4月末からいろんなことがあり過ぎて、何から書けばいいのかわからないほどです。
気がつくと、もう5月も終盤になってしまってます。
母が腰椎圧迫骨折で、急きょ受診、即日入院先を紹介されて3週間過ぎたところ。
この内容は、また別記事で書きたいと思っています。
母の病状や入院先への不満・不安もピークの5月連休中、友達からの電話でてっきりどこかへ
遊びに行く?なんて思っていたら、その時にS君が仕事中に倒れ脳梗塞で命の危険性があるという連絡でした。
何とか命は助かるかもしれないという思いでいたものの、倒れて2日後に帰らぬ人に・・・58歳という若さで。
去年もがんで友達を亡くし、そしてまた今年も。
昔っからリーダー的存在、話が面白い、情がある・・・今年1月には仕事のことでお世話になって
話したばかり。ふるさとは、S君がいれば安泰だなぁなんて思ったりしてました。
同級生の訃報だけに、早く伝えなければと思って数名に電話したものの、みんな「ウソやろ?信じられん!!」
って、言葉が続かない。
お通夜では、眠っているような顔をしてました。
若い上に突然の別れに、参列者もそうとう多かったです。
ふと思い出したのは、看護学生時代にリウマチになって入院で破れかぶれの時に
友達とお見舞いに来てくれたこと。「リウマチ」の「リ」の字もその時は言えなかったなぁ。
あと、こちらへ引っ越しの際も人を集めてくれたこと。
引っ越しは大きな選択肢で転機になったものの、集まってくれたことでみんなに背を押してもらったのは確かです。
定命だと思わなくてはならないけれど、本当にこんな悲しいことが起こるなんて。
ただただ、ご冥福をお祈りします。
代わりを埋める人って誰もいないんです、みんなひとりひとり。
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