先日、超党派の市原市議会女性議員の会のメンバーで、
小出市長との懇談の場を持ちました。
お題は、保育環境の向上について。
これまで保育関係者の皆さんから伺った様々なご意見ををまとめたものです。
本当は、現場の皆さんが直に声を届けた方が良いのですが・・・
今回はとりあえず議員が間に立って、
現場の困り感を行政側に認識していただけるよう、しっかり訴えてきました。
大まかには、以下のようになります。
1.市の保育課の業務改善(職員が疲弊している?ためか、様々な課題に対応できていない)
2.支援が必要な子どもへの対応
(障害児、ボーダーのお子さん、外国人、虐待など・・・対応が園任せになっている)
3.保育士等の労働環境の改善(配置基準の見直しや人材の活用策など)
4.児童数が減少した後の保育施設のあり方(施設余りへの対策)
5.子どもを預けなくても住むような社会環境の整備
(保育の適正利用の推進や、子育てで孤立させないための支援など)
これまで、政府や自治体の子育て支援は
「保育園に預けやすくする」ための方策に偏りすぎていたと思います。
今後は、受け皿である保育環境の質の向上にもっと目を向けてもらいたいものです。
なおかつ、子どもを預けない選択肢も尊重される社会であって欲しい。
今後は、この三つの施策をバランス良く進めていくことが大事だと思います。
まあ、何しろわずか30分間でしたから・・・深掘りは全くできませんでしたが、
市長は真摯に受け止めて下さったと思います。
一歩ずつでも前に進むよう取り組んでいきます!
小出市長との懇談の場を持ちました。
お題は、保育環境の向上について。
これまで保育関係者の皆さんから伺った様々なご意見ををまとめたものです。
本当は、現場の皆さんが直に声を届けた方が良いのですが・・・
今回はとりあえず議員が間に立って、
現場の困り感を行政側に認識していただけるよう、しっかり訴えてきました。
大まかには、以下のようになります。
1.市の保育課の業務改善(職員が疲弊している?ためか、様々な課題に対応できていない)
2.支援が必要な子どもへの対応
(障害児、ボーダーのお子さん、外国人、虐待など・・・対応が園任せになっている)
3.保育士等の労働環境の改善(配置基準の見直しや人材の活用策など)
4.児童数が減少した後の保育施設のあり方(施設余りへの対策)
5.子どもを預けなくても住むような社会環境の整備
(保育の適正利用の推進や、子育てで孤立させないための支援など)
これまで、政府や自治体の子育て支援は
「保育園に預けやすくする」ための方策に偏りすぎていたと思います。
今後は、受け皿である保育環境の質の向上にもっと目を向けてもらいたいものです。
なおかつ、子どもを預けない選択肢も尊重される社会であって欲しい。
今後は、この三つの施策をバランス良く進めていくことが大事だと思います。
まあ、何しろわずか30分間でしたから・・・深掘りは全くできませんでしたが、
市長は真摯に受け止めて下さったと思います。
一歩ずつでも前に進むよう取り組んでいきます!