ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その9・名古屋

2020年02月06日 | サッカー
内村に続いて、17年の功労者・横山知伸も引退
長い間お疲れ様。受験浪人や脳腫瘍との闘病など
いろいろな苦労を経験した人ゆえ、良い指導者になれると期待する。
そして、おかえり内山裕貴<十勝スカイアースに新加入
永坂とともに「地域CLを勝つクラブ」を目指してほしい。

さて戦力分析は9クラブ目の折り返し。
本日は札幌と同じく沖縄キャンプ中のこのクラブ。

【名古屋/4月18日14時・札幌ドーム】
監督:マッシモ・フィッカデンティ=続投
主なOUT
DF櫛引(広島)金井(清水)MF和泉(鹿島)伊藤(磐田フ)
山田、深堀(いずれも水戸レ)杉森、榎本(いずれも徳島レ)
FW赤崎(仙台)松岡(青森レ)
主なIN
DF秋山(磐田フ)MF阿部(川崎)稲垣(広島)
FW相馬(鹿島フ)マテウス(横浜Mフ)山崎(湘南)
主な新人:GK三井、DF石田(いずれも名古屋U18)吉田(九国付高)

勝ち点1差で辛くもPO送りを免れた昨季を経て、
指揮官の真価が問われる2季目を迎えた。
現在は4・2・3・1の新システムをお試ししているとも伝え聞く。
ただ、そのシステムを採用するのならば、
「オグの数少ない功績」和泉竜司の鹿島移籍は痛恨だったのではないか。
このキャンプをめぐる報道も、ジョーの不参加とか、
吉田豊・宮原・太田らSB陣の離脱続出とか、明るい話題が出てこない。
今季も停滞してくれると、北辺のJクラブとしては助かるが。

  • マスコット総選挙
5日に11位~30位を発表。
まずはドーレくんさんのトップ10入りが確定。
きょう6日の発表でも名前が出ないことを切に祈る。
なお、昨季のトップ10から11位以下にランクダウンしたのは
川崎のふろん太のみ。よって、いまだに名前が出てこない
東京ドロンパ(昨季11位)のトップ10復帰も決まった。