正直言って、ワインのことはあまりよくわからない。ただ勉強する気はあるから、こんなカテゴリーを設けて、飲む都度記録してるのだが。。。。
最近、ワインに詳しい友人たちと一緒に、よいイタリアワインを飲む機会があったのだが、食事とは別建てで書こうとして、書けないでいるうちに別のよいワインを飲んでしまい・・ということを繰り返した挙句、結局全部上品でおいしかったわ~としか書けない状態に。(しくしく)
でも書かないよりは書いといた方が今後のためになるよね・・・・ということでほぼ備忘録だけど、以下に写真と説明を載せてみる。
▼ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエージ クラシコ ウマニ ロンキ(白)
アドリア海近くのエリアで造られるヴェルディッキオという品種を使った、フルーティな辛口。アンフォラ型ボトルに入っている。これは割と万人向きかなぁ。タコとセロリのサラダによく合ってたよ。
▼バローロ フォンタナフレッダ (赤)
イタリア・ピエモンテ州のバローロ村の地名に由来し、“イタリアワインの王様”と称えられるワイン。口に含むと、ふわっと温かさに包まれるような、おおらかな感じがする赤ワイン。
▼チロ ロザート リブランディ(ロゼ)
カラブリアで一番人気のワインで、土着品種「ガリオッポ」100%で造られている。
ロゼというが、何となく色は薄オレンジ色。とてもさわやかでおいしかった。
▼キアンティ・ゴヴェルノ(ネオ カンパーナ シリーズ/メリーニ社)(赤)
これはシェフのセレクション。収穫したブドウを厳選し、約15%のブドウを21日間かけて陰干しにし、糖度を高め、残りのブドウはフレッシュなうちに破砕して発酵させる。その後、干しブドウを破砕し少し発酵させたところに、フレッシュなブドウで造ったワインを少しずつ加え、ゆっくりとステンレスタンクで再発酵させるとか。この手法をゴヴェルノ・トスカーナというそうな。
これを飲みながら食べた、ラグーのペンネ・・おいしかった!
▼ゲヴュルツトラミネール ケットマイアー (白)
ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)は、白ワイン用ぶどう品種。Gewürzとは、ドイツ語で香辛料の意味で、ライチの香り、グレープフルーツまたは藤色のバラの香りとも表現される非常に強いアロマに由来するそうだ。ドイツ・オーストリア・フランス(アルザス)・北イタリアに分布している品種のようだ。これを使って、作られた白ワインで、ものすごくいい香りだったことを覚えているよ。
▼バンフィ ロッソ・ディ・モンタルチーノ(赤)
これも肉料理によく合う、ソフトな味わいのよいワインだったな~。
・・・な~んて、コメントになってるんだかなってないんだか。
これらのワイン、いずれももう一度飲みたい味であるが、私の一番のお気に入りは、
「ゲヴュルツトラミネール ケットマイアー (白)」かな。次は「チロ ロザート リブランディ(ロゼ)」
赤はみな同じようにおいしかったが、製法からみる面白さとしては、「キアンティ・ゴヴェルノ(ネオ カンパーナ シリーズ/メリーニ社)」かな。
もっと違いが語れるようになりたい。
最近、ワインに詳しい友人たちと一緒に、よいイタリアワインを飲む機会があったのだが、食事とは別建てで書こうとして、書けないでいるうちに別のよいワインを飲んでしまい・・ということを繰り返した挙句、結局全部上品でおいしかったわ~としか書けない状態に。(しくしく)
でも書かないよりは書いといた方が今後のためになるよね・・・・ということでほぼ備忘録だけど、以下に写真と説明を載せてみる。
▼ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエージ クラシコ ウマニ ロンキ(白)
アドリア海近くのエリアで造られるヴェルディッキオという品種を使った、フルーティな辛口。アンフォラ型ボトルに入っている。これは割と万人向きかなぁ。タコとセロリのサラダによく合ってたよ。
▼バローロ フォンタナフレッダ (赤)
イタリア・ピエモンテ州のバローロ村の地名に由来し、“イタリアワインの王様”と称えられるワイン。口に含むと、ふわっと温かさに包まれるような、おおらかな感じがする赤ワイン。
▼チロ ロザート リブランディ(ロゼ)
カラブリアで一番人気のワインで、土着品種「ガリオッポ」100%で造られている。
ロゼというが、何となく色は薄オレンジ色。とてもさわやかでおいしかった。
▼キアンティ・ゴヴェルノ(ネオ カンパーナ シリーズ/メリーニ社)(赤)
これはシェフのセレクション。収穫したブドウを厳選し、約15%のブドウを21日間かけて陰干しにし、糖度を高め、残りのブドウはフレッシュなうちに破砕して発酵させる。その後、干しブドウを破砕し少し発酵させたところに、フレッシュなブドウで造ったワインを少しずつ加え、ゆっくりとステンレスタンクで再発酵させるとか。この手法をゴヴェルノ・トスカーナというそうな。
これを飲みながら食べた、ラグーのペンネ・・おいしかった!
▼ゲヴュルツトラミネール ケットマイアー (白)
ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)は、白ワイン用ぶどう品種。Gewürzとは、ドイツ語で香辛料の意味で、ライチの香り、グレープフルーツまたは藤色のバラの香りとも表現される非常に強いアロマに由来するそうだ。ドイツ・オーストリア・フランス(アルザス)・北イタリアに分布している品種のようだ。これを使って、作られた白ワインで、ものすごくいい香りだったことを覚えているよ。
▼バンフィ ロッソ・ディ・モンタルチーノ(赤)
これも肉料理によく合う、ソフトな味わいのよいワインだったな~。
・・・な~んて、コメントになってるんだかなってないんだか。
これらのワイン、いずれももう一度飲みたい味であるが、私の一番のお気に入りは、
「ゲヴュルツトラミネール ケットマイアー (白)」かな。次は「チロ ロザート リブランディ(ロゼ)」
赤はみな同じようにおいしかったが、製法からみる面白さとしては、「キアンティ・ゴヴェルノ(ネオ カンパーナ シリーズ/メリーニ社)」かな。
もっと違いが語れるようになりたい。