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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.09.18_1

2010年09月18日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:11 from TweetDeck
ある意味正直というかw、きっとどーしよーもないDQNかつオレ様気質なんだろうなぁ>この元芸能人。 RT @headline: 【裁判】押尾被告「納得できない」と判決に不満 実刑に落胆も: http://j.mp/9ms3U1
12:06 from TweetDeck
now playing ♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO なんとなく「疾風怒濤」とニックネームを付けたくなる典型的な「シュトルム・ウント・ドランク」作品。「暗から明へ」を先取りしたような全体の構成も印象的だし、なかなかの出来。
12:10 from TweetDeck
now playing ♪:EDGAR FROESE/Aqua 明確にハイライトが設定され、実は構成的な音楽をやっていた同時期のタンジェリン本体に比べると、こちらはまるで時間のとまった宇宙を永遠に漂っているような散文的な感覚が気持ちいい。
12:16 from TweetDeck
@16RHITTA 遅くなりましたが、バーバーの「弦楽アダージョ」が気に入ってもらえたら、坂本龍一のサントラ「リトルブッダ」のエンドタイトルもなかなかです…ってか、この曲、作曲のプロトタイプとしてバーバーのかの曲があったんだとは思いますがw。
12:28 from TweetDeck
フロントパネル損傷のiPhone4のOOW修理(交換)、そろそろ来そうだから、SIMの抜き取り作業、箱に入ってるピンみたいもので作業自体は簡単。しかし、iPhoneのSIMって3Gの時、一回だけ抜いたことがあるけど、まさか4でこんなことするハメになるとはなぁorz。
13:35 from TweetDeck
バンパー付けた状態で数十センチくらいのところからで、なんなく亀裂入りましたから、けっこう脆いです。思い知りました。 RT @suwan23f: それはご愁傷様です。バンパー付けててもダメなのですかozr自分最近バンパーが届いて安心していたのですが、気をつけなければなりませんね
14:01 from TweetDeck
いつかこういうの出ると思っていたが、もう千円くらい安かったらなぁ。 【+D】SD+USB両方OK──「iPad カメラコネクションキット」 http://bit.ly/9O5h1z
14:03 from TweetDeck
iPhone4のOOW修理到着。なぁーんだ、これピックアップサービスなのか、てっきり本体交換かと思っていたのだが、交換サービスと勘違いしていた。数日間はiPhoneなし生活だな。がっかり。
16:53 from TweetDeck
バックパネルから着地したんですが、割れたのはフロントパネルだったってのが不可解です。調度、側面の切れ目のところですから、やっぱりそこに変な力かかったんでしょうね。痛恨ですorz。RT @suwan23f: 自分3GSを腰の高さから落とした事がありますが、それも購入して1週目で
16:55 from TweetDeck
なるほど、そういうことですか。やっぱこういうことを体験すると、この手の保険は必要かなぁ、痛感してます。しばらくはBモバ+Touch化した3Gでしのぎます。 RT @suwan23f: AppleCare Protection Planに入っていれば本体交換になったはず
17:34 from TweetDeck
東宝初期の軽妙なイメージから徐々に重厚なキャラに変身した人ですよね。調度その頃の「日本沈没」の田所博士役が個人的には印象に残ってます。合掌。 RT @nixzero: 小林桂樹、亡くなったのかあ。唯一無二な不思議な魅力を持った役者さんだった。
19:00 from TweetDeck
now playing♪:TANGERINE DREAM/Sorcerer W.フリードキン監督による「恐怖の報酬」のリメイクのサントラ。実はこの作品映画自体を観た記憶がないし、音楽の方もほとんど聴きこんでいない。黄金のトライアングルによる最後の作品でもあるのだが…。
19:06 from TweetDeck
♪:TANGERINE DREAM/Sorcerer TD初のサントラとしてなかなかの高い評価を得たようだが、音楽的には「ストラスフィア」より大分落ちるような気がする。映画自体の気怠い雰囲気を反映しているということもあるだろうが(続く)
19:09 from TweetDeck
♪:TANGERINE DREAM/Sorcerer どうも「アンコール・ライブ」に収録された一番つまらないところばかりを、数分単位でバラして再演しているという感じがしてしまう。バウマンらしいところもあまりなく、これを最後に脱退するのも納得できる感じだ。
19:15 from TweetDeck
♪:TANGERINE DREAM/Sorcerer 聴きどころとしては、TDらしいリズムを使ったメイン・タイトルと「Rain Forest」の他だと、彼ららしいイマジネーションを感じさせるのは「Abyss」くらいなのが寂しい。
19:18 from TweetDeck
彼に断られてTDの方に話が行ったんでしたっけ…、あの時期のガブリエルがこれを担当したら、一体、どんな音になっていたろう?。まだ「バーディ」みたいな音は作れなかったろうし…。RT @nande2010: これ、P・ガブリエルが担当する可能性もあったよね
19:20 from TweetDeck
映画の雰囲気からいって、作っていたとしたら、やはりセカンドのラインかなぁ。さするとフリップとの共同作業になったかも…?などと、捕らぬ狸のなんとやらwww。 RT @catnow: 『バーディ』より時期的にずい分前なので、これも面白かったかも。
19:25 from TweetDeck
♪:TANGERINE DREAM/Sorcerer ともあれ、これでTD黄金期のトロイカ体制はひとまず終わってしまい、ヨハネス・シュメーリンクが加入したテクノ路線で生まれ変わるまで、彼らのプチ試行錯誤期が続くという訳で、そう思えば本作には別の感慨も湧く。
19:31 from TweetDeck
そうなのか、じゃぁ、フリートギンはジェネシスにやらせるつもりだったのかぁ。マイクのTBの使用といい、なんかこの人のロック・センスってわからんなぁwww。 RT @nande2010: ジェネシスを脱退するという話を聞いて逆にW・フリードキンが断ったんじゃなかったかな?
19:36 from TweetDeck
そういえば、タンジェリンって、次の「クラッカー」もほとんど印象に残っていないし…ってーか、彼らのサントラってどれもほとんど記憶に残らないのは、個人的な好みの問題だろうか?。

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コメント (1)
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⇒ Tweets of 2010.09.18_2

2010年09月18日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
19:50 from TweetDeck
パソコンのIME、具体的にはATOKのことだが、なんらかの事情で出ない単語がどんどん増えている気がする。今も「情婦」と変換しようと思ったらだめだったし、「白痴」もそうだったと思う。トラブルになりそうな単語は全部回避ってことなんだろうが、なんだか違うと思うなぁ。
19:55 from TweetDeck
「情婦」も「白痴」もどっちも古典的映画のタイトルに過ぎないんだけどなぁ…、などとブツブツいいながら、とりあえずこれも単語登録しといたw。んじゃ、風呂入ったら、ビールでも飲みながら、ビリー・ワイルダー監督の名作「情婦」を観ることにしよう。
20:41 from TweetDeck
配慮といえば聞こえはいいけど、結局、くさい物にはフタ式の対応なのが、明かですからねい。そのうち関連する漢字ごと消されそうで心配です。 RT @nande2010: 自己規制強すぎだよね。一方CMで百姓一揆という会社名があって驚いた。麦焼酎の会社らしい
20:42 from TweetDeck
【愛川欽也PIJ】 ちら観しているところだが、菅政権継続で大半の出演陣は憤懣やる方ないという感じだw。ついでに、相手が国内の公権力となる取り調べの可視化についてはガンガン攻めるけど、中国漁船問題では腫れ物に触るような論調になっちゃうのは笑えるな。
20:48 from TweetDeck
【愛川欽也PIJ】 この番組の出演陣は大勢として、アメリカとの摩擦はなんぞ畏れずに足らずって論調、一方、中国との軋轢にはビビりまくり…ってスタンスなんだよな。お里が知れるとはまさにこのことだろう。
21:01 from TweetDeck
【B.ワイルダー】「情婦」 ビリー・ワイルダーといえば、コメディが得意な監督というイメージだが、実は非コメディ系の傑作もたくさん持っていて、本作もそうした作品のひとつ。法廷ミステリの傑作とのことだ(1957年制作)。
21:05 from TweetDeck
【B.ワイルダー】「情婦」 主演は、タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、そしてチャールズ・ロートン、エルザ・ランチェスターという重厚な布陣。モノクロだがリストアされた作品なのが、極めてクリアな画面に修復されている。
22:00 from TweetDeck
【B.ワイルダー】「情婦」 ちょっと観始めたところで、どうもこれから重厚な法廷ドラマに付き合う気乗りがしなくて中断w、おもしろそうなんだがなぁ。後日、じっくり観ることにしよう。
23:23 from TweetDeck
アップルのMobile Meというサービス(しかも有料!)がイマイチ、アドヴァンテージが見えないままなので、大変参考になりました。RT @iPad_j:アップル生活を見直してみよう!アップルのサービスなしでクラウド化する方法をおさらいする http://bit.ly/azxUjD
23:26 from TweetDeck
このバンドはコンセプトとか雰囲気をあらかじめ限定しない方がおもしろい音楽つくってくれると思います。その意味では坂本龍一と逆ですね。 RT @patpie9214: タンジェリンのサントラは私も数枚持っていますが、一度流して(ちゃんと聴いたかどうかも定かではない)それっきり
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ハイドン 交響曲第52番「疾風怒濤」/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO

2010年09月18日 10時32分45秒 | ハイドン
 52番はハ短調で書かれたシュトルム・ウント・ドランク期らしい、劇的な面持ちの交響曲で、両端楽章の流麗さや壮麗さがひときわ印象的な曲です。その意味でもこの時期の作品群の中でもかなり印象残る仕上がりになっていて、その佇まいから「疾風怒濤」とかいう、ニックネームでもついていたら、きっともっとポピュラーにな存在になっていたのではないかと思わせます。

 第1楽章はきりりと締まった中に、短調の第一主題と長調の第二主題がバランスよく配置され、それが淀みなく緩急自在に流れきます。聴いていて音楽的充実感があり、展開部で転調した第一主題の登場するあたりの呼吸、コーダまで一気呵成に流れていくプロセスはいつものこととはいえ、見事なものを感じさせます。また直前にため息のような部分もチャーミングです。
 第2楽章は基本的にはこじんまりとした室内楽的な趣きやムードがある音楽で、途中、くるくる回るように現れるユーモラスな主題が印象的です。また、そこにズドーンという勢い登場する骨太なモチーフも変化に富んでいて、8分という長丁場を(全曲中最長の楽章となります)ダレずに最後まで耳をそばだてさせるのはハイドンの職人技を感じさせますよね。

 2分半ほどで終わる第3楽章はもちろんメヌエット。ただ、舞曲としてメヌエットという感じはあまりせず、その宗教的な静謐さ、そしてなにやら切迫感のあるムードのせいで、なんだかバロック音楽を聴いているような気分になる音楽です。トリオのなんだか高原っぽい澄んだ空気を感じさせるムードもなかなかです。
 最終楽章はしずしずと始まり、途中から一気にテンションを上げて最終楽章らしい佇まいになっていきますが、このあたりはなかなかの聴き物といえましょう。またハ短調で書かれてはいるものの、どちらかという明るい高揚感のある音楽になっていて。第一楽章から流れでいうと、なにやらベートーベン流の「暗から明へ」を先取りしているような趣もあります。
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