ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

愛媛戦の展望

2015年07月26日 | コンサドーレ

8月のお馬さん頼みがほぼ決定orz すべて忘れて本日の愛媛戦を語る。

夏の札幌を楽しみつつ、バルバリッチとの再会を楽しみにしていた愛媛サポには

思い切り肩透かしを食らわせた格好で申し訳ないが、四方田さんの初陣は負けられない。

相手の愛媛はここまで9勝5分け11敗。勝ち点32の12位。

6月の磐田戦から6戦未勝利(3分け3敗)で、この間わずか1得点という不調にある。

お互いに再起を期すには絶好の相手同士と言えなくもない。

戦力面を見ると、レンタルしていたMF秋山が桜に戻った穴埋めとばかりに、

浦和のMF小島を獲得し、清水のDF内田も呼び戻した。

この2人を起用するかどうかは微妙だが、使ってきたら楽しみなことがひとつ。

小島と櫛引のマッチアップ 11年1月の高校選手権の再現である

<前橋育英×室蘭大谷@フクアリ・・・4対0で育英が大勝

クッシーのリベンジを楽しみにしつつ、四方田さんの初陣白星を期待する。


  • J1

名古屋2対1浦和 不敗が途絶えた浦和がいきなり連敗

甲府0対1松本 岩沼のJ1初得点で松本が価値ある連勝

川崎3対2清水 逆転負けの清水がいぜん最下位。15位との勝ち点差は6に

  • クラブユース選手権

札幌U181対3横浜M U18を離れる四方田さんに白星を贈れず。

なお、C神戸は塩釜に5対0と大勝。この結果、札幌とC神戸は

1勝1分け1敗の勝ち点4&得失3で並んだが、総得点は札幌が9。C神戸が8。

この1点差がモノを言って、札幌が薄氷の2位突破を遂げた。

できればゴールを奪って負けることが、予選突破を近づけることになる

我ながら、まさに・・・後半途中出場の3分後にゴールを決めた仁科君に感謝する。

きょうの決勝T初戦の相手は、Dグループを2勝1分けで1位突破した広島

大きい大会で当たることが何かと多い相手だが、川口コーチの初陣の采配に期待する。

札幌に戻った四方田さんのみならず、U17代表でいっしょだった伸二や稲本にも朗報を。

  • 1号

2対0でWに連勝。7回無失点の武田が自己最多の8勝目。

初回の一死満塁のピンチを連続三振でしのぎ、尻上がりに調子を上げた。

五十嵐、サファテとの無失点リレーは鮮やかだった。

打線が2得点というのは物足りないが、いずれも二死一塁から長打で決めたのは評価する。

  • 新日本高松大会

Bブロック2日目。オカダ、本間を一蹴して開幕2連勝。アンダーソンと石井も連勝。

中邑は永田さんをボマイェで沈めて初白星。よしよし、これから。


空気読まずにtoto予想

2015年07月25日 | ギャンブル

札幌、バルバリッチ監督を電撃解任。前々回で監督擁護をぶち上げたワタシ赤っ恥orz

詳しい所感は後日改めて記すが、とりあえずひと言。

ま た 北 九 州 戦 後 か

大分水戸も通った道。もう「首斬り幸一」と呼ぶわ。次の犠牲者はどのクラブか・・・

しかし、フットボールもギャンブルもMUST GO ON

本日は5700万円超の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。

  • 山形×新潟 102 最上×上杉の「北の関ケ原」は予想放棄
  • 鹿島×FC東京 2 味スタの仇をカシマで討ちそうな
  • 甲府×松本 1 2 なぜか甲府に強い松本。だが、甲府も意地を見せるかも
  • 名古屋×浦和 2 「強きを助け、弱きを挫く」名古屋の中位力を重視
  • 神戸×G大阪 2 試合間隔の優位よりも、神戸のホーム勝率の低さを買う
  • 鳥栖×湘南 2 こちらは素直に試合間隔の優位を買う 
  • 仙台×柏 102 お互いに今季6勝6分け8敗の五分の戦績。予想放棄
  • 川崎×清水 1 そろそろ大榎に引導を渡す時期では
  • 広島×横浜M 1 浦和に土を付けた勢いを買う
  • 磐田×C大阪 1 札幌に都合よく
  • 讃岐×北九州 02 引き分けの気配を感じるが、北九州の引き分けはJ2最少 
  • 札幌×愛媛 1 問答無用
  • 東京V×京都 1 2 札幌に都合よく・・・と言いたいが、勢いの差は明らか

ダブル3口×トリプル2口=総額7200円投資

ここで稼げないと、8月はお馬さん頼みに陥る。ホッカイドウ競馬「コンサDAY」含む


  • 1号

2対1でWに競り勝ち。バンディが7回1失点&毎回の奪三振9で4勝目。

6戦ぶりスタメンの福田が決勝の2点適時打。サファテ、圧巻の三者三振締め。

  • 「トランザム」高橋のぶさん急逝

パ・リーグ連盟歌「白いボールのファンタジー」をありがとうございました。

この永遠の名曲を歌い継ぐことが、パ・リーグのファンからの供養と考える。

  • 新日本京都大会

立命館大卒・棚橋対京都市出身・天山の京都対決は、棚橋が制して開幕2連勝。

AJもくせ者矢野を下して2連勝。柴田、飯伏が初白星。


札幌二題

2015年07月24日 | コンサドーレ

「築地市場の跡地に銀座スタジアム」というホリエモンの思いつき。

大病院の近くはやめとけって・・・全然騒げないから。

ヤフオク!ドームだって、ほとんど屋根を開けられないしね。

そんなヨタ話はさておき、リーグ戦以外の札幌の話題二つについて語る。

  • クラブユース選手権

23日の第2戦は、札幌U185対0塩釜FC 前半に3点取れたので勝てた?

札幌がいるFグループの順位は、現在は以下の通り。

  1. 横浜M:勝ち点6(2勝)得失8・得点9
  2. 札幌:勝ち点4(1勝1分け)得失5・得点8
  3. C神戸:勝ち点1(1分け1敗)得失-2・得点3
  4. 塩釜FC:勝ち点0(2敗)得失-11・得点1

分かりやすく言えば、札幌は25日の横浜M戦に勝つか引き分けるかで、

グループ2位以上=決勝T進出が決まる。

負けた場合は、例えばウノゼロ負けのケースを考えると、

C神戸が6対0で勝てば、札幌がグループ3位=予選敗退となる。

よって、横浜M戦は負けるにしても、なるべく僅差で、

できればゴールを奪って負けることが、予選突破を近づけることになる。

酷暑の上州で厳しい相手との対戦になるが、冷静に試合を進めてほしい。

なお、2戦2敗の塩釜FCはすでに予選敗退が決まったが、

他のグループでは、山形、富山、岡山、福岡、

そして、道代表のサンクFCくりやまが勝ち点0で予選敗退となった。

C大阪も1点差で連敗して予選敗退。宮杯プレミア西で首位のクラブだけに驚いた。

  • 工藤光輝、J3盛岡にレンタル

J3上位の相模原を去り、J3下位の盛岡にレンタル。ちょっと漂流にも程があるような。

開幕前は好調だったので、相模原で戦力になれることを期待していたのだが。

大宮で戦力に成長した阪南大同期の泉澤とは、かなり水を開けられた格好になった。

来季は・・・戻ってこれるのかなあ・・・


  • 新日本静岡大会

G1のBブロック開幕戦。中邑がアンダーソンのガンスタンに沈む波乱。

オカダ、永田さん、後藤、石井が白星発進。本間は昨年G1からの連敗を11に伸ばした。


喜べぬ連敗阻止

2015年07月23日 | コンサドーレ

次の状況のうち、どちらがより不幸か選べ。

  1. 終了間際にゴールを決められて引き分け。7戦勝ちなし
  2. 序盤3イニングで17失点。首位と6ゲーム差

・・・うーん、やはり2だろうか。1はなんだかんだで順位は上がったし。

ロスタイム ぶちくらされた 同点弾 上向くカズキ 下向くカズキ

そろそろ火を噴きそうで怖い

だから、なぜこんな言霊ばかり当たるのかorz

なお、ネット上の監督解任論には同調しない。

率直に言って、クラブOBの社長や稼働率の低いベテラン、生え抜きの若手に

向けられるべき不満や怒りのはけ口にされているとしか思えん。バルバリッチが気の毒。


  • J2

C大阪2対1岡山 セレッソ3位浮上。だが、GKジンヒョン重傷。これはもしや

愛媛1対1金沢 6戦未勝利。金沢が4位転落

岐阜2対0磐田 なぜか磐田に2戦2勝。岐阜が最下位脱出

  • クラブユース選手権

札幌U183対3センアーノ神戸

酷暑の上州で「前半2得点、後半3失点」再び。

終了間際の菅の一発で何とか勝ち点1。

  • 1号

4対1で電王に連勝。ギータが値千金の18号3ラン。

スタンが7回1失点と粘って8勝目。キャッシュ君に日本人の妹ができて驚いた。


北九州戦の展望

2015年07月22日 | コンサドーレ

昨夜は「葛飾の花火」を一家で見物に。「川千家」のうな重も「高木屋老舗」の草だんごも美味しうございました

今夜は札幌の攻撃陣も派手に爆発しますように。

というワケで、北九州戦を語る。相手はここまで10勝2分け12敗。勝ち点32の11位。

6月の対戦の引き分けから、札幌は2分け3敗と白星から遠ざかったが、

北九州も4連勝から一転、1勝1分け3敗と調子を崩した。

勝てば順位が入れ替わる直接対決とあって、双方にとって復調を期す大事な一戦になる。

ただ、きょうの九州の天気は荒れ模様。雨中の消耗戦は避けられまい。

お互いに得点機をつぶし合う展開になりそうな。セットプレーが重要になると考える。

要注意の選手には、札幌ドームで同点ゴールを決めたFW渡・・・ではなく、

FW原を挙げておく。6月14日の熊本戦から6戦無得点。そろそろ火を噴きそうで怖い。


  • 監督人事

栃木の新監督に倉田安治氏。鹿島の新監督に石井正忠氏。

倉田さんの経歴を考えると、栃木は「松田時代」に回帰するのかな。

群馬は服部浩紀氏、水戸は西ヶ谷隆之氏が率いているため、

北関東4クラブの監督は「福岡ゆかりの指揮官」が占める結果に。

  • 1号

オールスター明けの初戦は、電王に3対0の白星。

「鬼門」北九州をファンの怒号を浴びながらも回避した甲斐があった

帰ってきた攝津が7回無失点で5勝目。中村の好守に救われた。

崩れかけた五十嵐に代わり、イニングまたぎで火消しを務めたサファテにも感謝。