ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その5・湘南

2020年02月02日 | サッカー
本題の前に、引退発表の内村に惜別の花束。
このゴールのおかげで現在の「J1札幌」があると言っても過言ではない。
他にもいろいろ印象深いゴールがあるが、
札幌サポの身で、愛媛時代のゴール(09年札幌戦@ニンスタ)も
今治時代のゴール(19年武蔵野戦@西が丘)もおがめた奇縁に感謝する。
J1・J2・J3・JFLの全カテゴリーのゴールがかなわなかったことが少し残念
その愛媛今治は、きょう2日の「えひめサッカーフェス」@夢スタで対戦する。
まずは双方のサポが集まる場での引退セレモニーを願っている。

さて本題。前半戦唯一の平日ナイターの相手を語る。
弥生の半ばにアウエー七夕の街連戦とはこれ如何に。

【湘南/3月18日19時・平塚】
監督:浮嶋敏=続投
主なOUT
GK秋元(町田レ)松原(群馬)真田(奈良レ)
DFフレイレ(長崎)山根(川崎)杉岡(鹿島)小野田(山形)
福島(福島レ)MF菊地(大宮)新井(鳥取レ)
FW山崎(名古屋)野口(京都)山口(琉球)神谷(柏)
鈴木(北九州レ)トカチ(福島レ)
主なIN
GK谷(G大阪レ)後藤(金沢フ)堀田(福島)
DF大岩(仙台)馬渡(川崎レ)石原広(福岡フ)
MF茨田(大宮)福田(鳥栖)三幸(山口)
FWタリク(AIKソルナ)石原直(仙台)岩崎(札幌レ)
主な新人:DF舘(日大)畑(市船高)

昨季は前指揮官のパワハラ騒動や練習場水没と災難が続き、
PO送りとなって、降格に片足を突っ込むピンチに陥った。
今季はまずは失点減が課題か<昨季はブービー63失点
だが、これまでの主力の多くが移籍してしまい、
解体的出直しは必至。組織的な守りを早く構築できるか。
前線の岩崎の奮戦にも期待は大きいだろう。
前線と言えば、古巣に戻った「札幌キラー」石原直樹は要注意だ。
また、舘対金子の日大対決の実現の行方も楽しみにしている。

  • いばらきサッカーフェス@ケーズスタ
水戸0対1鹿島 鹿島の決勝点は東福岡高卒のルーキー荒木
内田が後半途中で自ら退いたのは、故障なのか予定通りなのか。
  • 新日本札幌大会
「雪の札幌2連戦」の初日のメーンはNEVER戦。
鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで後藤を下し、
新日本のシングル王座を初挑戦で奪った。
これで6人タッグと合わせて、NEVER二冠王ということに。
なお、シングル2戦の前哨戦となった
オカダ・モクスリー対タイチ・みのるのタッグ戦は
みのるがゴッチ式でモクスリーから3カウント。
ということは、9日の大阪のUS戦は【以下自粛】
どさくさ紛れに、アイアンフィンガーでオカダをKOしたタイチは
「北海道のクソ野郎ども!」と観客を挑発したが、
SNSでは「おまえもな」とツッコミ多数www<石狩市出身