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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

10月21日(日)のつぶやき その2

2012年10月22日 02時40分14秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第1番/オピッツ  第一楽章はけっこう気負ってる部分もあるが、基本的にはセレナードなんかと似た、軽い気分を表出しているのだと思う。古いドイツ民謡を題材とした第二楽章は2番の続編みたいな感じだが…。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第1番/オピッツ  第三楽章はもうすっかり「ブラームスの音楽」になっている。最終楽章は第一楽章の主題をきっちり循環させ、けっこう芸の細かいところを見せているが、この威勢の良さはちょい違和感あり。


N804では物足りなそうですが、あれは十分ハイエンドスピーカーですよw。で、私にとっても、N801(できればN800)は最終目標ですね。欲しいです。まぁ、設置する場所もないですがwww。 RT @ChihoMin1025: 今は、N801か803狙いで、N804を自室に移動


youtubeで見つけたブラームス ピアノ・ソナタ 第1番の動画。フェルナンド?クルスという若いスペインのピアニストが弾いている。達者なテクニックでとザクっと引き飛ばしている感だが、その勢いはなかなか。 youtu.be/G_33u6NHQjs


音楽はiPodとかWalkmanで聴く…というスタイルがこれだけ常態化しちゃってる以上、次の一手はかなり難しそうですね。 RT @shun0425: ヘッドフォンで帰結してるユーザーをいかにつぎのものに誘導できるかですねー


しかも、ばかみたいに音圧上げて、メーターがずっとレッドゾーンに入りっぱなしみたいな音が良い音になっちゃってるw。そういうのをたまに自宅でかけると、今の異常ともいえる現状のを実感します。 RT @shun0425: 脳内定位の変な音がいつの間にか良い音になっちゃってますからねぇ。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5/W.クリーン 先のふたつのソナタに比べると、全5楽章、35分超の大規模な作品になっている。 twitpic.com/b643rj


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5/W.クリーン 第一楽章は2番のそれの続編みたいな疾風怒濤の音楽だが、やや技巧と情熱が空転していた2番に比べると、音楽的実質の密度が高い感じで聴き応えがある。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5/W.クリーン ロマン派的な第二楽章はやはり気負いが目立つが、その瞑想度といいブラームスの緩徐楽章がだんだんと出来上がってきたことを実感させる出来だ。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5/W.クリーン 第三楽章は実に重厚なスケルツォで、かなり難易度が高そうなフレーズも登場する。第四楽章は間奏曲となっていて、第二楽章の気分が戻ってくる。


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5/W.クリーン 最終楽章はちょっとスケルツォ風な諧謔的趣がある。後半三楽章の尻つぼみ感はあきらにセレナーデなんと同じ趣だ。


あれを歌いきるボーカルを探してくるのだが、キーボードをマスターする困難を極めそうですねwww。 RT @torifuzei: いつか、ピルグリムはカバーしてみたいです。


#NowPlaying : ブラームス 歌曲集1/フィッシャーディスカウ、ノーマン&バレンボイムブラームスの歌曲といえば、大昔、ホッターのレコードを持っていたが、後はほとんど聴いたことがないので(続く) twitpic.com/b65m1l


#NowPlaying : ブラームス 歌曲集1/フィッシャーディスカウ、ノーマン&バレンボイムDGの全集箱から最初期の歌曲を聴いている。特に印象が残る訳でもないが、かといって晦渋な訳でもなく、民謡風な曲が多いせいか、けっこう耳に馴染む。


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10月21日(日)のつぶやき その1

2012年10月22日 02時40分13秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Yes/Time And A Word イエス第二作にして、最初期(1970年)の作品のひとつ。従って、ギターはバンクスだし、オルガンはケイが弾いているが、私はこのアルバムが昔から大好きだ。 twitpic.com/b5v034


#NowPlaying : Yes/Time And A Word 好きな理由はいろいろあるが、まずオケが入っている点、この時期のバンドはまだウェイクマンがいないので、サウンドの広がりを出すためオケが起用されたのだろうが、コックスの管弦楽はイエスにばっちり合っている。

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#NowPlaying : Yes/Time And A Word 次にバンドが上り坂だったため、音楽がはつらつとして勢いがあること。音楽の陣容としては次の「サード」でバンド自体一皮むける訳だけど、本作には旧メンバーでできるところまでやりつくした…みたいな音楽到達感が漂う。


#NowPlaying : Yes/Time And A Word スクワイアのベースとケイのオルガンが縦横無尽な活躍をしている点、スクワイアは次のサードでもアクティビティ全開だが本作でも凄い、ケイもバンクスがイマイチ元気がいな分、リード奏者としてがんばっている。

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#NowPlaying : Yes/Time And A Word という訳で、イエスの「時間と言葉」は大好きなアルバム。彼らがプログレになるのは次のアルバムからだが、本作ではサイケに端を発する変わり種サイケロックバンドが、その核を破って羽ばたく、まさにその寸前を捉えた作品だ。

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DACやスピーカーの交換は、よくそういう事態に出くわしますね。私は先日スピーカーをB&WM801Sに戻しまして、あれこれ聴く度にそういう状況になってますw。 RT @brdest: D/Aコンバータを投入して思うのは、今まで「音が悪い」と思ってた音源がすげー音がいい

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やっぱそうでしたか。レイクの場合、日本ではそれほどでもないけれど、「ラッキーマン」は唯一のヒットシングルってことなんでしょうね。 RT @elpfreak: @blogout_tw おっしゃる通り「ラッキーマン」でした。


「自分のケツぐらい自分で拭けるようになってから偉そうなことを言えよな」自分は安全地帯にいて、上から目線であれこれいうようなヤツには、これくらいいってやれ。 " 正論ぶったことを言いたい連中は、まだ表現の自由だとかなんとか言う bit.ly/RLTHda "


いやぁ、今日も朝から天気よくで、いかにも秋らしい爽やかな気候。右膝が痛くなければ、どこかへ出かける気分もになるんだけどなぁ…。 @千葉


#NowPlaying : R&S Ambient Classics/various R&Sの音源からアンビエント系な音をあつめたコンピレーション。 twitpic.com/b5yu32

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#NowPlaying : R&S Ambient Classics/various アンビエント系ということでここに収録されているのは、みな緩やかなパルスが続いたり、パッド系のシンセがゆらゆらとしているようなものばかりなんだけど、こういうの朝聴いても悪くないね。

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そういえば、あの話けっこう理不尽だよな。元々3つあった民話が適当に合体したんじゃないか…って説はおもしろかった。 RT @NEWS_0: 浦島太郎の話っていくらなんでも酷すぎないか : 2chコピペ保存道場 bit.ly/S7ltBC


@ChihoMin1025  Art of Noise以降のテクノは、アーティストの記名性が圧倒的に後退しちゃってるので、好きな人を探すのに苦労しますよ。これは「R & S Ambient Classics」収録曲のひとつ。  youtu.be/RFBGBZW5qD4


あっ、いいっすね。私も久々に聴こっと…w。こういう時はiTunesライブラリにしてあると便利ですね。 RT @ChihoMin1025: Still Life~Van Der Graaf Generator 懐古中なので、色々引っ張り出して


#NowPlaying : Van Der Graaf Generator/Still Life 75年にハミル、バントン、ジャクソン、エヴァンスにより再結成されVDGGの第2作(通算第6作)。 twitpic.com/b5zb3p

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#NowPlaying : Van Der Graaf Generator/Still Life この4人で残した三作はどれも素晴らしいとしかいいようがない仕上りだけど、本作は表向き穏やかさ佇まいとハミルの情念が奇跡的にバランスして、聴いている意味もなく高揚してくる。

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#NowPlaying : V.D.G.G./Still Life しかし、バントンのオルガンはスタティックな響きという点でバンクスと双璧。そこに暴力的なジャクソンのサックスが絡み、ハミルのボーカルが舞う、そしてそれを底辺で支えるエヴァンスという図式はまさに奇跡だわ。

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たまたま、VDGGの「Still Life」の話題が出たので、今聴いているところです。ジャクソンのサックスなら「My Room」がラプソディックさが好き。 RT @torikai_tw: 皆さん朝から元気ですね。RT @ChihoMin1025: 私のサックス好きはこの頃からかも


フィンチャーが演出すると、どんなに暗い「海底2万マイル」になるんだ!?。 RT @ameba_news: デビッド・フィンチャー監督「海底2万マイル」主演にブラッド・ピットを希望 amba.to/WSxDlI #ameba


【B&W Matrix 801 S3】 しかし、B&WとV.D.G.G.の組み合わせは、さすが英国コンビの落ち着きというべきか。深々として低音をベースに聖歌のように響くオルガンのシックな響きはまさに耳の悦楽。


【B&W Matrix 801 S3】 また、バントンの弾くベースのフレーズ(エヴァンスのキックと微妙にシンクロするのがいい)のきっちりと立体的に分離して、実に明瞭に聴き取れるのがまたうれしい。やっぱM801S3いいわ。JBLから切り替えて正解だった。


もう何年もこの繰り返しなんだよな。ヤクザ国家のやり口とはいえ、やすやすと話には乗らないこと…これに尽きる。 RT @news_bot_1: 「非核化」破棄を示唆 北朝鮮、米国との協議で dlvr.it/2Lwzn0


「PCオーディオ」という新たな分野が確立しかけている現状も、そのあたりから読み解けそう。 RT @shun0425: オーディオの衰退はエアチェックブームが崩壊して、レンタルとiPodによってCDプレーヤーが不要になり、若者向けミニコンポとラジカセが機能的にPCに吸収


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第1番/オピッツ  気迫と激情が空転気味だった2番に比べると、こちらは雰囲気も明るくて、多少リラックスしている趣なのが馴染みやすい。 twitpic.com/b605rw


#NowPlaying : ブラームス ピアノ・ソナタ 第1番/オピッツ  まぁ、ブラームスは同じ形式でもって、陰と陽みたいなペアで作品を作ることが多かったので、これもそうした彼ならでは習性が出ているようにも思う。


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