ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

コトダマンどうでしょう

2020年02月19日 | 日記・その他
きのう18日夜。3号から驚きのメールが届いた。


スマホゲーム「コトダマン」と水どうのコラボ決定

ま・じ・か・!!

思えば「言葉遊びが大好きな人は絶対ハマる」
「コトダマン」を3号にすすめられたのが、かれこれ2年前になる。
その思惑通りにのめり込み、現在はこんな感じ。


500日以上プレイ。課金は一切しないので、ランクはいまだ200段に届かず。


こんな感じに文字の精霊をつなげ、「ことば」を作って相手を攻撃する
パズル型RPG。精霊たちを演じる声優陣もかなりの粒ぞろい。
「ことば」が多いほど、長いほど、攻撃力や回復力が高い技を繰り出せる。
ただし、文字を入れるマスには、トゲや電撃、違う文字へのチェンジなどの
多様な妨害ギミックが待ち受ける。

コラボ・イベントの場合、いろいろなコラボワードが使える。
水どうの場合、「おおいずみよう」「すずいたかゆき」などの固有名詞以外に、
「みすたあ」「さいころ」「しんやばす」「はかたごう」「ういりい」「きゃんぷち」
「むんくさん」「りばあす」「あかふく」といったワードが使えるかもしれない。
ぜひ「どうむぱすた」とか「ぱいくわねえか」とか「ぶんぶんぶらう」とかを
おみまいさせたい。正直、MXで放映中の新作よりも楽しめそうな<おい

もっとも、かなりの人気コンテンツとのコラボ・イベントなので、
藩士殺到によるサーバーダウンが心配。最近開催した
「仮面ライダー」コラボも、鯖落ちがけっこう長かったんだよね・・・

ルヴァン杯追撃戦

2020年02月18日 | コンサドーレ
ルヴァン杯・横浜FC戦とJ1第2節・川崎戦に続いて
きょうはJ1第5節・湘南戦のアウエー席を購入した。
一方で、天皇誕生日の一般参賀&東京マラソンの一般参加の
相次ぐ中止が気がかり。隣県のスポーツイベントは大丈夫か・・・

不安はさておき、鳥栖戦の話、つづく。
16日深夜はダイジェスト映像を見ながらの祝杯を楽しみに
「やべっちFC」「スーパーサッカー」を待機していたが、

両番組ともスコアのみ流して終了orz

とはいえ、札幌サポはいずれも楽しめたのでは、と察する。
やべっちは待望の「デジっち札幌編」放映。
ベテラン勢をいじるネコタク&檀崎の小芝居・・・と見せた
菅野のぶちぎれドッキリ。短いながらも手が込んでいた。
どうせ武蔵のモノマネ頼みだろう、とタカをくくっていた
ワタシと2号を大いに笑わせた。
「4季目のJ1」という慣れも手伝ってか、
個人頼みではなく、チームで笑いを取りに行くようになった印象。
願わくば、その連係をピッチ上でも

スーパーサッカーは、武蔵の「俺アピール」に加えて、
加藤浩次が私情を挟み、J1優勝を「コンサ」と予想
ありがとう。インフルエンザの快癒を祈る<17日からスッキリお休み
そして、この道産子の熱い思いを現地で放映しないHBCは恥を知るべし

白星スタート

2020年02月17日 | コンサドーレ
カーリング日本選手権のコンサドーレ連覇を見届けた直後、


竹下製菓のブラックモンブランを願掛けで平らげた甲斐があった。
良い日曜日になった。なお馬券orz

3対0のスコアとは裏腹に、シュート数は9対13。
試合後のミシャのコメントやサポの声からも、
いまだお悔やみムードが消えぬノムさんの名言である
「勝ちに不思議の勝ちあり」という内容がちらつく。

とはいえ、それでもなおジェイ・福森・武蔵と
「決めてほしい人」がゴールを決めて勝ったことを喜ぶ。
鳥栖のコーチに就いた菊地にも良いところを見せられたし。
ジェイのヘッドは鳥栖戦と相性が良いなあ<昨季から3戦連続
福森のFKは、高丘がJ1屈指の左足を甘く見た感。
ニアを空け過ぎ。ニュートラルに立つか、壁2枚にするか、はしないと。
まあ、おかげで今季早々に内藤ポーズを楽しめたが。

一方で、右もも肉離れがリリースされた深井に鶴。
ただ、代役のスタメン高嶺は、普段の笑顔と裏腹の狂犬ぶりが好評。
大卒ルーキーで、あの夢生とメンチを斬り合うとは恐れ入った。
イメージとしては鳳仙学園の上田佐智雄(志尊淳)だな。
ポメラニアンの皮をかぶった狼といった感じ。
鳥栖のスタメンだった明大の森下にも
大学選手権のリベンジができてよかったね。

  • ルヴァン杯その他
白星発進は、川崎・名古屋・浦和・C大阪・広島・湘南・柏
引き分けゼロは珍しいかも。
ジェイもそうだが、レアンドロ・ダミアン、マテウス、レオナルド、
ブルーノ・メンデス、ドウグラス・ヴィエイラ、オルンガと
今季のキーマンになりそうな外国人FWが早々に決めている。
一方で、鹿島のルーキー松村は出場9分で一発退場の苦いデビューに。
  • カーリング日本選手権
男子決勝はコンサドーレ6対4TM軽井沢 全勝で連覇達成。
予選初戦・PO・決勝と難敵に3連勝を遂げた。
2点リード&先攻で迎えた最終エンドはドキドキしたが、
第9投の松村のWテイクアウトには、テレビの前で吠えた。
女子決勝も熱戦の末にロコ・ソラーレが制して、
五輪切符の「半券」が札幌と北見にもたらされたのは
道産子として喜ばしい。
  • JRA
東西重賞は1勝1敗。だが、京都記念は見事なトリガミ。
共同通信杯は軸2頭が3着争いorz
まあ、フェブラリーSはやはりBOX買いと決めるきっかけにはなった。

ルヴァン杯・鳥栖戦の展望

2020年02月16日 | コンサドーレ
本題の前に甲斐野に鶴。佐賀の病院で右ひじのじん帯損傷の診断。
開幕とか五輪とか以前に、手術含む今季絶望のおそれも十分にある。
昨季の酷使が響いたか。侍ジャパンでもフル回転したからなあ。

さて佐賀からの凶報の翌日には吉報を望む。
ルヴァン杯初戦の鳥栖戦を語る。

昨季リーグ戦ではダブルを食らわせた鳥栖。それだけに油断厳禁。
相手はホームで昨季準優勝クラブにひと泡吹かせて、
開幕戦に向けて弾みを付けたいと考えているだろう。
とにかく受けに回ってはいけない。昨季ルヴァン杯で
前年の優勝&準優勝が予選でどんな結果に終わったか。
それを最もよく知るのは札幌のはずだ。

一方で、この一戦は以下の二通りの考え方ができると思う。
  1. リーグ開幕前の最後の実戦=開幕戦をにらんだスタメン編成
  2. 大事なのはあくまでリーグ戦=控え・若手中心のスタメン編成
ルヴァン杯は21歳以下(開幕日時点)1人起用のスタメン規定が
あるためか、檀崎や菅の起用が報じられており、2のスタンスが濃厚か。
鳥栖の「21歳以下」はたぶん原か松岡とみる

ただ、第2節以降はすべてミッドウイーク。中2、3日が続いて
否応なしに選手の入れ替えを強いられる日程を思うと、
リーグ開幕まで中5日のこの一戦は、多少はスタメンの「強度」
上げて、白星発進をもくろむこともアリかと考える。

また、ノノ社長がサポ集会で「後ろの3人のぬるい姿勢」
言及したことも気にかかる。社長が感じているのならば、
現場は言わずもがなだろう。ならばタナシュン起用を見てみたい。
もしかしたらFW林大地との「大体大対決」が早くも実現するかも。

  • カーリング日本選手権
PO2戦はコンサドーレ10対3TM軽井沢 SC軽井沢9対3名寄市役所
準決勝の「軽井沢対決」は6対5でTMに軍配。
決勝はコンサドーレ対TM軽井沢の今大会3度目の顔合わせに。
POは思わぬ大差になったが、相手のミスに救われた格好の
第4エンドの3点スチールが大きかった。
決勝は予選初戦のような競り合いになるのではないか。

J1戦力分析/番外編・札幌

2020年02月15日 | サッカー
29日の川崎戦@等々力。きょう10時に発売になった
アウエー席を無事に購入。まずはひと安心。
沖縄キャンプのリベンジを願いつつ、今季の札幌の戦力を語る。

【札幌】
主なOUT:FW岩崎(湘南レ)
主なIN
GKカウィン・タンマサッチャーナン(ルーベン・レ)
FWドウグラス・オリヴェイラ(ルヴェルデンセ・レ)
主な新人:DF田中(大体大)MF高嶺(筑波大)金子(日大)

J1のみならずJ2・J3を含めても屈指のおとなしいオフ
多くのメディアも「ミシャの下で3年目の成熟を目指す」
評しながらも、上位進出という観点からは、かなり懐疑的である。
ワタシも正直、昨季よりも順位を上げて「最優秀コスパ賞」とでも
称されたら御の字かと思っているが・・・
ミシャが唱えた「大きな衝撃」が負の意味にならぬように改めて祈る。

  • カーリング日本選手権
チームTANIを7対3で、宮城CAを12対3で下して8連勝。
無敗の1位通過。2位は1敗のTM軽井沢。3位は2敗の軽井沢SC。
混戦となった4位争いは、4勝4敗の五分で収めた名寄市役所に軍配。
ただ、名寄市役所は上位3チームにそれぞれ2点ずつしか取れず黒星。
事実上は三つ巴の優勝争いだろう。PO&準決勝はあすまとめて。
  • JRA
あすはルヴァン杯の展望を語るので、きょうは東西重賞の予想も。
来週のフェブラリーSを前に弾みを付けたいところだが、
府中も京都も雨予報で馬場の状態が気にかかる。
共同通信杯は、3戦3勝&ユタカ騎乗の8枠8番マイラプソディ
サトノクラウン半弟の7枠7番フィリオアレグロの2頭軸を考えている。
京都記念は1枠1番カレンブーケドール7枠7番クロノジェネシス
秋華賞1・2着馬に、昨年2着の5枠5番ステイフーリッシュ
京都大賞典の激走再びを期待して7枠8番ドレッドノータス
4頭BOXを考えている。むろん当日の天候次第ではシャッフルもありうる。