ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ジギー(916鞍)障害レッスン

2009-12-11 23:50:33 | 乗馬日記2009
久しぶりにジギーです。最近おサボリして動かないそうですが、
どの馬も乗り手によって動きを変えるので、サボられないように動かしたいです。

最初の並歩はぎこちない動きでした。確か反動が高かったハズ。
だけど軽速歩をしても反動の高さはあまり感じませんでした。
とにかく頑張って脚を使わないと動いてくれなくて、最初の段階で息切れ。
「鞭を使って動かしていいよ」ペチッ。虫も殺せないような弱々しい
打ち方で反応してくれる馬じゃないみたいです。

最初はキャバレッティ。大木が近くなってくると、ますます失速します。
次は駆歩で大木。駆歩してるのに失速。
最初の大木を越えたら3歩で次の大木。
超えたら合図しなくても勢いだけで動いてくれるといいんだけど
超えてから、さらに脚で押し込むような合図を送って失速を阻止。
体力消耗しまくりです。夏やったら倒れてるわ・・・。

次はクロスバー。ジギーはすばらしく障害をひっかけて倒して通過してます。
最初の大木でコツコツ足に当たってたから踏み切りもあってなかったし
倒すだろうとは思ってたのですが、でも、それを調整するのは人間だし。
動かすことで必死なので、とにかく他の事は考えてられないです。

何周かして、右手前の時、障害前の最後の隅角で大きく膨らんでしまい
そのまま障害へ向かうので真ん中じゃない所ばかり飛んでました。
直線になった時に右開き手綱で小細工して真ん中を目指したのですが
それはダメやしねぇ。

乗り方が障害じゃなくて、馬場になってると指摘されました。
拳が飛んでる時も下だし、動かす時も下。
障害は拳を前に、もっと手綱を短く持って、随伴の時は前へゆずる。
走ってて勢いがあるのだから、馬場の乗り方だと、手綱が長いから
操作しにくいし、馬の首を超えて手綱がいかないように。

なかなか姿勢を切り替えることが出来ないところが年とった証拠かな・・・。
でも言われた事は直さないとダメだし、意識して乗っていこうと思います。



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