関が原へ(05) 2019年10月31日 | 出版 酔っ払って例のごとくドタバタがあったものの、その夜は兄の家に泊めてもらう。酔っ払った小生が高いびきで寝入ったあともゴタゴタが続いたらしいが、それはよく知らない。翌朝、兄の三女(高校生)と近所を散歩。これまで知らなかったが、その子は自然に関心があるようだ。くもの巣をジーッと眺めてから「きれい」とポツリ。小さなカタツムリを手にとっては興味深げに眺めている。兄の一家では珍しいタイプだ。ほかの子らは、朝か . . . 本文を読む