宇宙＝神＝愛の「至福の時」

巷の精神世界に関わることになったのも人それぞれに思いが異なるとは思いますが、その到達するところにあるのが、宇宙＝神＝愛意識にあります。

然るに神仏霊魂・信仰宗教・哲学思想・真理、超能力・霊力・念力の類のチャネリング・ヒーリング・セラピーなるものも、それは途中結果です。

そしてそれらに関わっていることで起こる喜怒哀楽は「おまけ」の付録みたいなものです。

また人間は肉体や感情体で生きることよりも「精神体」でもって生きるのがベストなことは既に理解出来ているはずです。

となると肉体の性欲や感情体の恋愛ごっこは精神世界の＝おまけの付録＝になります。

然るに先ほどに書いた諸々の途中結果で止まっていれば、それは性欲や恋愛ごっこの「おまけ・付録」を味わっているようなものですから、それで満足して止まっていればそれ以上の進展が見込めません。

また先ほどの神仏霊魂・信仰宗教・哲学思想・真理、超能力・霊力・念力の類のチャネリング・ヒーリング・セラピーなるものを施し成している輩に憧れ尊び敬い信じ頼って期待していれば、それも性欲や恋愛ごっこに駆られているのと同等になります。

となると暇で退屈している時間をテレビやドラマを見るが如くの趣味嗜好娯楽でもってその時間つぶしをしている精神世界かぶれのマニアやオタク同然になります。

然るに「それでも大丈夫ですか」と問いかけているのがこのブログです。

それでも拘り執着や未練から脱することが出来て、その途中結果が精神世界の糧となって、そこから新たなスタートになればまだまだ見込みがあります。

だから常ずねから人間は意識でもって生きていること、然るに意識命の精神世界の中で生きる事が肝心なこと。

そして肉体や感情体は精神世界に進むための「おまけ」＝付録＝だと認識し続けることも必要になります。

そうなれば拘り執着未練にならずに、土壺にはまらずに、墓穴を掘ることにならずにして精神世界の道を歩み続けることが出来て、やがて宇宙＝神＝愛の「至福の時」を味わえるかもしれません。