#NowPlaying : Lorez Alexandria/My One And Only Loveバブルの頃、日本で企画され、金の力(?)で作り上げたジャズ・ボーカル・シリーズの一枚。 twitpic.com/b3pk6a
#NowPlaying : Lorez Alexandria/My One And Only Love新進、そして隠れた名シンガーを発掘するみたいな趣もあったシリーズだが、アレキサンドリアは当然、後者に属している。メジャーとはあまり縁がなかったせいで知名度はイマイチだが(続く)
#NowPlaying : Lorez Alexandria/My One And Only Love一聴してわかるとおり、実力的はトップクラスの人である。本作ではトミー・フラナガンとアル・フォスター、ジョージ・ムラーツといった一流の面々を従え(続く)
#NowPlaying : Lorez Alexandria/My One And Only Love「ネーチャー・ボーイ」などの十八番の再録も交え、ほとんどグレーテスト・ヒッツ的な仕上りとなっていて、掛け値なしの素晴らしい仕上りだ。
#NowPlaying : Lorez Alexandria/My One And Only Loveまた、バックを固める三人はトリオでアルバムを出しているほどだから、コンビネーションはぴったり。そのタイトな演奏とアレキサンドリアのクールの声がほどよく調和しているのも出色。
特にアイソトープはカンタベリーに分類されてましたから、メジャーなシーンとは隔絶したイメージありましたからね。けっこうな驚きでした。 RT @sakonosamu: ジャズロック方面って結構異端なイメージありますからね
#NowPlaying : Wink/Sapphire 1991年、ウィンクが徐々に失速し始めた時期の作品で、私はオーディオ・チェックによく使う作品でもある。 twitpic.com/b3pzhr
#NowPlaying : Wink/Sapphire この時期のウィンクは。バブリーな夜のドラマをきらびやかなサウンドに乗せて歌っていたが、この賑々しさ一歩手前できわどくまとめ、そこにささやくような二人のコーラスが乗るサウンドの再生は、オーディオ的にはけっこう難しいのだ。
#NowPlaying : Wink/Sapphire Matrix801S3でこれを再生すると、アイドル歌謡的なスピード感が減速して、賑々しさがかなり落ち着いてしまう。また多用されていたシンセ・ベースの存在感がにわかにクローズアップされるのも印象的だ。