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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.09.05_1

2010年09月05日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:24 from TweetDeck
now playing ♪:私を愛したスパイ/カーリー・サイモン こんなにまろやかでさりげないバラードが007の主題歌なるとは意外、そして些か尖っていたC.サイモンの個性が丸くなっていたことも当時は驚いたものだ。とにかく007史上に残る名曲で、聴いていてこんなに幸福になる曲もない
00:26 from TweetDeck
オレも録画してあるw。だけど今観たら、けっこうなんてことないんじゃないかと怖くて観れないw。「女性上位時代」とか「今のままでいて」とかもそうwww。 RT @JTK_tw: それHDに入ってて、近日中に見るつもりですw
00:33 from TweetDeck
J.フォンダという人は、ヴァデムの演出でセックス・シンボルみたいに感じで登場し、やがてゴダールなどとありがちな左翼的な映画に傾注、そしてハリウッドに戻って「ジュリア」みたいな映画で押しも押されもしない大女優になった。当時20代だった私は「人生の変転」というものを彼女に感じた。
10:16 from TweetDeck
朝からNHKの番組で、菅、小沢両氏の討論みたけど、よくわからんかったなぁ…。前者はとにかく言質をとられないぬるい話に終始し、後者に至ってはその存在感はさすがだが、結局「無駄を省く」以外はほとんと何も語ってなかったんじゃないか。
10:21 from TweetDeck
「新・個人教授」とか「課外授業」なんていう青春エロ系も、普通にテレビでやってましたね。 RT @hem_peim_si: 風邪で学校休んだ日に「青い体験」なんて昼からやっていてビビったことがありますw RT @JTK_tw: 昔はテレビでもエロ映画が平気でやってました
11:07 from TweetDeck
テレビ観てたら「Wish to see you in Taiwan」とかCM流れてる。んー、今年は行けねーだろうなーorz。


11:22 from TweetDeck
now playing♪:渡辺香津美/エンドレスウェイ 先日聴いた「ヴィレッジ・イン・バブルス」から更に3年遡った75年の作品でソロ第3作。まだフュージョン期以前の作品のためか、音楽的には「ビッチズ・ブリュー」あたりを起点とする、音楽主義的なクロスオーバー色が強い。
11:28 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/「オン・ザ・ホライゾン(EW)」 ミドルテンポで茫洋としたムードで進む新主流派風なムードを持った作品。まずは向井や土岐の管を大きくフィーチャー、渡辺のギターは3番目に登場する。次第に高潮し、奔放に展開していくソロは中々だが、ちと曲のスタイルと合っていない気もする。
11:33 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/「サッドネス(EW)」 トリオ+向井で演奏されたバラードタイプの作品。渡辺のソロは、W.モンゴメリー、ジム・ホールなど先達たちのスタイルをよく消化したソツがないプレイだが、当時の彼はまだ若かったのだろう、時にオーバーアクションな表情も見せる。
11:38 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/「エンドレス・ウェイ(EW)」 こちらはトリオというミニマムな編成を生かした動きの激しい作品。リズムも基本はファンク・ビートで、渡辺のギターもマクラフリン的な狂おしさを感じさせるプレイだ。したがって全体としては「ライブ・エヴィル」的な猥雑と熱狂がある。
11:53 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/「ザ・セカンド・ウィンド(EW)」 1曲目と同じ5人編成での演奏。ソロは土岐→向井→渡辺の順で、「ビッチズ・ブリュー」あたりの多少音楽をスマートしたような感じだが、渡辺は多少スパニッシュ調を感じさせるソロから始まり、次第にアウトしていく展開。
11:58 from TweetDeck
♪:渡辺香津美/「エンドレス・ウェイ」 という訳で、本作は私が聴いた渡辺の一番古い作品となった訳だけれど、さすがにフュージョン以前の渡辺というのは興味深かったけれど、音楽モードとしてはアメリカでいうと70-72年くらいのスタイルを忠実に敷衍しているという感じか?。
14:45 from TweetDeck
やっぱり、評判悪いんだね。これからいろいろいと出てくるんだろうな>代替アイコン。 RT @iPhone_news_tw: iTunes 10のアイコン、替えちゃった http://bit.ly/cyA4Vc
14:46 from TweetDeck
などいってたら、もう他のも出ていたwww。こっちはけっこういいかも…。 RT @iPhone_news_tw: 美しくしっくりくるiTunes 10用アイコン『iTunes Replacement Ico http://bit.ly/dvwgGM
15:03 from TweetDeck
【黒澤】「羅生門」 これはもう何度か観ている作品だが、今回のポイントは米映画芸術科学アカデミーが全面協力したリストア版であるところ。おそらくブルーレイになったマスターを放送したと思われるが、確かに最新技術の凄さが実感できる素晴らしい修復になっている。
15:23 from TweetDeck
【黒澤】「羅生門」 なにしろ冒頭の映画会社のロゴはくっきりと微動だにせず、開幕後の羅生門に振る雨粒の見え方からしてまるで違うし、全体に黒白のコントラストが上がり、細部がくっきりと見え、おそよそ昭和30年の映画とは思えない鮮度感があるのは素晴らしい。
15:27 from TweetDeck
【黒澤】「羅生門」 先日観た「醜聞」との同年の黒澤作品だが、その画質の差はあまりに明かで、本当にこういう技術を使うとこれだけリファインできるのなら、主要作品はみんなアメリカに持ち込んで修復して欲しいと思ってしまう。
15:57 from TweetDeck
【黒澤】「羅生門」 しかし、これが日本では当初ほとんど理解されず、西洋で異常に受けたというのは良く分かる。関係者がそれぞれの思惑を背景にした個人の視点でもって、相互に矛盾する「事実」を語りつつ、その事実が不確かものになっていくというプロセスは、確かにおもしろ視点かったろう。
18:24 from TweetDeck
いやぁ、これでルックスが民主党の小沢某や山岡某並だったら、こういう意見はまず出まい。 RT @NEWS_0: ニュー速で暇潰しブログ 押尾ファンの女性(19)「クズなところが好き」初公判で反応様々 http://bit.ly/c6fgqM
18:30 from TweetDeck
今、隣部屋にある温度計みたら、もう真っ暗なのに33度もあった。あぁ、今夜も熱帯夜かい、ったく、9月も第二週目なったというのに、この温度はつらいよな。

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⇒ Tweets of 2010.09.05_2

2010年09月05日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
21:39 from TweetDeck
【ATG】「曼荼羅」 先日観た「哥」の前作に当たる71年の実相寺昭雄監督作品。農耕とエロスに偽装された仮想土着宗教、60年代の革命運動の幻滅、原始共産制などがシュールに映像化された作品。例によって非常に観念的な作品だが、個人的には「哥」よりもおもしろかった。
21:43 from TweetDeck
【ATG】「曼荼羅」 随所に現れる当時の左翼学生の観念論というか、机上の空論的ディスカッションは懐かしいというか、いかにも70年代の時代的様相を感じる。私の記憶によれば、こんな会話は70年代の終わりくらいまで、酒飲むとやっていたような気がするのだが…。
21:56 from TweetDeck
【ATG】「曼荼羅」 物語は清水紘治と森秋子、田村亮と桜井浩子の2つのカップルがスワッピングしているところから始まり、仮想宗教の教祖が岸田森、登場する女優は全てエロス全開。「哥」と同様、フジ隊員の桜井浩子の裸体もたっぷり拝める。
22:02 from TweetDeck
【ATG】「曼荼羅」 モノクロとカラーの交錯、シュールでアヴァンギャルドなカメラワークと、「ウルトラセブン」でお馴染みの冬木透作曲の荘重なオルガン音楽とあいまって独特な感触を生んでいる。
22:26 from TweetDeck
こんなものまで!。動作はまだまだ重そうだが、審査に通ればまたひとつiPhoneの死角が減るな。 RT @jp_iphone: iPhoneでFlashを見られるブラウザSkyfire 2.0 for iPhone App Storeに提出 http://bit.ly/aVCBVW
22:52 from TweetDeck
now playing♪:MARILLION/Happiness Is the Road vol.1 「Somewhere Else」の翌年(`08)に発表されたマリリオンの目下の最新作。vol.2と併せると2枚組の大作で、相変わらず彼らの多作ぶりに頭が下がる。
22:54 from TweetDeck
now playing♪:MARILLION/Happiness Is the Road vol.1 ただし、2枚組といってもこちらは「Marbles」のようなコンセプト・アルバムという訳でもないらしく、比較的集まった曲の関連性は薄いようだ。
22:57 from TweetDeck
♪:MARILLION/Happiness Is the Road vol.1 ここ2作ほどのマリリオンは、やや薄味というか、あまりにさりげなく枯れた方向に流れていたともいえるが、本作では基本的にその路線だとしても、いくらか初期のサウンドに先祖返りしているところもみられる。
23:05 from TweetDeck
♪:MARILLION/Happiness Is the Road vol.1 最初の3曲はメドレーで続く組曲風な作品。相変わらず、近年のなだらかで淡々とした音楽ではあるが、初期の粘りやドラマチックさがいくらか回復しているようなところもある。
23:10 from TweetDeck
♪:MARILLION/Happiness Is the Road vol.1 4曲目も実に淡い感触の作品だが、そこはかとないメロディックなセンスが初期のドラマチックさを思い出させたりする。5曲目はピアノのアルペジオの繰り返しからファンジックな盛り上がりを見せるインスト作品だ。

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