先月「4本目のバルブオイルを使い切って5本目へ」というのを書いたばかりだが、急にバルブオイルを変えることになった。
ここ1年くらい、トランペットのピストン部分の調子が悪く(押したら上がってこないことがある)て、2回もリペアショップに出しており、最初は磨いてもらって対応していたのだが、こうなってから3回目なので磨き過ぎるのは良くないということで、リペアショップ側磨かない方法で調整し、バルブオイルも様々なものを試したとのこと。
すると、FAT CATにした時にようやくピストンの引っかかりがなくなりスムーズになったとのことなので、バルブオイルもFATCATに変えることにしたのだ。ラベルに文字通りぽっちゃり猫の顔が載っている、ピンク色のオイルだ。
このFAT CAT、やや入手困難なのが気にかかるが、粘度がT2よりも高く、確かに使ってみてピストンの動きが、感動するほど滑らかになる(バルブオイルは楽器との相性で決まるものだから、当然すべてのトランペットにこれが良いわけではない。)
ということで、備忘録的に、いままでのバルブオイル歴を書いておこう。
1本目:Bach
2本目:Bachを使い始めた直後にT2に変更(粘度を上げるのが目的)
3本目:T2
4本目:T2
5本目:T2を使い始めた直後にFAT CATに変更(粘度を上げるのが目的)
ここ1年くらい、トランペットのピストン部分の調子が悪く(押したら上がってこないことがある)て、2回もリペアショップに出しており、最初は磨いてもらって対応していたのだが、こうなってから3回目なので磨き過ぎるのは良くないということで、リペアショップ側磨かない方法で調整し、バルブオイルも様々なものを試したとのこと。
すると、FAT CATにした時にようやくピストンの引っかかりがなくなりスムーズになったとのことなので、バルブオイルもFATCATに変えることにしたのだ。ラベルに文字通りぽっちゃり猫の顔が載っている、ピンク色のオイルだ。
このFAT CAT、やや入手困難なのが気にかかるが、粘度がT2よりも高く、確かに使ってみてピストンの動きが、感動するほど滑らかになる(バルブオイルは楽器との相性で決まるものだから、当然すべてのトランペットにこれが良いわけではない。)
ということで、備忘録的に、いままでのバルブオイル歴を書いておこう。
1本目:Bach
2本目:Bachを使い始めた直後にT2に変更(粘度を上げるのが目的)
3本目:T2
4本目:T2
5本目:T2を使い始めた直後にFAT CATに変更(粘度を上げるのが目的)