ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どう変わるJFL

2013年11月27日 | サッカー

今季全試合出場の元札幌GKが契約満了とか、

他クラブは退任・退団のリリースが続々と出始めた。

札幌も近日中にいろいろ発表があるだろうが、

その前に、最終節&地域決勝の結果を踏まえ、来季JFLの顔ぶれを予想する。

まず、JFLからJ3に移るのは以下の10クラブ。

  • 長野、讃岐(⇔鳥取?)、相模原、町田、金沢、秋田、琉球、YSCC、藤枝、福島

来季もJFLにとどまるのは以下の8チーム。

  • ホンダ、佐川印刷、ソニー仙台、横河、大分、びわこ、栃木、ホンダロック

来季JFLのチーム数は14と決まっているので、新加入は6チームとなる

<この点はJFLの桑原理事長も明言。残留8チームのJFL脱退はない気配

その6チーム候補だが、すでに各地の25チームが入会希望届を提出済み。

だが、地域決勝を制した盛岡はJ3入りが濃厚なので、事実上は24チームか。

地域決勝2位の岡山ネクスト。地域決勝3位のKAGOSHIMA&4位のヴォルカが

合併して誕生する鹿児島の新クラブ。この2クラブは当確だろう。

10チームの地域バランスは、東北1、関東2、東海1、関西2、中国1、九州3となる。

そうなると、「決勝Rに進めなかった地域王者」の中では、北信越の福井が有力か。

そして、福井と同じく、予選で2勝を挙げた関西のFC大阪も入会することになるだろう。

残り1枠。東海のマルヤス工業、四国のFC今治、全社王者のレノファ山口は

正直、ドングリの背比べの感がある。

岡山が「劇場総支配人」を務める奈良クラブにも、わずかな期待をかけているが、

関西4チームは難しいかな・・・来月4日の理事会の決定が待たれる。


  • プロ野球MVP

セ・リーグはヤクルト・バレンティン。パ・リーグは楽天・マー君。これも納得の人選。

奇しくも、新人王と同じ2球団の選手が受賞したが、双方の順位には【以下自粛】


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