今日は、五井会館にて開催された第51回市原市美術展覧会へ。
美術会の会員と一般・高校生の日本画、洋画、書、工芸などの作品302点が展示されています。
こちらは高校生の書。
私は9月の定例議会で、市原市の歴史文化遺産をもっと大事にしましょう、と訴えました。
歴史にしろ芸術にしろ、それでお腹がいっぱいになるわけではありませんが、
文化は人々の心を豊かにし、文化を大事にするまちには品格が生まれます。
誇りが持てる故郷は心の支えであり、かけがえのない財産となります。
しかし、美術会の会長は、市原市のまちなかには美術館がなく、こうした展覧会を開くのも大変な苦労をしなければならない、と嘆いてらっしゃいました。
来年度には市の南部で国内外のアーティストを招いた大規模な芸術祭が開かれますが、
ふるさと市原で半世紀にもわたって文化活動を続けている地元の芸術家の皆さん方の思いも花開くようにならないものか、と思います。
水墨の模様の写し絵体験コーナーにて
美術会の会員と一般・高校生の日本画、洋画、書、工芸などの作品302点が展示されています。
こちらは高校生の書。
私は9月の定例議会で、市原市の歴史文化遺産をもっと大事にしましょう、と訴えました。
歴史にしろ芸術にしろ、それでお腹がいっぱいになるわけではありませんが、
文化は人々の心を豊かにし、文化を大事にするまちには品格が生まれます。
誇りが持てる故郷は心の支えであり、かけがえのない財産となります。
しかし、美術会の会長は、市原市のまちなかには美術館がなく、こうした展覧会を開くのも大変な苦労をしなければならない、と嘆いてらっしゃいました。
来年度には市の南部で国内外のアーティストを招いた大規模な芸術祭が開かれますが、
ふるさと市原で半世紀にもわたって文化活動を続けている地元の芸術家の皆さん方の思いも花開くようにならないものか、と思います。
水墨の模様の写し絵体験コーナーにて