これは同じベルギービールでもアントワープ(アントウェルペン)などに代表される北部のフレデレン地域と、国土の南半分を占めるワロン地域とでは、傾向が異なるらしいが、どう違うのかは私にはまだよく分かっていない。ただ今までこのブログで紹介してきたベルギービールはわりと北部のフレデレンのものが多いんじゃないかな。
このアベイ・デ・ロックは南のワロンのもの。フランスとの国境に近い、エノー州の醸造所でつくられているそうだ。といっても、ベルギーについてはまるで土地勘がないんで良く分からないんだけど。

まずラベルのデザインが素敵だよね。ハロウィーン的というか魔術的というか・・・いい加減なことを言うと、何となくハリー・ポッター的デザインだよね。ここで私的にはつかみOK。

で、栓を抜くなり、中からビールが吹き出てしまった。勿体無いけど、たぶんこういうビールは美味しいんだ。
色は赤みがかったダークブラウン。気を取り直して一口飲むと、果たして、すごく美味しかった。ちょっと黒砂糖の風味がするかな。でも糖類は加えてないみたいだ。アルコール度数は9%もあるみたいだな。
とにかくモルトの旨味が強くて、深く熟成させた感のある美味しいビールだな。

キャップのデザインもちょっと不思議系な可愛いデザインだ。
このアベイ・デ・ロックは南のワロンのもの。フランスとの国境に近い、エノー州の醸造所でつくられているそうだ。といっても、ベルギーについてはまるで土地勘がないんで良く分からないんだけど。

まずラベルのデザインが素敵だよね。ハロウィーン的というか魔術的というか・・・いい加減なことを言うと、何となくハリー・ポッター的デザインだよね。ここで私的にはつかみOK。

で、栓を抜くなり、中からビールが吹き出てしまった。勿体無いけど、たぶんこういうビールは美味しいんだ。
色は赤みがかったダークブラウン。気を取り直して一口飲むと、果たして、すごく美味しかった。ちょっと黒砂糖の風味がするかな。でも糖類は加えてないみたいだ。アルコール度数は9%もあるみたいだな。
とにかくモルトの旨味が強くて、深く熟成させた感のある美味しいビールだな。

キャップのデザインもちょっと不思議系な可愛いデザインだ。