ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

白星スタート

2020年02月17日 | コンサドーレ
カーリング日本選手権のコンサドーレ連覇を見届けた直後、


竹下製菓のブラックモンブランを願掛けで平らげた甲斐があった。
良い日曜日になった。なお馬券orz

3対0のスコアとは裏腹に、シュート数は9対13。
試合後のミシャのコメントやサポの声からも、
いまだお悔やみムードが消えぬノムさんの名言である
「勝ちに不思議の勝ちあり」という内容がちらつく。

とはいえ、それでもなおジェイ・福森・武蔵と
「決めてほしい人」がゴールを決めて勝ったことを喜ぶ。
鳥栖のコーチに就いた菊地にも良いところを見せられたし。
ジェイのヘッドは鳥栖戦と相性が良いなあ<昨季から3戦連続
福森のFKは、高丘がJ1屈指の左足を甘く見た感。
ニアを空け過ぎ。ニュートラルに立つか、壁2枚にするか、はしないと。
まあ、おかげで今季早々に内藤ポーズを楽しめたが。

一方で、右もも肉離れがリリースされた深井に鶴。
ただ、代役のスタメン高嶺は、普段の笑顔と裏腹の狂犬ぶりが好評。
大卒ルーキーで、あの夢生とメンチを斬り合うとは恐れ入った。
イメージとしては鳳仙学園の上田佐智雄(志尊淳)だな。
ポメラニアンの皮をかぶった狼といった感じ。
鳥栖のスタメンだった明大の森下にも
大学選手権のリベンジができてよかったね。

  • ルヴァン杯その他
白星発進は、川崎・名古屋・浦和・C大阪・広島・湘南・柏
引き分けゼロは珍しいかも。
ジェイもそうだが、レアンドロ・ダミアン、マテウス、レオナルド、
ブルーノ・メンデス、ドウグラス・ヴィエイラ、オルンガと
今季のキーマンになりそうな外国人FWが早々に決めている。
一方で、鹿島のルーキー松村は出場9分で一発退場の苦いデビューに。
  • カーリング日本選手権
男子決勝はコンサドーレ6対4TM軽井沢 全勝で連覇達成。
予選初戦・PO・決勝と難敵に3連勝を遂げた。
2点リード&先攻で迎えた最終エンドはドキドキしたが、
第9投の松村のWテイクアウトには、テレビの前で吠えた。
女子決勝も熱戦の末にロコ・ソラーレが制して、
五輪切符の「半券」が札幌と北見にもたらされたのは
道産子として喜ばしい。
  • JRA
東西重賞は1勝1敗。だが、京都記念は見事なトリガミ。
共同通信杯は軸2頭が3着争いorz
まあ、フェブラリーSはやはりBOX買いと決めるきっかけにはなった。