台風18号、大きな被害をもたらしながら日本列島を縦断しましたね。
市原市はお昼前が風雨のピークでしたが、特に何事もなかったようで、ホッとしています。
それにしても、近頃はやはり自然災害が多いような気がします。
ところで、先日新聞で、
「信号機のない円形の交差点『ラウンドアバウト』導入に向け検討開始」
という記事を見かけました。
ラウンドアバウトとは、交差点の中心に島が設けられていて、車は島の周りを時計回りにぐるっと回りながら行きたい方向へ左折して抜けていく、という仕組みになっています。
言葉では、あまりよくわからないかも。
↓こちらを見れば、図で動き方が良くわかります(^^)
ラウンドアバウト
ヨーロッパを中心に広まっているようですが、日本では長野県飯田市の東和町交差点で、今年信号を撤去した初のラウンドアバウトが導入されました。
飯田市と言えば・・・。
7月に特別委員会で視察に行ってきたばかりでしたね。
もちろん日本初の本格的なラウンドアバウト、しっかり見てきましたよ。
こちらです(^^)/
ちょっとオシャレな景観ですよね。
メリットとしては、
・信号による停止の必要がないので、無駄な待ち時間が解消され、その結果CO2の削減につながる
・侵入の際に必ず一時停止することで、事故のリスクが軽減される
・信号機が要らないので、維持管理費や電気代がかからない
・停電でも平気なので、災害時に強い
などがあげられます。
逆に、デメリットは、
・交通量が多いところでは難しい
・信号交差点より広い土地が必用
・回っているうちに方向感覚がなくなる?(笑)
こんなところのようです。
慣れないうちは、本当に大丈夫?と心配で、スムーズに走行できないかもしれませんね。
国交省では、有識者検討会を設置し、導入に向けて課題などの検証が始まったようです。
果たして、日本では普及するでしょうか・・・?
市原市はお昼前が風雨のピークでしたが、特に何事もなかったようで、ホッとしています。
それにしても、近頃はやはり自然災害が多いような気がします。
ところで、先日新聞で、
「信号機のない円形の交差点『ラウンドアバウト』導入に向け検討開始」
という記事を見かけました。
ラウンドアバウトとは、交差点の中心に島が設けられていて、車は島の周りを時計回りにぐるっと回りながら行きたい方向へ左折して抜けていく、という仕組みになっています。
言葉では、あまりよくわからないかも。
↓こちらを見れば、図で動き方が良くわかります(^^)
ラウンドアバウト
ヨーロッパを中心に広まっているようですが、日本では長野県飯田市の東和町交差点で、今年信号を撤去した初のラウンドアバウトが導入されました。
飯田市と言えば・・・。
7月に特別委員会で視察に行ってきたばかりでしたね。
もちろん日本初の本格的なラウンドアバウト、しっかり見てきましたよ。
こちらです(^^)/
ちょっとオシャレな景観ですよね。
メリットとしては、
・信号による停止の必要がないので、無駄な待ち時間が解消され、その結果CO2の削減につながる
・侵入の際に必ず一時停止することで、事故のリスクが軽減される
・信号機が要らないので、維持管理費や電気代がかからない
・停電でも平気なので、災害時に強い
などがあげられます。
逆に、デメリットは、
・交通量が多いところでは難しい
・信号交差点より広い土地が必用
・回っているうちに方向感覚がなくなる?(笑)
こんなところのようです。
慣れないうちは、本当に大丈夫?と心配で、スムーズに走行できないかもしれませんね。
国交省では、有識者検討会を設置し、導入に向けて課題などの検証が始まったようです。
果たして、日本では普及するでしょうか・・・?