【新宿】復活!イレブンイマサのインドチキンカレーをいただきました【since1964(60周年!)】

こんばんは。
年始から残業ばかりで食べ歩きがなかなか捗ってません(´・ω・`)
そんな日々でもありがたいのが、遅い時間でも営業していてサッと入っていただけるカレーハウス11イマサです。
今年は創業60周年イヤーということで、定期的に訪問したいと思っていました。
ラストオーダーが21:30のようで、ギリギリお店に着きました。
今日は何をいただきましょうか…。

あら?インドチキンカレーだ!
名前が「印度」から「インド」に変わりましたが、終売したのが復活したんですね!
イマサのメニューの中でいちばん好きかもしれないカレーです。
今回は迷わずこちらをいただきました。
ラストオーダー間近だったので、奥のカウンター席はもう塞いでましたが、変わらず繁盛してました。
いつも通り、すぐにカレーが運ばれてきました。

今回は定番のコールスローを付けて、あとカレーとライスの大盛り(240円)も付けました。
元からイマサのカレーは結構量がありますが、大好きなインドチキンカレーの大盛りは、サラサラでありつつザラッとスパイシーなカレーがライスにスーッと染みたバランスで、たっぷり堪能できて大満足でした!
インドチキンカレーが復活したのは大変喜ばしいことです。
次回は何かトッピングしていただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【新宿】イレブンイマサのチキンカツカレーをいただきました【since1964】(2023.12.30)
【新宿】イレブンイマサのツナキーマカレーをいただきました【since1964】(2020.12.02)
【新宿】イレブンイマサのチキンカツカレーをいただきました【祝リニューアル】(2020.01.25)
【新宿】イレブンイマサのパーコーカレーをいただきました【祝55周年】(2019.10.30)
【新宿】イレブンイマサのキーマカレー+印度チキンカレーをいただきました【since1964】(2018.03.25)
【新宿】イレブンイマサの印度チキンカレーをいただきました【since1964】(2018.02.18)
イレブンイマサの印度チキンカレー(2008.04.23)
イレブンイマサのマーブルカレー(2006.08.10)←店舗情報載せてマス
イレブンイマサのキーマカレー(2005.07.29)
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【飯田橋】Curry & Spice Bar 咖喱人のおつまみセットと〆カレーをいただきました【飲めるカレー】

こんばんは。
本日は飯田橋にやってきました。
普段あまり来ないエリアですが、JR、都営地下鉄、東京メトロとアクセスが抜群にいいですね。
普段あまり来ないエリアですが、JR、都営地下鉄、東京メトロとアクセスが抜群にいいですね。
今回伺ったお店はこちらです。

咖喱人(カリービト)です。
元サラリーマンの店主がカレーを食べ歩き、脱サラして独学で2015年9月11日オープン。
飲めるカレー屋として人気を集めています。
ちなみに、カリービトでなくカリストと読んでしまった人は化石のカレー好きです。
そうです私です(´・ω・`)ショボーン
店内はカウンターで10席ほどのお店です。
金曜日の夜に伺いましたが、待たずに座れました。
まずはドリンクをいただきました。

乗るしかない!このビッグウェーブに!(о´∀`о)
初めていただくビールですが、こちらは重たくなくて飲みやすいです。
ゆっくり楽しんでいると、19:30までのハッピーアワーのメニューになるおつまみセットが運ばれてきました。

おつまみセットはドリンク付き1320円で、220円追加でクラフトビールに変更ができます。
このビッグウェーブもハワイのクラフトビールです。
このビッグウェーブもハワイのクラフトビールです。
サバポリヤルは焼きサバのほぐし身に削ったココナッツとマスタード、葉っぱが少し苦みを感じます。
砂肝アチャールは南インド的な酸味と辛さで歯ごたえもありおいしいです。
ニンジンサラダはニンジンの甘みとフレッシュさが前面に出てるタイプです。
バジルポテサラは滑らかなマッシュポテトにバジルがたっぷり入っています。
もう1品は大豆の煮豆を潰してるようなペーストにいちじくとオリーブ、砕いたくるみが入った白和えのような風味が面白いです。
どのおつまみも手が込んでいておいしいですね!

〆のカレー(ハーフ)もオーダーしました。
キーマカレーにしてみましたが、キーマといっても鶏肉を粗く叩いた感じで、タイのガパオのような肉感です。
キーマカレーにしてみましたが、キーマといっても鶏肉を粗く叩いた感じで、タイのガパオのような肉感です。
スパイスの刺激が粗挽きで強く感じられ、シャバシャバでさっぱりしていて非常に好みの味でした!
飲めるお店と言っても塩分や油分は控えめでとてもおいしかったです。
飲めるお店と言っても塩分や油分は控えめでとてもおいしかったです。
次回はぜひカレーを単品でオーダーしたいので近々に伺います。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
Curry & Spice Bar 咖喱人
住 所:東京都千代田区飯田橋3-2-6
電話番号:03-6265-6960
営業時間:月曜〜金曜日11:30~14:15、17:30~21:00
休 日:土曜・日曜日・祝日
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【平日限定】日比谷松本楼の彩り野菜カレーをいただきました【日比谷】

こんばんは。
昨年末の話になりますが、暖冬の12月中旬の平日午後に日比谷公園にやってきました。
今回も日比谷松本楼に行ってきました。
昨年末のJapanese Curry Awardsノミネートで推したこともあり、再度の訪問になります。

遅めのランチタイムとはいえ、そこそこ満員でした。
それでも4人席に通してもらえるのはありがたいですね。
今回は平日限定提供の彩り野菜カレー(1980円※税込)をいただきに来ました。
楽しみに待っていると、カレーが運ばれてきました。

とても綺麗な盛り付けです。
ハイカラビーフカレーと違って、カレーポットでの提供です。
まずカレーをいただいてみました。
カットトマトの固形も入っていて、フレッシュな酸味がすごく強いです。
キーマカレーとミートソースの中間のようなひき肉が入ったもので、スパイス感はあまり強くないですね。
具の野菜はターメリックバターライスを中央に、小ぶりのピクルス、キノコのマリネ、クルミ、ナス、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモ、カボチャ、タケノコ、ミニトマト、ゴボウ、レンコン、刻みパプリカなどが盛り付けられています。
ゴボウはピーラーで薄く切ったものを棒に巻き付けて焼いたような、スパイラル状のチップスになっています。
レンコンも極薄のチップスになっています。
ニンジンは他の洋食メニューにも付いてくるグラッセで、大ぶりカットで甘みもほどよくておいしいです。
他の野菜も素材に合わせて茹で、揚げ、焼きと手が込んでいます。
それぞれをカレーをと合わせて、おいしくいただきました。
平日限定とはいえ、とても満足度が高いカレーでした。
日比谷松本楼を代表するハイカラビーフカレーとは全く別物のカレーだったのが印象に残りました。
会計時に店員さんに確認したところ、カツカレーのカレーもまた別で作っているとのことです!
カツカレーはハイカラビーフカレーを使っているのかと思っていただけに、こちらもまたいただきに伺わなければいけませんね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【祝120周年!!】日比谷松本楼のハイカラビーフカレーをいただきました【日比谷】(2023.11.18)
第34回10円カレーに行って来ました(2006.09.26)
日比谷松本楼のハイカラカレー(2006.06.19)
日比谷松本楼の10円カレー(2005.09.25)
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【新宿】イレブンイマサのチキンカツカレーをいただきました【since1964】
こんばんは。
仕事納めの帰り道、今年のカレー納めは度々お世話になったこちらに立ち寄りました。

イレブンイマサです。
1964年オープン、来年60周年の老舗カウンターカレー店です。
Japanese Curry Awardsのメインアワードを受賞してから、早いものでもう5年になります。

券売機が電子マネーにも対応しました!ヾ(*´∀`*)ノ
これは個人的にめちゃ嬉しいです。
JCA受賞時にイマサの事務所で社長さんにお話を伺った際に、
券売機の電子マネー対応は考えていますが、現時点では客層と合ってないかと思います。
あとうちのメニュー数のボタンをカバーできる自販機メーカーがないんです。
…と仰っていました。
松屋みたいに液晶タッチパネルじゃなく、メニューがボタンのままで電子マネー対応になってくれたのは、利便性を考えるととてもいいことだと思いました。
今回はチキンカツカレー(620円)にしてみました。
今回も着席してすぐにカレーが運ばれてきました。

カツにカレーがかからない、イマサの盛り付け方はやっぱりいいですね。
楽しみにいただきました。

ザクザクの衣に柔らかい鶏肉のカツは薄めですが、甘口めのカレーとの相性もよく、ライスと一緒にペロッと平らげました。
変わらない味で、今回も大変満足できました。
来年の60周年イヤーも、変わらずに頑張っていただきたく思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【新宿】イレブンイマサのツナキーマカレーをいただきました【since1964】(2020.12.02)
【新宿】イレブンイマサのチキンカツカレーをいただきました【祝リニューアル】(2020.01.25)
【新宿】イレブンイマサのパーコーカレーをいただきました【祝55周年】(2019.10.30)
【新宿】イレブンイマサのキーマカレー+印度チキンカレーをいただきました【since1964】(2018.03.25)
【新宿】イレブンイマサの印度チキンカレーをいただきました【since1964】(2018.02.18)
イレブンイマサの印度チキンカレー(2008.04.23)
イレブンイマサのマーブルカレー(2006.08.10)←店舗情報載せてマス
イレブンイマサのキーマカレー(2005.07.29)
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【恵比寿】BRICKの野菜カレーをいただきました【極上欧風と洋食のお店】

こんばんは。
先日、久しぶりにお会いする友人とカレーランチで恵比寿に行ってきました。
目的地は駅から少し歩いたこちらです。

BRICKです。
2021年7月17日オープン。

店内は奥まったところにコの字型のカウンター席で20席ほどになります。
白基調の内装で穏やかなBGMが流れていて、落ち着いた雰囲気です。
店頭のタッチパネル式販売機でカードや電子マネーなどで支払い、食券をカウンターで渡してオーダーします。
欧風カレーのような見た目のカレーを提供しているお店です。

ライスのお皿が先に提供されました。
お皿がしっかりと温めてあり、好印象です。
食器やカトラリーもかなりコストがかけられていて、高級感があります。
すぐにカレーが運ばれてきました。

薬味は玉ねぎのアチャール、ガリ、福神漬と3種類提供されたのが嬉しいです。
鶏肉はオーダーからグリルしていて、皮目がパリッと焼けていてジューシーです。
楽しみにいただきました。
カレーは想像と違ってスパイスのザラッとした感じが強いです。
玉ねぎを大量に炒めてスパイスと合わせたというこのカレーですが、ベースは欧風のようですが、現在の流行りにしっかり合わせていて古さを感じさせません。
最初甘みが強くて、後からスパイスがブワッと広がります。
玉ねぎを大量に炒めてスパイスと合わせたというこのカレーですが、ベースは欧風のようですが、現在の流行りにしっかり合わせていて古さを感じさせません。
最初甘みが強くて、後からスパイスがブワッと広がります。
かなり手が込んで作っているのが分かります。
辛さは控えめで、希望すれば辛さ調整スパイスが提供されます。
辛さは控えめで、希望すれば辛さ調整スパイスが提供されます。
野菜も素揚げやボイルなど、素材に合わせた調理をしています。
カレーの口直しに合うものや、カレーと合わせていただくのに合うものなどあって、楽しめました。
全体的にお値段は高めですが、満足度は非常に高かったです。
全体的にお値段は高めですが、満足度は非常に高かったです。
ハレの日の特別なメニューにおすすめできますね。
オムライスや海老フライなどの洋食のメニューもあるみたいなので、次回は妻と行ってみたいお店になりました。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
BRICK
住 所:東京都渋谷区東3-16-10 ジェイパークエビス3
電話番号:03-5447-6269
営業時間:11:00~21:00
休 日:なし
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【祝120周年!!】日比谷松本楼のハイカラビーフカレーをいただきました【日比谷】

こんばんは。
今回は日比谷公園にある、10円カレーで有名な日比谷松本楼に行ってきました。
ブログ開設当初など、過去何度か10円カレーのイベントに伺ってカレーをいただきましたが、一度きちんとお店でいただきたいと思っていました。
今年は何と開店120周年にあたるそうで、お祝いがてら妻と行ってきました。
今回は日比谷公園にある、10円カレーで有名な日比谷松本楼に行ってきました。
ブログ開設当初など、過去何度か10円カレーのイベントに伺ってカレーをいただきましたが、一度きちんとお店でいただきたいと思っていました。
今年は何と開店120周年にあたるそうで、お祝いがてら妻と行ってきました。

遅いお昼に行きましたが、それでも行列ができていました。
お店はランチタイム・ティータイム・ディナータイムと区切りはあるものの通し営業です。
後の時間で予約しようと思い、ディナー開始の17時で予約しました。

空いた時間で静かな公園内を散策していると、時おり日比谷公園大音楽堂からライブのリハーサル音が聴こえてきてテンションが上りました。
日比谷公園は日本初の「西洋風」公園として明治36(1903)年6月1日に開園したそうです。
江戸城の石垣が残っていたり、お堀を挟んだ向こう側に皇居があったりと、とても歴史のある場所なのが伺えます。
日比谷松本楼も同年に開店して、歴史を重ねてきたことが感じられました。

そして17時になり、改めて訪問しました。
予約席に通されて、広いテーブル席に着席しました。
建物自体は過去に火事で消失して、昭和48年9月25日に新装再オープンしたものです。
築50年と歴史がありますが、内部は改装が入っていて照明やトイレなど最新の設備になっていて驚きました。
料理のメニューは洋食の定番メニューが揃っています。
その中には、よなよなエールや水曜日のネコといったクラフトビールや4種類のクラフトビール飲み比べセットなどがあり、昨今のトレンドも取り入れていて古さを感じません。
私は看板メニューの1つのハイカラビーフカレー(1250円)にビタミンサラダ(850円)をオーダーしました。
妻はハンバーグステーキ 森のレストラン風(1850円)を注文しました。
注文時や他のテーブル席への提供時など、ホールスタッフの動きや接客がまるで高級ホテルのようにすごく上品で驚きました。
ただの歴史がある洋食レストランではここまでいかないなと思いましたが、3階が本格フレンチのボア・ド・ブローニュとなっているらしく、松本楼全体で接客レベルが非常に高いことが伺えました。
そうしていると、私達の料理が運ばれてきました。
10円カレーのときとは違うお皿が使われていて、高級感を感じさせます。
まずはビタミンサラダからいただきました。

カボチャやパプリカなどの野菜自体の甘みが強くて、とてもおいしいです。
ドレッシングはすりおろしたニンジンを使っていて、手が込んでいます。
レタスの下にもキュウリなどがギュッと詰まっていて、見た目よりもボリュームがありました。

妻のハンバーグも少しいただきました。
表面がカリッと焼き固められていて、みっちり詰まったお肉がとてもおいしかったです。
付け合せのグラッセやマッシュポテトなども、丁寧な仕事ぶりが伺えました。

そしてハイカラビーフカレーもいただきました。
カレーは昔ながらのもったりしたタイプのカレーで、過去にいただいたときと同じです。
じっくり煮込んで寝かせたカレーで、旨味が溶け込んでいます。
辛さはそれほど強くありませんが、後からじわじわと感じられて万人向けです。
大ぶりの牛肉はとても柔らかくておいしいです。
具感を残してカットしたタマネギと、みじん切りにしたものと使い分けているのも心憎いです。
カレーもおいしかったのですが、とりわけこの日はごはんが非常においしく感じました。
ここまでお米がおいしく感じることはあまりないので、多分良いお米を使ってるんじゃないかと思います。
見た目は昨今の見栄えの良いカレーに比べると地味かもしれません。
ただひと口いただくと、とても手間ひまかけて丁寧に作られたカレーなのが分かります。
大変おいしかったです。

食後に季節のタルト(800円)とブレンドコーヒー(600円)と紅茶もいただきました。
コーヒーカップの直径が広いので香りがよく上がってきます。
中煎りくらいの濃すぎない、好みのコーヒーでした。
季節のタルトも柿やブルーベリー、洋梨が使われていてとてもおいしかったです。
ケーキもパティシエが手作りしています。
ティータイムにはお得なケーキセットもあるので、行列していたのも納得です。
味・品質・接客・雰囲気と非常にレベルが高く、日比谷公園の歴史を感じながらいただける料理の数々はすばらしかったです。
特に老舗でありながら歴史にあぐらをかかず最新にアップデートしつつ、良いものは残しているところが印象に残りました。
カツカレーと平日限定の彩り野菜カレーがあることも分かったので、再訪しないといけませんね。
あと忘れてはいけないのは毎年開催のチャリティ10円カレーイベントを通じて、これだけ長く社会貢献を続けていることは素晴らしすぎます。
JCAの審査員のはしくれとして、最大限のリスペクトを込めて昨年度に引き続き本年度の名誉賞に推したいと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
第34回10円カレーに行って来ました(2006.09.26)
日比谷松本楼のハイカラカレー(2006.06.19)
日比谷松本楼の10円カレー(2005.09.25)
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【中崎町】ジパングカリーカフェ 大阪中崎町本店のミニカレーをいただきました【牛すじカレー】

こんばんは。
nidomiを出て大阪市内散歩をしつつ、中崎町まで来ました。
帰京前の3軒目に行ってみようと思います。

アート色が強い路地を入っていった先に、目的のお店はありました。

「ビーチ沿いのリラックスした雰囲気を感じられるカリーカフェ」をコンセプトにしたお店です。
2017年3月オープンと比較的新しいお店ですが、メディア掲載が多いみたいでアピール上手なようです。

店内もとてもカラフルで明るい雰囲気です。
カレーは鰹節の出汁と牛すじを合わせた和のカレーです。
カレーとラッシーが看板メニューみたいですね。
3軒目ではありましたが、こちらのお店はミニカレーがあるのがありがたいです。
ミニカレーのベジトッピングに、ラフランスのラッシーセット(1100円)にしてみました。
まずはラッシーがやってきました。

ラッシーはメニュー写真だと大ジョッキくらいに感じられましたが、実物は缶コーヒーよりひと回り大きいくらいです。
フルーツがゴロゴロ乗っていますが、どれも冷凍なので冷たいです。
ラッシーにも氷が入っているのでこれまた冷たいです。
今の時期だったら氷抜きで頼んでもいいかもです。
普通においしいですし、カレーとの相性は良いですね。
カレーが運ばれてきました。

カレーは牛すじの出汁が効いたカレーで、一般的なカレーとしてとても食べやすいです。
どんなトッピングにも合いそうなカレーに感じられました。
ベジはパプリカ、ミニトマト、豆苗、水菜、タマネギなどがたっぷり乗っています。
煮込んだのではないので、サラダのようにシャキシャキした野菜とカレーをいただきました。
さっぱりして食べやすく、これならミニカレーにしなくても食べられたかなと思いました。
店頭や内装のポップな見た目とは裏腹に奇をてらわない、質実剛健なカレーという印象を持ちました。
次回また違ったカレーをいただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。
TAKさんの記事はコチラです。
【店舗情報】
ジパングカリーカフェ 大阪中崎町本店
住 所:大阪市北区中崎西3-3-4 セブンイレブンの奥オレンジのビル1F
電話番号:080-3788-5693
営業時間:日・月・水・木曜11:00~15:30、金曜日11:00~15:30、17:00~21:00、土曜日11:00~20:00
休 日:火曜日
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【堺筋本町】curry bar nidomiの混盛をいただきました【since2011】
こんばんは。
ツキノワを出て、近くのお店にハシゴで向かいました。
次のお店はこの辺りのはず…と地図を見ながらウロウロしました。

和牛の焼肉屋…の隣にひっそりと目立たない看板がありました。

こちらで間違いないみたいです。
これは店名の通り、二度見せずにはいられないですね。
階段を登った2階にお店がありました。

2011年8月オープンの人気店です。
詳しくは最後に紹介しているTAKさんのブログ記事を参照ください。
12時過ぎに着いたらオープン直後でちょうど1巡目のお客さんが入ったところで、2巡目の先頭で待つことになりました。
その後も続々お客さんが来て、10人以上の列になりました。
待つこと約30分で入店できました。
その後も続々お客さんが来て、10人以上の列になりました。
待つこと約30分で入店できました。
店内はローテーブルとカウンターで14席ほど。
重低音が少し効いたスピーカーから洋楽が流れるオシャレな雰囲気のお店です。
1番人気の混盛(こんもり)というプレートをバスマティライスで注文(1400円)しました。
日替わりカレー2種類におかず3種類、サラダ、デザートが付きます。
しばらくして混盛がやってきました。

素晴らしい見た目です。
この日の日替わりカレー2種は左がダールとイカのペッパーフライ、右がレモンバターチキンカレーとトウモロコシのピックルです。
楽しみにいただきました。

ダールはキマメのサクサクした食感を残したもので、しっかりボリュームがあります。

イカのペッパーフライは黒コショウのホールが使われて、刺激がガッツリしたものです。
レモンチキンカレーはココナッツの風味を生かしたカレーで、食べやすいです。
トウモロコシのピックルはトウモロコシの甘さと食感に酸っぱさがよく合います。
サクラエビを炒めてのチリペーストが味のアクセントになります。
それぞれをよく混ぜていただきました。
サラダにはトマトとオレンジがカットされていて、酸味と爽やかさが良いアクセントです。
ダールと、レモンチキンカレーは結構強めの塩味ですが、バスマティと合わせるといい塩梅になりました。
サラダやおかずの下にもバスマティは敷かれてあるので、見た目より多かったです。

食後にはヨーグルトのミニデザートをいただいてスッキリしました。
追加トッピングで、より自分好みのアレンジをするのも良さそうですし、人気があるのも納得です。
帰りには階段下まで列ができていました。
並びましたが店員の接客がよく、また空いた席にすぐに詰め込むわけではなく、店内のオペレーションとの兼ね合いで順次案内する感じで、とても好感が持てました。
ディナータイムも営業(予約のみ)しているみたいなので、次回はゆっくりディナーに伺ってみたいと思います。
混盛はスリランカ料理をベースにしている感じですが、店主はニョニャ料理にも影響されているみたいなので、ぜひ次回訪問時にそのあたりを伺えたらなと思いました。
それでは、失礼します。
TAKさんの記事はコチラです。
※営業スケジュールはお店の公式Instagramなどを参照ください。
【店舗情報】
curry bar nidomi
住 所:大阪市中央区常盤町2-4-9 エクセル第六ビル2F
電話番号:06-6949-3067
営業時間:月曜〜土曜日12:00~14:30、18:00~21:30
休 日:日曜日
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【谷町四丁目・堺筋本町】創作カレー ツキノワカレーのチキンカレーをいただきました【since2012】

こんばんは。
今年も大阪カレー出張してきました。
今回のカレー屋さん巡りは、JCA審査員のTAKさんのブログを参考にさせていただきました。
ありがとうございます!

谷町四丁目駅から出て、徒歩10分くらいの場所にあるインド料理店…の隣のレンガ造りのビルの階段を登った2階にお店はありました。

創作カレー ツキノワです。
2012年オープンのお店で、昆布・鰹・いりこの和出汁に隠し味にお味噌を用いたという、創作カレーを提供しているお店になります。

カウンターのみ10席ほどのお店です。
11時30分の開店時間に訪問で2番目に入店できました。
11時30分の開店時間に訪問で2番目に入店できました。
オーダーは前金制で現金かPayPayに対応しています。
チキンカレーとキーマカレーの他に、日替わりや限定のカレーもあります。
悩みましたが初めてなので定番ということで、チキンカレーにミニキーマトッピング、辛さは1辛でごはんは限定10食の玄米(1250円)にしました。
カウンターの中でスタッフ2名で次々と小鍋でカレーを温めていきます。
カウンターの中でスタッフ2名で次々と小鍋でカレーを温めていきます。
楽しみにしていると、カレーがやってきました。

ブワッと香りが立ち上ります。
楽しみにいただきました。
辛さは控えめで、出汁が効いたシャバシャバなカレーです。
カレー自体は熱々ではないので、スルスルといただけます。
プチプチな玄米の食感とのコントラストが楽しいです。
カレー自体は熱々ではないので、スルスルといただけます。
プチプチな玄米の食感とのコントラストが楽しいです。
左奥にあるトッピングのミニキーマがしっかりした味でスパイスも強いので、いいアクセントです。
素揚げのナスやヨーグルトとクミンシードを和えてある紫タマネギ、キャベツのピクルスなど、副菜もとてもおいしいです。
油分や塩分も少なめでしつこくなく、サラッと完食しました。
スパイスも刺激がガツンと来る感じでもなかったので、毎日飽きずにいただけそうです。
優しい味わいの味噌汁をいただいたような感じで、胃もすっきりしました。
優しい味わいの味噌汁をいただいたような感じで、胃もすっきりしました。
10年以上続いているのも納得できる味でした。
1軒目から大変良いお店に出会えて嬉しかったです。
それでは、失礼します。
TAKさんの記事はコチラです。
※営業スケジュールはお店の公式Instagramなどを参照ください。
【店舗情報】
創作カレー ツキノワ
住 所:大阪市中央区南久宝寺町1-1-3 KT船場ビル2F
電話番号:06-6265-8336
営業時間:月・火、木〜日曜11:30〜16:00
休 日:水曜日
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【祝一周年!】Spice Bar モンカリーのモンカリープレート(ベジ)をいただきました【北新宿・大久保】
こんばんは。
先日、平日の午後有給を取って行きたかったお店に行ってきました。
目的地は大久保駅から少し歩いたこちらです。

2022年9月23日オープン。
以前は西新宿で間借り営業していたみたいです。
夜に一度訪問しようと思ったらフレンチバルのお店が間借り営業していました。
(ご主人らしいです)
店内はカウンター席と奥にテーブル席があり約10席。
チャキチャキした女性店主が1人できりもりしています。
モンカリープレートにカレーがポーク、チキン、ベジの3種類とあり、いずれかを選びます。
あいがけなどはできず、ミニカレーを追加で注文する形式になります。
チャキチャキした女性店主が1人できりもりしています。
モンカリープレートにカレーがポーク、チキン、ベジの3種類とあり、いずれかを選びます。
あいがけなどはできず、ミニカレーを追加で注文する形式になります。
ベジのプレート(900円)にオプションでミニカレーのポーク(300円)とラッサムスープ(200円)を付けました。
会計は現金のみです。
店主の手際がとても良く、オーダーしてすぐに運ばれてきました。
後で知りましたがエリックサウスやアチャカナ、アジャンタで修行されたとのことで、手際の良さも納得です。

この日のベジカレーはほうれん草とヘビウリのダールとのことです。
ヘビウリは冬瓜のような味わいで味が染み込んでじんわりします。
もったりして優しい味でした。
もったりして優しい味でした。

ポークカレーは岩中豚肩ロース肉をビネガーにマリネして煮込んだもの。
今までいただいたポークビンダルーとは違った感じで、なじみのないスパイス使いに感じました。
辛さや刺激は控えめですが、こちらも非常においしかったです。
カトリにゴロッと入った豚肉がものすごく大きくて、贅沢でした。

ラッサムはクミンとコショウの効いたトマトベースの酸味と辛味が強いスープです。
あまりサラサラした感じはなかったです。
サブジやヨーグルト、大根のアチャールなどをバスマティのジーラライスに合わせていただきました。
うまーい!( ゚∀゚)ノ

食後にホットチャイ(200円)もいただきました。
甘さ控えめで、スーッといただけておいしかったです。
あっという間に開店して1年以上が過ぎ、好調なようで何よりです。
この界隈は魯珈、半月と昼営業の競合カレー店はもちろん、大久保方面はネパール料理店、新宿方面はFISHなどもありますが、居心地も含めてモンカリーさんも非常に魅力的なお店でした。
カレーの内容は硬派な南インド料理を中心としていながら、スパイス使いや辛さは控えめで食べやすい穏やかさも感じられました。
このあたりのサジ加減は万人向けだと思います。
昼間だけの営業で今までご縁がなかったですが、10月から火曜日の夜も営業することになったみたいです。
次回は夜営業に訪問してチキンカレーをいただいてみたいと思います。
次回は夜営業に訪問してチキンカレーをいただいてみたいと思います。
InstagramのDMで予約もできるみたいなのも嬉しいところです。
営業予定と合わせて、Instagramをご覧ください。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
Spice Bar モンカリー
住 所:新宿区北新宿1-3-15
電話番号:未確認
営業時間:月〜金11:30〜15:00(14:30ラストオーダー)
火曜17:00〜21:00(20:00ラストオーダー)
休 日:日曜日、土曜日は不定休
休 日:日曜日、土曜日は不定休
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