ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

神戸戦の展望

2013年11月10日 | コンサドーレ

封切り初日の9日に洋ちゃん出演の「清須会議」を見てきた。

感想は後日に述べるが、帰宅後になんとなく見ていたTBS「世界ふしぎ発見」

ネルトリンゲン・・・ダニエル・・・ヨーロッパ21カ国だ! ついついDVDを見返す羽目に。

さて神戸戦。1勝1敗で迎えた上位3連戦の最終Rである。

相手はここまで39戦24勝7分け8敗。勝ち点79で2位。

J2最少タイの失点38&ポポ・小川がそれぞれ15得点をマーク。

失点49&15得点のエース内村が出場停止という札幌の劣勢は否めない。

しかも、神戸は前節で首位から転落したが、3位京都とは勝ち点差9。

この一戦でJ1昇格が決まる状況にある。

ただ、札幌×神戸の16時開始に対して、京都×G大阪は13時開始

つまり、京都がガンバに勝てなかった場合、神戸は札幌戦を待たずにJ1昇格が決まる

そんな事態になったら、ドームではガンガン「神戸おめ!」をアナウンスして、

神戸の選手のモチベーションを殺いでほしい<情報遮断している可能性もあるので

戦力の劣勢が否めない以上、どんな手を使っても、少しでも精神面で優位に立つべし。

「J2で優勝したい」という人生の途上で植え付けられた神戸の感情に比べて、

「負けたらPOほぼ絶望」という札幌の現実は、あまりに原始、あまりに本能的と考える。

加えて、荒野や日高、フェホ、レコンビンといった3月の対戦時に不在だった

選手たちの活躍を期待する。出場停止の内村の無念を全員で晴らしてほしい。

徳島×岡山、松本×山形といった注目のカードが控える今節、勝ってJ2をさらに面白くしよう。


  • Jユース杯

宮の沢の2回戦は札幌4対0福岡 トップ昇格が決まった前弟もゴール。

白星をもらった代わりに、福岡を救う「めんたいこ」の原料をどんどん供給してあげよう。

本日のFC東京×新潟、猿江で敵情視察したかったなあ。

  • 地域決勝大会

予選2日目。Aグループは盛岡2対0KAGOSHIMA コリア4対0北海道

Bグループは大阪1対0山口 ヴォルカ4対0マルヤス工業

Cグループは岡山1(7PK6)1今治 福井4対3つくば

Bグループの大阪・ヴォルカがともに勝ち点6。つまり、この時点で勝ち点3を得ていない

北海道・山口・マルヤス工業・今治の4チームは予選敗退。中山元気には悔しい結果に。

  • 新日本大阪大会

メーンのIWGP戦は、オカダがアンダーソンをレインメーカー葬。両国の雪辱を遂げた。

セミのインタコンチ戦は、中邑がみのるをボマイェで沈め、次の挑戦者に棚橋を指名。

NEVER戦は、内藤が田中を返り討ちにしたが、会場はブーイング。支持が上がらない。

IWGP&NWAタッグを懸けた変則3WAY戦は、天コジのみ無冠に終わる。

IWGPジュニア・タッグ戦は、ヤング・バックスがTAKA・タイチ組を下して王座奪取。