オペラ合唱等でお世話になっているお姉さまよりいただいた、越谷市のマンホールの写真。
まず仲良さそうに寄りそうに二羽の鳥が目を引くが、これは越谷市の鳥「しらこばと(白子鳩)」だそうだ。
白子鳩は、全身が白みがかった灰色の鳩で、首の部分の模様がアクセントになってて、オシャレな感じがする。生息区域は、千葉県北部、茨城県南西部、埼玉県東部というかなり局所的に生息する鳩で、一時期はまさに越谷市にしかいない状態で、1956年には国の天然記念物に指定されたという。
越谷市の市の鳥になっているだけでなく、埼玉県の県鳥でもあり、コバトンと言う名の埼玉県のマスコットのモチーフにもなっているという。
埼玉県民以外には遠い存在かといえばさにあらず、童謡『鳩ぽっぽ』は、その鳴き声をモチーフにしたとされている・・などと聞くと俄然親近感も沸いてくるものである。
白子鳩の背景を埋め尽くしているのは、越谷市の木であるケヤキ。とはいえケヤキをシンボルとしている県は市はめちゃくちゃ多いんだよな・・・千葉市なんかもそうだ。街路樹や公園等に多く植えられているからね。
私は埼玉方面は土地勘がないのだけれど、越谷市って埼玉県の中には相当東にあり、県境ではないけれど東京都や千葉県とほぼ接しそうな位置にあるのね。例によってマンホールをネタに勉強中。
まず仲良さそうに寄りそうに二羽の鳥が目を引くが、これは越谷市の鳥「しらこばと(白子鳩)」だそうだ。
白子鳩は、全身が白みがかった灰色の鳩で、首の部分の模様がアクセントになってて、オシャレな感じがする。生息区域は、千葉県北部、茨城県南西部、埼玉県東部というかなり局所的に生息する鳩で、一時期はまさに越谷市にしかいない状態で、1956年には国の天然記念物に指定されたという。
越谷市の市の鳥になっているだけでなく、埼玉県の県鳥でもあり、コバトンと言う名の埼玉県のマスコットのモチーフにもなっているという。
埼玉県民以外には遠い存在かといえばさにあらず、童謡『鳩ぽっぽ』は、その鳴き声をモチーフにしたとされている・・などと聞くと俄然親近感も沸いてくるものである。
白子鳩の背景を埋め尽くしているのは、越谷市の木であるケヤキ。とはいえケヤキをシンボルとしている県は市はめちゃくちゃ多いんだよな・・・千葉市なんかもそうだ。街路樹や公園等に多く植えられているからね。
私は埼玉方面は土地勘がないのだけれど、越谷市って埼玉県の中には相当東にあり、県境ではないけれど東京都や千葉県とほぼ接しそうな位置にあるのね。例によってマンホールをネタに勉強中。