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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

「仕事をください」のお話

2020年04月22日 | 日記など

おはようございます✨

すっきり晴れているけれど、風が冷たい朝です。

自営業の友達から最近聞いたことです。
友達は知り合いから「仕事をさせてほしい」と頼まれて、友達は外作業をする時に、雇ってあげたらしいです。
話を聞くと、知り合いの方は1週間ほど前まで入院していたとか。
股関節に障害があるらしく、その上に退院間もない時だったらやはりそうとう作業はきついのでは?と私は勝手に思ってしまいました。

でも、雇ったのは仕事がとても丁寧だからという理由も一つ。
高齢者で足が悪かったら、仕事もなかなか見つからないので、少しでも生活の糧にと思ったのも頷けます。
「年金だけじゃやっていけない」「作業所では利用者とかみあわない」などいろいろあるんだそうです。

それでも、外仕事ならできるという思いがあるから、「使ってほしい!」といえたわけなので、「アピールしておくって大事なんだな!」と思いました。

コロナで戦後最大の危機にさらされて、仕事がなくなった人がTwitterで「仕事を探しています」とツイートしたら、即座に特殊詐欺の片棒を担ぐ「仕事」に勧誘される世の中。
こんなに経済が落ち込み、仕事が無くなったら明日の生活もままならず、やむにやまれず加担する人も出てくるかもしれない・・・。

詐欺も巧妙化してきて、コロナ禍に便乗して不審なものが次々と出ているといいますね。

知り合いの方の話を聞いて、本当に金銭的にも体力的にもきつい中でも頑張っておられるのがひしひしと伝わってきました。
気概では負けてはいないぞ!という感じも。
私なんて、甘っちょろくてちょっと記事を頑張れば、その分を取り戻すまでの休み時間の方が長い・・・・。

私は、悪の片棒も、外仕事の鍬も、どっちも担げません。

ライターの希望条件で「文字単価3円から承ります!」と声を大にしてアピールできるようになりたいものです(←切実~~~~!!)

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