昨夜は「葛飾の花火」を一家で見物に。「川千家」のうな重も「高木屋老舗」の草だんごも美味しうございました
今夜は札幌の攻撃陣も派手に爆発しますように。
というワケで、北九州戦を語る。相手はここまで10勝2分け12敗。勝ち点32の11位。
6月の対戦の引き分けから、札幌は2分け3敗と白星から遠ざかったが、
北九州も4連勝から一転、1勝1分け3敗と調子を崩した。
勝てば順位が入れ替わる直接対決とあって、双方にとって復調を期す大事な一戦になる。
ただ、きょうの九州の天気は荒れ模様。雨中の消耗戦は避けられまい。
お互いに得点機をつぶし合う展開になりそうな。セットプレーが重要になると考える。
要注意の選手には、札幌ドームで同点ゴールを決めたFW渡・・・ではなく、
FW原を挙げておく。6月14日の熊本戦から6戦無得点。そろそろ火を噴きそうで怖い。
- 監督人事
栃木の新監督に倉田安治氏。鹿島の新監督に石井正忠氏。
倉田さんの経歴を考えると、栃木は「松田時代」に回帰するのかな。
群馬は服部浩紀氏、水戸は西ヶ谷隆之氏が率いているため、
北関東4クラブの監督は「福岡ゆかりの指揮官」が占める結果に。
- 1号
オールスター明けの初戦は、電王に3対0の白星。
「鬼門」北九州をファンの怒号を浴びながらも回避した甲斐があった
帰ってきた攝津が7回無失点で5勝目。中村の好守に救われた。
崩れかけた五十嵐に代わり、イニングまたぎで火消しを務めたサファテにも感謝。