関が原へ(03) 2019年10月24日 | 出版 兄の家に荷物を置いてから、そこの次女の運転する車に一家で乗り込み、母の入っている精神病院へ向かう。そういえば、これまで精神病院というところには行ったことがないのかもしれない。さてさて、どんなところだろうかと興味津々だ。「悲の器」に出てくる、主人公の学生時代の親友が精神病者に擬態しているようなところだったら面白いなあなんて考えてしまう。そういえば、その、検挙されたけれどおのれのウンコを食って精神病の . . . 本文を読む