様のお母さんの声も気になったんですが、名前が小さくてよく見えませんでした。
っていうかやっぱりED変わるの早いですよねw
それにしても、こりゃぁ、「可愛~い犬夜叉&強~いかごめちゃん」の巻だなあ。アニメのかごめちゃんが、原作より強そうに見えるのは、声優さんの効果かなあ。
原作を熟読していると、アニメ化されたときに、一発キャラの声優さんが気になるものだが、エンドロールの時の声優さん名をもう少し目立つようにできないものかしら。今回からエンディングが変わって、今までよりは見やすくなったけど、あとでWebで確認できるとかしていただけると、もっといいんだけど。
やっぱり、お母さん登場のこの回は見逃せませんよねぇ。殺生丸さまさまで。
>初めの頃は「冷酷」っていうイメージしかありませんでしたが、りんちゃんが出てきた頃からだんだん良くなってきて38巻の神楽の場面ではもうファンになってました!
私もそんな感じですねぇ。ここ半年以上、ケータイの待ち受け画面は、殺生丸さまの画像がとっかえひっかえ・・・。
>最後に殺生丸様がりんちゃんに言う「もう・・・大丈夫だ」っていうセリフが思っていたより力強くて良かったです♪
そうそう、とても暖かい感じでした。長い爪でりんちゃんを傷つけないように、横顔に触れる手がまた素敵で・・・。
この回のファンは多いでしょうから、スタッフの方も大変でしたでしょうね。きっと我々と同世代か少し若いくらいの人が一生懸命作っているのでしょうから、ねぎらいの言葉を載せておかなければ・・・。
細かいところでは、殺生丸のお母さんが座っている椅子の配色・・・すごく素敵だったと思います。
もう殺生丸様ヤバいですよ
初めの頃は「冷酷」っていうイメージしかありませんでしたが、りんちゃんが出てきた頃からだんだん良くなってきて38巻の神楽の場面ではもうファンになってました!
私もセリフの口調には注目していましたが、最後に殺生丸様がりんちゃんに言う「もう・・・大丈夫だ」っていうセリフが思っていたより力強くて良かったです♪
9話についてはもっと語りたいのですが、そうすると大変なことになるので今日はこの辺で(汗)
第一注目点は、殺生丸のお母さん役の人の声。ココにしか出てこないキャラだから、どんな声かなとすごく楽しみにしていた。原作のイメージからすると柔らか目の声の人だったけど、口調から冷たい感じが伝わってきて良かった。特に終盤、殺生丸に対して、お前は慈悲の心を知らねばならなかった・・云々とたたみかけるところのしゃべり方は名演だったと思う。
第二注目点は、鋼牙が戦線を離脱する時に、「この犬っころに愛想が尽きたら俺のところに来い」という彼のセリフに対して、かごめが「うん」と答えるシーン、どんな口調で答えるのだろうと気になっていたのだが、猛烈に社交辞令的な、流すような口調がよく表現できていた。
第三注目点は、殺生丸の母の住む、長~い階段を持つ御殿にどうやってたどり着いたのかという点。漫画だと敢えて書かなくても推測させることができるが、アニメだとうまく行かなくて、雲の中を掻き分け掻き分け進んでる様子が描かれていた。みんなで殺生丸さまのもこもこにつかまって飛んだのかなあ・・・そこまでは描いてなかったが。
あと、冥界で殺生丸が二回目に琥珀を助けるシーンがアニメオリジナルとして付け加えられていた。原作だと琥珀の「殺生丸様についていこう」というセリフに若干の飛躍があるように感じていたが、これなら厳しいけど頼れる兄貴みたいな感じが出て良かったと思う。
またりんがめざめた時の構図など、一体感のある演出が良かった。原作を熟読し、このシーンは何回も読み返しているので、アニメになった時に、効果的な+αがあると、それはそれで嬉しいものだと感じた。
そうですね。桔梗のキャラの変わり方ってすごい。連載中にキャラの変わった人、1位桔梗、2位殺生丸かな。ま、少年漫画ですからよくある話で・・・。
犬夜叉は二股を解消できない点が優柔不断だけど、桔梗の最期のシーンを見ると、一度好きになった人は死ぬまで大事にするという点で、むしろ男らしさを感じますね。犬のように忠実で可愛いし。
やはり漫画でもアニメでもこのシーンは泣けますよ。
私は基本的に犬夜叉と桔梗とかごめの三角関係はあまり好きではないのですが、ここは感動できますよ。桔梗も初めのころと比べるとずいぶん良くなってますしね。
殺生丸ファンの私としては、犬夜叉と桔梗のツーショットなどどうでもいいシーンに属するのですが、原作以上に犬夜叉とのキスシーンがバッチリ写っているなど、リアルに演出されていたので、しっかり泣かせていただきました。(特に死魂虫が挨拶をしながら去っていくところなど、すごく良かったと思います。)
原作だと、桔梗と殺生丸は性別が違うのに口調が似ているので、キャラがかぶっているのではないか・・などと思っていましたが、アニメだと声優がさらに個性を引き立ててくれるので、そういうくだらないことを考えないですみますね。
7話にして桔梗とお別れかと思いましたが、さすがに彼女のシーンはあまりカットしてないですね。次話まで長らえそうなんで、よかった。
そろそろ私の大好きなシーンに近づきつつあるかな・・・と思い、頼むからはしょらないで・・・と願っています。
原作ではもっと魍魎丸と犬夜叉達との戦闘シーンがあったような・・・。
私もだんだん慣れてきましたが、アニメでは出てこないキャラクターなどもいてお話の流れがわからなくなってきましたよ(笑)
(今度また漫画読み直そう♪)
私も友人と犬夜叉の話をすることが多くなりました!友人の方から話を振ってくれるので大興奮ですよ。
そうですね、結構ホッとする話・・・というか、妖霊大聖って、失礼な犬夜叉に対してどうしてあそこまで寛容なのかと、漫画なのに感心してしまいます。
ところで、魍魎丸って、アニメでは活躍の時期が随分短かったような気がしますね。後半戦の見どころをじっくり見せるために、早く葬ったのでしょうか・・・。
だんだんアニメのスピード感に違和感がなくなりつつあるので、今後も期待できますね。
※先輩&友人も犬夜叉を見ていることを知って、大はしゃぎな私。
原作では鉄砕牙が炎を帯びる設定になっていますからかなり内容が変わってきますよね。
個人的に金禍と銀禍の話は好きだったのでちょっと残念です(泣)
妖霊大聖の方は本当にほとんどそのままでしたね。
犬夜叉にしては結構コメディーな話だなぁと思いました♪
金禍と銀禍のエピソードはずいぶんはしょられてしまいましたね。
ただ、雑巾仙人の話はあまり削られてなかったんで見ごたえありました。あまり細切れだと、筋を知っていても、アニメからあまり伝わってこなくなっちゃうんで、話をはしょっても、重要なエピソードは長めに見せた方がいいですね。
大作だけに、スタッフも苦労してるんでしょう。
実は私も火傷しました。
先日友人とクレープを作っていて、生地が離れなかったので手ではがそうとしたら・・・(笑)
見た感じ腫れてはいないのにちょっと触っただけで痛くて。
軽くすんで良かったです。
ビデオ出てきたんですね!
家の近くのビデオ屋では犬夜叉を借りに行くといつもレンタル中で(汗)
今度見に行ってみようかな。
犬夜叉アニメは、一旦放映終了する前は、アニメが原作に追いついてしまわないように、アニメオリジナルの話を挟んだりしていて、猛烈に進度が遅いですよね。それに比べて完結編の進行速度の速さは感覚的には3~4倍のような気がしますね。
完結編が始まったせいなのか、ビデオ屋で、前回放映終了前の「殺生丸さまとずっと一緒」だの「四魂の玉を使え」だの巻が並び始めたので、借りてきて見ました。笑えたのは、草太の発案で金剛槍波の槍を売物にしようとするところだなあ(結局失敗するけど)。あのシーンを見てしまうと、魍魎丸が取り込んだ金剛槍波の腕が伸びていくシーンて、まるで金銭価値が上がっていくかのように見える・・・な~んて邪道なことを考えてしまいました。
あまり眠れませんでした。
>犬夜叉の金剛槍破を魍魎丸が奪いましたが・・・
奪い方も原作では金剛槍波の槍が刺さった冥王獣を
魍魎丸が取り込むことで奪う、ということになっていますからずいぶん違いますよね。
でも最近は原作通りにアニメ化するのは難しいんだと思うようになってきました。
やはりアニメは面白いですしね♪
原作で多少冗長感のあった魍魎丸の出番を集約し、再編した感じですね。昨夜のシーンで犬夜叉の金剛槍破を魍魎丸が奪いましたが、殺生丸さまの「冥道残月破」会得より後になっている点に違和感を覚えましたが、あの展開なら仕方がないかと。
ところで昨夜は、犬夜叉の放送が朝の3時40分からだったので、最初間違えて2時45分ごろ置き、寝なおして、3時半に起きて寝ぼけ眼でカップスープを作ろうとして火傷して、ああ、今日は殺生丸様出なかった~とガッカリしながら冷凍ごはんで火傷した指を冷やしながら寝ました。
と言うことで、今日の朝は起きれずにぐちゃぐちゃで・・・。
セリフもほとんど同じだし、見所もいいんですが展開が早いですよねぇ。
私も眠い目こすって毎回観てますよ~(ビデオ壊れてるんで)。
1回の放映にかなり詰め込んでいる・・・というか2つの話を一つにしてる・・とか思うのですが、まあ仕方ないですね。
お陰で毎回見どころが・・前回の「神楽の風」、今回の殺生丸さまの「冥道残月破」とも大好きなシーンですし。
本当は、魍魎丸に握りつぶされそうになって殺生丸さまのしっぽだけ出てるシーンが絵的には好きなんですが、だいぶ違う展開になってしまいましたね。
いつも楽しみにリアルタイムで見てます(笑)
20巻を27話でやるということで原作が結構省かれていますがやはりアニメはいいですね♪
OPもすぐに覚えました(*^_^*)
『境界のRINNE』の単行本も発売されて、また集める楽しみが増えました♪
確かに100文字ではとても語れませんねぇ。
私も折角ケータイで入力した文字を相当消しましたので、大したことが書けませんでした。
中学生くらいだったらその面白さがわかると思いますが、やはり大人のファンが多いんでしょうね。
「世間では人気ないみたいに言われている」と言いましたが、こうやって完結編アニメが放送されるってことはそれなりに人気があるってことですよね♪
私も熱い想いを投稿しようと思いますが想いが熱すぎて書ききれませんよ~(笑)
もっと犬夜叉について語ってみたいです(*^_^*)
そうだったんですか? 多分、12年間という長さについていけなかった人が多いんじゃないかしら。子供で見始めた人は大人になって卒業しちゃう可能性もあるし。
犬夜叉は高橋先生の作品中では、どちらかというとシリアスな方だし、内面的な内容も濃いので、どちらかというとオトナにファンが多いかも。
先日犬夜叉の公式ケータイサイト(有料)で、「祝!!TVアニメ公開記念」として「犬夜叉への熱い想いを投稿しよう!!」というコーナーがあったので、早速投稿しました。それがねぇ~、年齢を入力する画面を見たら、 「12才以下、13~15才、16~18才、19~22才、23才以上」の中から選ぶようになってて、サイト運営者側はオトナはあまりいないと思っているからなのかしら、とちょっと寂しい気分になったのでありました。
雪音さんは多分、オトナでしょうから、オトナと犬夜叉の話が出来るって嬉しいわ~。
この前アニメ再開の署名活動やってるの見ましたし♪
犬夜叉が完結してしまったときはもう楽しみはないのかぁ・・・
でしたが、秋にアニメが始まるので楽しみができました!
これをきっかけにもっともっと犬夜叉ファンが増えて欲しいものですね。
もう、「やった~!」と叫びたい感じ。
いい作品なんで、アニメ版が中途で終わっているのが本当に勿体無くて、(これからいいところなのに)、先日「結末を知らないアニメランキング」の3位ぐらいに犬夜叉が載っているのを見て、バカヤローと思っていましたが、これで胸がスッとしました。
そういえば私のブログのこのページには、毎日コンスタントに一定量のアクセスがあり、ここんところのぼりっ調子なんです。犬夜叉ファンが見てくれてるのかな~?
このブログが少しでも犬夜叉人気盛り上げに貢献出来てれば嬉しいな。
聞いたときはもうやばかったです!
一人で興奮してしまって(笑)
楽しみですね♪
それから、留美子展のスペシャルアニメもDVD化で発売されるみたいですが、ちょっと値段がお高いので動画がうpされるのを待つことにしました
きゃぁ~・・ゾクゾクゾクゾク・・
ありがとうございます。
久しぶりにサンデーを買ってみよう。
どんなものかは分かりませんが買ってみるつもりです^^
今回だけに限らず、ときどきでもいいのでサンデーで特集くんで欲しいですね☆
>一ヶ月くらいドヨ~ンとしてました↓↓
これ、すごくわかりますぅ~!
※しばらく、ファンの方による二次創作サイトを漁ってました。
アニメ再開して欲しいし、外伝とか、ふざけた四コマ漫画とか、殺生丸さまセリフ間違えNG集とか(あるわけないか)、何でもいいから、アノ魅力的な仲間達がもう一度活躍する場面を見たいですね。
漫画も前から集めていて、全部持ってます!
アニメが終わってしまったときも悲しかったんですが、漫画が最終巻をむかえたときもかなりショックで、一ヶ月くらいドヨ~ンとしてました↓↓
でも、銀座であった高橋留美子展に行ったときは、また動いている犬夜叉が見られて感動しました!!またアニメ再開して欲しいです♪
「あん・どーなつ」は薦められたことがあるので、ビッグコミックオリジナルも読んでみようかな。