今日は午前中は森山さんが委員を務める建設常任委員会を傍聴。
先日、有秋台団地入り口の交差点付近で、下水管の腐食による道路陥没事故が発生したので、そのことに関連して職員から説明がありました。
市内では、これまでに同様の陥没事例が毎年だいだい5.6件は起こっています。
下水管の標準耐用年数は50年なんだそうですが、40年以上経過している下水管路は市内に約15%。
構造上汚水が滞留するような箇所では、硫化水素が発生して腐食がさらに進むそうで、そのような個所も市内にあと20か所以上はあるそうです。
目の前で道路が突然崩れて大きな穴が開いたら・・・なんて、想像するだけで恐ろしいですよね(+_+)
ところが驚くことに、昨年ようやく下水道法が改正されて、5年に1回以上の定期点検の実施が義務付られたばかりなんだそうです!
今まで点検すらされてこなかったなんて、本当にビックリです。いえ、これは決して市原市だけの話ではなく、全国でも同様なんですが・・・。
厳しい財政状況ですが、安心安全には代えられません。きちんと点検維持補修の計画を作れば国からの交付金も降りますから、着実に進めてもらいたいものです。
さてさて、明日はいよいよ私の番。総務常任委員会があります。
会派室で準備中の私。
先日、有秋台団地入り口の交差点付近で、下水管の腐食による道路陥没事故が発生したので、そのことに関連して職員から説明がありました。
市内では、これまでに同様の陥没事例が毎年だいだい5.6件は起こっています。
下水管の標準耐用年数は50年なんだそうですが、40年以上経過している下水管路は市内に約15%。
構造上汚水が滞留するような箇所では、硫化水素が発生して腐食がさらに進むそうで、そのような個所も市内にあと20か所以上はあるそうです。
目の前で道路が突然崩れて大きな穴が開いたら・・・なんて、想像するだけで恐ろしいですよね(+_+)
ところが驚くことに、昨年ようやく下水道法が改正されて、5年に1回以上の定期点検の実施が義務付られたばかりなんだそうです!
今まで点検すらされてこなかったなんて、本当にビックリです。いえ、これは決して市原市だけの話ではなく、全国でも同様なんですが・・・。
厳しい財政状況ですが、安心安全には代えられません。きちんと点検維持補修の計画を作れば国からの交付金も降りますから、着実に進めてもらいたいものです。
さてさて、明日はいよいよ私の番。総務常任委員会があります。
会派室で準備中の私。