近所の本屋さんは、本も沢山売ってるが、本以外のものも沢山売っている。基本は1階が本&文房具で、2階がDVD・CD&ゲームレンタルなんだが、食べ物だの香水だの入浴剤だの、色々売っているのだ。
で、今日目を丸くしたのは、2階の韓国コスメ&食品コーナー。まぁ、韓国時代劇のDVDが人気だから、韓国の化粧品や食品も売れるだろうという着想はなかなか良い! さっそく2階に行ってみると、なかなかレベル高い。2~3年前に、毎週のように新大久保を練り歩いていたことがあったが、そこで私が見つけられなかったものも少し混じっている。新商品なのか、私が見逃したのか?
中でもコレにはビックリ。最初なんだかわからなくて、海苔の山に醤油ダレでもかけてるのかと思ったら、良く見たらチョコレートなんだ。
大きく書いてある文字はキムと読み、海苔のこと。小さな三文字はチョコルリ・・・つまりチョコレートのことだ。
目を疑ったが、本当に海苔が入っている!
封を開けてみると本当にチョコレートだ。
かじってみると、意外に海苔は見えない。う~ん、パッケージの写真のイメージだと、もっとザクザク海苔が入ってそうに見えるんだが。食べて見てもあまり海苔の存在感がない。チョコが溶けて無くなると、最後には、海苔の切れ端の食感と、味と匂いの余韻を楽しむことができる程度。ほんのり塩分を感じるが、昨今流行の塩スイーツの方よりは塩気が少ない。
サイトで検索してみると、韓国では色んなメーカーが海苔チョコレートを出しているようなので、韓国文化には根付いたスイーツなんだな。日本でも兵庫県須磨で海苔チョコレートを出しているお店があるようだが、そっちはチョコレートの表面に海苔がベタっと貼ってあるので見かけも違うし、多分もっと海苔っぽい感じがするだろう。
須磨と韓国の海苔チョコレート、どっちが先だろうか? だが複数メーカーが出している韓国の方が、庶民に浸透はしてるんだろうな?
韓国時代劇ブームにあやかって、この韓国海苔チョコレート、日本にどこまで浸透するだろうか? 個人的には、こういう発想のスイーツは大好きだし、味も悪くないが、何か中途半端で、パッケージデザインとのギャップにイラっと来る食品だ。
で、今日目を丸くしたのは、2階の韓国コスメ&食品コーナー。まぁ、韓国時代劇のDVDが人気だから、韓国の化粧品や食品も売れるだろうという着想はなかなか良い! さっそく2階に行ってみると、なかなかレベル高い。2~3年前に、毎週のように新大久保を練り歩いていたことがあったが、そこで私が見つけられなかったものも少し混じっている。新商品なのか、私が見逃したのか?
中でもコレにはビックリ。最初なんだかわからなくて、海苔の山に醤油ダレでもかけてるのかと思ったら、良く見たらチョコレートなんだ。
大きく書いてある文字はキムと読み、海苔のこと。小さな三文字はチョコルリ・・・つまりチョコレートのことだ。
目を疑ったが、本当に海苔が入っている!
封を開けてみると本当にチョコレートだ。
かじってみると、意外に海苔は見えない。う~ん、パッケージの写真のイメージだと、もっとザクザク海苔が入ってそうに見えるんだが。食べて見てもあまり海苔の存在感がない。チョコが溶けて無くなると、最後には、海苔の切れ端の食感と、味と匂いの余韻を楽しむことができる程度。ほんのり塩分を感じるが、昨今流行の塩スイーツの方よりは塩気が少ない。
サイトで検索してみると、韓国では色んなメーカーが海苔チョコレートを出しているようなので、韓国文化には根付いたスイーツなんだな。日本でも兵庫県須磨で海苔チョコレートを出しているお店があるようだが、そっちはチョコレートの表面に海苔がベタっと貼ってあるので見かけも違うし、多分もっと海苔っぽい感じがするだろう。
須磨と韓国の海苔チョコレート、どっちが先だろうか? だが複数メーカーが出している韓国の方が、庶民に浸透はしてるんだろうな?
韓国時代劇ブームにあやかって、この韓国海苔チョコレート、日本にどこまで浸透するだろうか? 個人的には、こういう発想のスイーツは大好きだし、味も悪くないが、何か中途半端で、パッケージデザインとのギャップにイラっと来る食品だ。