今年の確定申告は、いつもと違う分離課税所得分がありその分煩雑になっていました。
週末ごとに、書類やe-taxの準備をし始めたものの、「どう考えても、e-taxでできそうな内容じゃない!」と思えて、まずは電話相談から。
結論として、分離課税所得はその分の収支内訳書の提出あるので申告会場に来場が必要とのこと。
電話相談をするうちに、1月29日から確定申告の相談が税務署で始まっているので、そちらでできると分かりました。
予約制ではなく、当日朝から整理券を配布(限定90枚!)何とか並べて、整理券ゲット。
もらったはいいけれど(笑)、予約時間まで1時間以上待ちなので車内で待ちました。
マイナンバーカードとスマホと設定した4桁番号などが必要と書いているので、「スマホでやるんか~い???」と思いつつ、準備。
そして、受付へ。
所得内容によっては、別の階に移動を促されている人もいました。
確定申告書(第一・第二・第三)、収支報告書などの書類は家で記載しておき、不明なところは付箋をぺたぺた。
税務職員に、修正や未記入箇所を教わりつつ、作成終わりです。
今回、確定申告書3枚だったので、見比べつつどれだけ考えたことか(-_-;)
票は、添付は不要だけど分からなかったのは、控除の適用。
「第一申告書所得額」から「第一申告書控除額」を差し引いて、まだ控除額の残りがある分は、第三申告書所得額に適用される!!
このあたりが、分かりにくくて相談したところでした。
今回、早めに相談に行こうと思ったのは、友人が事前相談に行くと聞いてからです。
そうでなければ、早めに動かなかったかもしれません。
とりあえずは、無事に終わって一段落です。
「来年は、従来通りの内容だったらe-taxでできますよ~」と。
e-taxに限らず、オンライン手続きは、便利な反面・・・必須入力ができないと次に進めないというハードルもありますね。
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