最近、花粉症を軽くしてくれるという噂のある「じゃばらドリンク」。今シーズンの私の花粉症はかなりピークを過ぎているため、その効果は試しようがないのだが、新しもの好きの私、ジュースにしてはかなり高価だが、迷った末に買って来た。
「じゃばら」は和歌山県東牟婁郡北山村原産で、同地のみで産するという柑橘類だ。写真を見ると、見かけはスダチのようなユズのような・・・。地元の柑橘類の自然交雑によって生まれというが、ユズよりも果汁が豊富で、糖度と酸度のバランスのとれた、まろやかな風味が特徴だという。「邪(気)をはらう」ところから「じゃばら」と言われ、村では昔から北山村での正月料理にかかせないものだったとか。
このじゃばらドリンクにはじゃばらの皮をすりつぶしたものも入っていて、4倍に薄めて飲む。
だいたいカップ一杯の水に大さじ2杯溶かす要領だが、非常に爽やかで美味しい。かなり病みつきになりそうなんだが、調子にのって飲みすぎるとすぐなくなってしまうので、気持ちをセーブセーブ。マッコリにちょっと混ぜたりすると、ものすごく美味しくて、あっという間にお酒が進んでしまう。
「じゃばら」は和歌山県東牟婁郡北山村原産で、同地のみで産するという柑橘類だ。写真を見ると、見かけはスダチのようなユズのような・・・。地元の柑橘類の自然交雑によって生まれというが、ユズよりも果汁が豊富で、糖度と酸度のバランスのとれた、まろやかな風味が特徴だという。「邪(気)をはらう」ところから「じゃばら」と言われ、村では昔から北山村での正月料理にかかせないものだったとか。
このじゃばらドリンクにはじゃばらの皮をすりつぶしたものも入っていて、4倍に薄めて飲む。
だいたいカップ一杯の水に大さじ2杯溶かす要領だが、非常に爽やかで美味しい。かなり病みつきになりそうなんだが、調子にのって飲みすぎるとすぐなくなってしまうので、気持ちをセーブセーブ。マッコリにちょっと混ぜたりすると、ものすごく美味しくて、あっという間にお酒が進んでしまう。