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コピペチェックツールの一致率を下げる

2021年10月27日 | ライター・リモートワーク

おはようございます♪

今日も穏やかな秋晴れ☀です。

 

記事を納品する前に、コピペチェックツール(CopyContentDetector)を長年使っています。

  • 50%以上の一致率 「要注意」
  • 50%未満の一致率 「良好」

このように表示されるので、非常に便利です。

クライアントさんの中には、WordpressにCopyContentDetectorを使える機能がある場合もあるので、

とても使い勝手がよくて助かります。

月々の文字数制限があるものの、自由に使えるので何度も試してみることも!!

 

数日前に、一致率が60%と出てしまい愕然!!

キーワード次第で、一致率が高く出やすくなる記事がたまにあります。

同じような見出し構成、同じような言葉があるとコピペしていなくても一致率が上がるんです

 

1~2%下がったと思っても、修正を繰り返すとまた元に戻ったり、50%を切ろうとしても壁が結構高くて

困ってました。

「他にどんないい方があるん? あるなら、教えてよ~!!」って、説明のしようがないものだと特にキツイ。

一致率表示は、このように表示されます。

特に、修正が上手く行かないのが黄色の部分です。

どう書き直しても、黄色になってしまう泥沼にはまってしまうと時間ばかり過ぎて、イライラはたまる一方。

黄色の部分は、少々の言い回しを変えてもすぐには改善されません。

 

◆同義語に変えてみる(たとえば、「説明する」を「分かりやすくお伝えします」「教えます」などに変える)

◆漢字を「ひらく」「とじる」を試してみる

 

ついで、青色の部分が多い時。

同じジャンルで特殊なキーワードの場合、一致率がどうしても上がってしまいます。

この時は、思い切って青色部分を削除して書き直すしかありません。

当たり前の話だけど、そうするしかないんです。

 

◆青色部分は削除後、新しい切り口で書き直す

 

見出しがそもそも意図しなくても一致する時って結構あります。

ランキング上位の記事の構成が似通ったものになっているから。

そんな時は、上位にはない見出しを考えてみます。

主観を入れて良い場合には入れると効果的らしいですけど、入れられない時だってありますよね?

そんな時にも、これまでにない見出しを敢えて入れるのもあり!!

 

完成をした時点で、自己満足になりがちで大胆な修正が不要だと先入観を持ってしまいます。

そこで、ちまちまとした修正だけに囚われている方が逆効果。

思い切って、数行まとめて削除する方が良いと今回つくづくわかりました。

 

60%から40%まで下げるのに、トータル2時間かかってしまったけれど

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