ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その11・浦和

2020年02月08日 | サッカー
この週末はゼロックス杯を皮切りに、TMやPSMが集中開催。
週が明けると、ACLやルヴァン杯が待ち構える。オフは終わった
札幌サポの場合、カーリング日本選手権も控えるし。

さて本日の戦力分析は、ゼロックス杯会場を本拠地とする赤いクラブ

【浦和/4月29日14時・札幌ドーム】
監督:大槻毅=続投
主なOUT
GK岩舘(クレアソン新宿)DF森脇(京都)大城(鳥取レ)
MF井澤(鹿児島レ)池高(富山レ)FWオナイウ(レ終了→横浜M)
主なIN
DFトーマス・デン(メルボルンV)
MF伊藤(大分フ)FWレオナルド(新潟)
主な新人:MF武田(青森山田高)

新加入が外国人2人・レンタルバック1人・高卒ルーキー1人。
札幌と並んで「凪のオフ」と称され、メディアの補強評価は軒並み最低点。
とはいえ、ACLも無く、既存戦力で国内タイトルを獲る潜在能力はある。
ただ、今季も主力の高齢化が不安材料で、若手の台頭が期待される。
期待と言えば、レオナルドはJ3・J2に続く得点王を狙えるFWだろう。
もっとも、その場合は健勇がますます不良債権化しそうだが・・・

  • ドラゲー後楽園大会
メーンのドリーム戦は、土井がKzyをマスキュラーボムで下して防衛。
次期挑戦者にはススムが名乗り。闘龍門世代が元気だ。
元気ついでに、キッド・斎了・アラケンのトリオがトライアングル奪取。
そして、最年長もっちーは丸藤と奪取したGHCタッグのタイトル戦を
来月の後楽園で提案。REDの吉田とディアマンテが挑戦を表明した。
ドラゲーのリング上で丸藤がGHC戦に臨むのは、おそらく初めてだろう。