今日は試合に行ってきました。3時半起き・・・。
馬はカツゾウでした。ぜんぜん乗ってないのに大丈夫かなぁ?
私の中でカツゾウの印象は勝手にグイグイ行くか、ハミ受けできないか、
止まらないか・・・。
今日の目標は止まってほしい。です。勝手に行かれるよりよっぽどいいし。
最初にカツゾウのオーナーさんが騎乗。なのでビデオでも撮ろうとスタンバって
電源つけたらメモリ残量ナシって・・・。電池切れだけ気にしててSDカードが
いっぱいになっていたことに気づかず荷物になっただけでした。アホやん私。
次に乗るんだし、しっかり見ておこうと見学。
やっぱ乗り慣れてはるだけあってスタスタと経路走行されてました。
最後までオートマチック化することなく。
カツゾウに乗ることがナイんで、ものすごく不安です。
練習馬場で先生が「左手前で外方が絶対に外れないように。あと、
並歩にする時は拳を一度ゆるめてから止める」
乗った感じは首が伸びています。ここで手綱を張ると絶対にワルゾウになるので
慎重に慎重に脚で推進。拍車があたらないように・・・。あたれば終わり。
あんまり弱々しい合図だとナメられるので、少し合図を強めにして
隅角でハミ受けを試していると、今日はすんなり頭が下がりました。
しかも手綱の張りがメッチャいいし、全く引っ張られることもありません。
「速歩は元気よくスタスタ行って、3彎曲。次は駆歩で巻き乗り。
速歩の時は頭の位置は気にしなくていいからスタスタ行って」
元気よくスタスタっていうのが難しいです。
元気よくなりすぎて勝手にスタスタ行かれる可能性も大。
3彎曲でも反抗なく私のペースで動いてくれました。
駆歩でエンジンかかったらイヤだなぁとビビリながら、最小の合図で発進。
拍車が絶対にあたらないように、ただそれだけを意識していました。
このまま機嫌よく動いてくれてたら本番でも止まるかも~。
私の前の方が棄権されたそうで、いきなり順番が回ってきました。
馬場へ入って、先生が速歩、並歩、駆歩で巻き乗りの指示で最終確認。
「もうちょい動かしていいよ」と先生。ベルが鳴って入場です。
経路のベテランだけあって、Xまで真っ直ぐ真っ直ぐ速歩でスタスタ動きます。
こんなに真っ直ぐ速歩したのは記憶にないくらいで感激しました。
敬礼して速歩。ここで荒い合図をすると悪魔の経路と化しそうなので、
慎重に。斜めに手前を変えて手綱を少し緩めて気持ち歩度を伸ばしました。
3彎曲は遅すぎるくらいのスローペースで通過。
長蹄跡も何だかビビリすぎて手綱を少し緩めただけ。
手綱を伸ばして並歩は、もう止まるかもってくらい遅~い並歩。
右手前輪乗りの駆歩もまったりと動いて、斜めに手前を変えてXで速歩なのに
合図を怠って速めに速歩に戻ってしまい、そこから苦手な雰囲気。
ここで落ち着かないと勝手に行かれてしまう・・・。
左手前輪乗りの駆歩で、落ち着いたので少し安心しました。
最後はどこで停止すればよかったんだっけ?と思って曖昧なポイントで停止。
しかも悩んでいる間に並歩が入ってしまいました。
でも、ちゃんと止まったんでホッとしました。
元気なカツゾウより、重めのカツゾウのほうが安心して乗れます。
自分の中で丁寧に動かそうとすると今日のでイッパイイッパイかな・・・。
もっと元気よく動かすと私には難しいので手綱操作に頼ってしまって
悪循環になってしまうと思います。
あまりの遅さに総合観察所見には
・全体的に推進不足
・もっと活発に!
・元気よく行ければもっと得点UPします
と書いてありました。
元気よく行きたいですねぇ・・・。でも私が元気よく動かすと
間違った元気になって、推進じゃなく、馬をイラつかせるだけの合図だけに
なる気がします。
推進不足が9コも書いてあったので、今後は推進を意識したいと思います。
今日の結果は3位でした。
馬はカツゾウでした。ぜんぜん乗ってないのに大丈夫かなぁ?
私の中でカツゾウの印象は勝手にグイグイ行くか、ハミ受けできないか、
止まらないか・・・。
今日の目標は止まってほしい。です。勝手に行かれるよりよっぽどいいし。
最初にカツゾウのオーナーさんが騎乗。なのでビデオでも撮ろうとスタンバって
電源つけたらメモリ残量ナシって・・・。電池切れだけ気にしててSDカードが
いっぱいになっていたことに気づかず荷物になっただけでした。アホやん私。
次に乗るんだし、しっかり見ておこうと見学。
やっぱ乗り慣れてはるだけあってスタスタと経路走行されてました。
最後までオートマチック化することなく。
カツゾウに乗ることがナイんで、ものすごく不安です。
練習馬場で先生が「左手前で外方が絶対に外れないように。あと、
並歩にする時は拳を一度ゆるめてから止める」
乗った感じは首が伸びています。ここで手綱を張ると絶対にワルゾウになるので
慎重に慎重に脚で推進。拍車があたらないように・・・。あたれば終わり。
あんまり弱々しい合図だとナメられるので、少し合図を強めにして
隅角でハミ受けを試していると、今日はすんなり頭が下がりました。
しかも手綱の張りがメッチャいいし、全く引っ張られることもありません。
「速歩は元気よくスタスタ行って、3彎曲。次は駆歩で巻き乗り。
速歩の時は頭の位置は気にしなくていいからスタスタ行って」
元気よくスタスタっていうのが難しいです。
元気よくなりすぎて勝手にスタスタ行かれる可能性も大。
3彎曲でも反抗なく私のペースで動いてくれました。
駆歩でエンジンかかったらイヤだなぁとビビリながら、最小の合図で発進。
拍車が絶対にあたらないように、ただそれだけを意識していました。
このまま機嫌よく動いてくれてたら本番でも止まるかも~。
私の前の方が棄権されたそうで、いきなり順番が回ってきました。
馬場へ入って、先生が速歩、並歩、駆歩で巻き乗りの指示で最終確認。
「もうちょい動かしていいよ」と先生。ベルが鳴って入場です。
経路のベテランだけあって、Xまで真っ直ぐ真っ直ぐ速歩でスタスタ動きます。
こんなに真っ直ぐ速歩したのは記憶にないくらいで感激しました。
敬礼して速歩。ここで荒い合図をすると悪魔の経路と化しそうなので、
慎重に。斜めに手前を変えて手綱を少し緩めて気持ち歩度を伸ばしました。
3彎曲は遅すぎるくらいのスローペースで通過。
長蹄跡も何だかビビリすぎて手綱を少し緩めただけ。
手綱を伸ばして並歩は、もう止まるかもってくらい遅~い並歩。
右手前輪乗りの駆歩もまったりと動いて、斜めに手前を変えてXで速歩なのに
合図を怠って速めに速歩に戻ってしまい、そこから苦手な雰囲気。
ここで落ち着かないと勝手に行かれてしまう・・・。
左手前輪乗りの駆歩で、落ち着いたので少し安心しました。
最後はどこで停止すればよかったんだっけ?と思って曖昧なポイントで停止。
しかも悩んでいる間に並歩が入ってしまいました。
でも、ちゃんと止まったんでホッとしました。
元気なカツゾウより、重めのカツゾウのほうが安心して乗れます。
自分の中で丁寧に動かそうとすると今日のでイッパイイッパイかな・・・。
もっと元気よく動かすと私には難しいので手綱操作に頼ってしまって
悪循環になってしまうと思います。
あまりの遅さに総合観察所見には
・全体的に推進不足
・もっと活発に!
・元気よく行ければもっと得点UPします
と書いてありました。
元気よく行きたいですねぇ・・・。でも私が元気よく動かすと
間違った元気になって、推進じゃなく、馬をイラつかせるだけの合図だけに
なる気がします。
推進不足が9コも書いてあったので、今後は推進を意識したいと思います。
今日の結果は3位でした。
しかも、最近あまり乗っていないカツゾウくんで・・・
乗りなれない馬で思いっきりっていうのはすごく勇気がいりますよね~。
それで3位は素晴らしい!
見習わなくちゃです!
お疲れさまでした~
あんまり出たくありません
かつぞう君は馬場の超ベテランさんなので
経路を覚えているのですが、早く帰りたい病になることもあります。
今回は帰りたい病にならずにホッとしました