木のスプーン

私は結構木のスプーンが好き。持った時の温もりと、瓶や器に当たる時のやさしさに癒されるというか・・・。


これは、毎朝マヌカハニーを舐める時に使っている蜂蜜専用のスプーン。最近では、柄のお尻の部分で、ベトナムで買って来たロイヤルゼリーをちょこっと掬って舐めた後、スプーンの部分でマヌカハニーを掬って舐めてるから、フルに使ってる感じ。

このスプーン、柄が長いんで、ジャムを掬うのにも便利。


で、これが、またまた某駅前の臨時店舗で昨日衝動買いした、３本５００円で売ってた木のスプーン。

これを使って、クノールのきのこのポタージュをかき混ぜながら飲むと、めっちゃヨーロッパの童話風。猛烈にメルヘンな気分になる。

子供の頃に見た、白雪姫の絵本に、小人達にシチューかなんかを作って味見している白雪姫の絵が載ってて、それに載ってたスプーンがこんな形の大きなスプーンだったような気がするんだけどな。違うかな。

昔は木のスプーンより金属のスプーンの方が高級品だったかもしれないが、今はおそらく逆だよね。